「ドライブコース」の記事一覧
過日にご報告のMG MIDGET
対策仕様の完成図です
サーキット用のキャッチタンク汎用タイプを改造して装着
万が一の為に、OIL量も目視できます
大気への排出口も加工が可能なようにネジが切ってあります
そして、流石に匠の仕事と言えるのがこの細工
それでもブローバイガスと一緒に出てしまったOILを重力でオイルレベルゲージの穴からクランク内に戻すライン
アルミ削り出しの特注品、もちろんオイル量も測れる仕組みです。
山陽道~神戸淡路鳴門道~明石大橋まで順調に飛ばします
少し背を起こして眺めるフェンダーライン
ポルシェ964のようなフトモモで素敵です
快調・・
オープンにして走られるシーズンが待ち遠しいと感じたワケです。
コメントを残す (0)雨模様の中
ポルシェ仲間とNCCR2016淡路島を覘きに行ってきました
出発間際、T氏からお土産
箱には赤と記載があるのに黄色だったようです
到着して程なく参加車両が2CPを通過します
本降りの中、貴重なクルマが通過して行きます
参加者の皆様、ご苦労様でした
帰ってからの手入れのご苦労が忍ばれるワケです。
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師走とは・・ニッポニカの解説を参照させて頂くと

まだ慣れないのか 何か気恥ずかしいような・・
少し前の晴天の淡路島
MG Midgetでの遠乗りに備え、高速道のテスト走行中の出来事
快調に走り出してから30分位、距離にして40Km辺りから
フロントウィンドウにOILが付き始めたのです
IC近くだったこともありスローダウンして降りることに・・
エンジンからは異音も無くアイドリングもしっかりしております。
ボンネットを開けるとキャッチタンクが満杯で風圧で外に出たものと思われます。
念の為、積載車を呼んで運んでもらうこととなりました
絶好のツーリング日和の中、日向ぼっこのMG
ガレージに戻り、いろいろと調べてみるのですが原因がつかめません・・
念の為、タペットカバーに着いているブリーザーホースを抜いて裏面を確認すると本来ある筈のOIL返しが無く
筒抜け状態?
そこで実験
エンジンを回し1000、2000、3000・・・と回転を上げていきます。
ホースを抜いた穴に透明のガラス板を当てて見ていると・・4000回転から大量のOILが吹き上がる事が判明
ホース内での逆ジョウゴパーツを使うか、タペットカバー内側で遮閉板を加工するかで悩んでおります。
その後、全MGオーナー様からノーマルのカバーを譲ってもらう事が出来、調べてみると
やはりきっちりとガスを抜く口の裏面にはOILを出さないような返しが装着されています。
英国のサイトを見るといろいろな仕様のカバーはあるようです
まずはノーマルカバーを装着してみて様子を見てみたいと思います
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