「ポルシェについて」の記事一覧

小豆島を巡る..Porsche 718 Cayman S

コロナ禍の中、2021年3月に開業にこぎ着けた「フィッシュボーン セカンド」も順調に推移

 

モアナでやりたいと思い描くアフターコロナの展開を整理すべく小豆島に向かいました

 

 

 

 

高松港からのフェリー乗り場近くには「北浜エリア」と云われる旬なスポットが在り、ランチを兼ねて立ち寄りました

それは高松港の直ぐ傍、古い倉庫街を活かしリノベーションした街でした

 

このエリアで旧友が営むフレンチテイストのレストランでカノジョとランチ

 

 

 

実は10月はカノジョの誕生月

さらに、35年前の小豆島は二人にとって思い出の初デートの地でもあるのです..

 

食事の後

フェリーの時間まで、このエリアを散策することにしました

 

 

 

 

ここまで徹底して元の状態を活かしたリノベーションは見たことがありません

よくぞ商業施設として行政がOKを出したものだと感心しました

 

 

 

カノジョも撮影に忙しそうです

 

カフェのファサードもご覧のよう…

本物の木だったので壁や構造の仕組みがとても気になりました

 

このエリアには2つの宿泊施設も存在するようです

 

次回に訪れた際には、是非に詳しくお話を伺ってみたいと思いました

 

「北浜アリー」バス停の名称もステキです

 

 

 

研究時間もタイムアウト、フェリー乗り場に向かいます

 

続く

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Porsche 944 turbo S/951 で芦有ドライブウェイ..

秋晴れの過日

数ヶ月振りとなる芦有ドライブウェイ東六甲展望台

 

鳴門からだと神戸淡路鳴門道→7号北神戸線を使えば100Km強で到着することができます

 

944 turbo Sもすこぶる好調

 

いつもの仲間とクルマ談義が弾みます

 

展望台カフェでサルサドッグを頬張ります..

こうしたロケーションだとより一層美味しく感じますね

 

 

お昼には仕事に戻る為、展望台を下り3号神戸線へ向かいます

 

使うことは無いでしょうが念の為、写真に収めました

 

 

途中まで930乗りのレジェンドH氏とランデブー

 

次はどこに..

 

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お約束の場所へ..97y Porsche 993 carrera S

神戸淡路鳴門道を使い、いつもの撮影スポットに到着のPorsche 993 carrera S

この広大な敷地には外資系ホテル(現在はニッコー系)と国際会議場等が併設され

クラシックカーイベントなども多く開催されています

 

鳴門からはもちろん、京阪神からのアクセスにも恵まれています

 

安藤忠雄氏の設計監修となる作品も見ごたえ充分

 

今、淡路島はパソナグループの移転に伴い活気に満ち溢れています

 

鳴門も負けないように取り組みたいと考えながら撮影したのです。

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台風一過 Porsche 944 Turbo S/951で..

台風14号「チャンスー」は発生時から「猛烈」「スーパー」..と接近前から驚かされました

迷走を繰り返しながら列島を縦断

心配をしていましたが

鳴門~南あわじ方面には大きな被害も無く営業を続けることができたのです

 

 

そして

台風が過ぎ去った晴れ間にPorsche 944 turbo S/951 を走らせました

舗装状態の悪い高速道路を相当のスピードでドライブすると

このturbo S は本領を発揮します

 

1988年のリリース時、フロントがマクファーソンストラット+コイル

リアはセミトレ+横置きトーションバーの組み合わせであるにも関わらず

とてつもなく素晴らしい走行安定性で走り抜けることに驚きます

 

トランスアスクルによる理想の重量配分の完璧さや16インチタイヤのバランスも大きく影響していると思われます

さらに

turbo S 専用セッティングにより250psまで高められたエンジンパワーや944カップカーから流用した大型ブレーキも

安心した超高速クルーズを約束してくれます

 

 

迫力のブリスターフェンダー

 

 

カップカー譲りの専用スポイラーも迫力満点

 

 

 

 

世界限定1000台

日本国内には僅か50台がリリースされた超レア車

 

絶滅危惧される中、動態保存の他の個体と巡り合いたいモノです。

 

 

 

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9月11日は911の日..

水平対向6気筒のポルシェ乗りにとって9月11日は特別な日

 

ポルシェジャパンのHPから引用させて頂くと..

「1963年9月のフランクフルトモーターショー(IAA)で、ポルシェ 356の後継となるポルシェ 901が発表されました。

1964年の9月から901の量産を開始。ポルシェは、このモデルを同年10月に開催されたパリモーターショーで公開しましたが、フランスの自動車メーカーであるプジョーがモデル名に異議を申し立てました。

プジョーは中央に“0”を持つ3桁のモデル名を商標登録していたのです。

そのため、ポルシェは901のモデル名を911に改めました。

この数字の組み合わせは米国の緊急電話番号と同じであり、ポルシェの重要な市場では馴染みのあるものでした。

901は名称を変更する前に、すでに82台が生産されていました。」

との記述

 

 

 

 

現在、秘密基地には2台の911

 

この日は、空冷エンジン最終となる 97y 993で9月11日を祝いました

 

 

大鳴門橋を渡り、対岸の南あわじに向かいます

 

いつもの場所ですが、何か特別な時間であるように感じました

 

 

Carrera S のグラマラスなワイドボディが映えるアングル

 

 

淡路島側から見る大鳴門橋~鳴門海峡も素敵ですね。

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