「ポルシェについて」の記事一覧
昨年、コロナ禍により2021年に順延となった 356 HOLIDAY 2020
参加車両である356 SC をベストな状態にすべくメンテナンスを実施..
暫くして完成したとの入電
今度は944 Turbo S/951 と入れ替える事となりフロッシュに向かいました

入念にTurbo S の暖気を行い準備します

神戸淡路鳴門道→山陽道とハイペースな巡行でも絶好調な加減
思わず小躍りしてしまいそうになります

フロッシュ到着時の一枚
入れ替え準備万端な356 SCの後部へ
ファクトリー内を覘いてみると..

ナロー系、930系の依頼が増えているもよう..

ミントコンディションなナロー911 S 68yなら超希少
ボディ色はあのバハマイエローなのでしょうか..
今回のメンテナンスその1

ステアリングシャフトとギヤボックスを繋ぐ硬質ゴムパーツ
走行時、ステアリングが前後に動く様になり判明しました

ジョイントはこの位置に在ります
その2
温感時にセルモーターが上手く作動しないことが稀に発生
リビルト品に交換しました
その3
フロントに積載の6Vバッテリーの予備が経年でout 
この際、密閉タイプの高性能バッテリーに交換します

目視で説明を聞きながらチェックを行いました
これで安心して長崎に向かえそうです

快調に明石海峡大橋を渡ります
ザコさん、有難うございました。
コメントを残す (0)時間をかけ、完成したPorsche 964 C2 / RUF CRo
いつもの鳴門ニュルへ撮影に向かいました

随分とバランス加減が良くなったと自負しています
私自身が感じていたリアガーニッシュ廻りの映りが良くなりました

磨き上げられたボディに写り込むうろこ雲..
秋が深くなったことを象徴しています

この角度が重要でした

晩秋の富士スピードウェイで開催のRTC主催のRUF走行会に参加予定

これからが益々楽しみになったのでした。
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RUF CRo リアウィング装着が完了したとの報を受け、356 SC で加古川に向かいました
計画から相当の時間が掛かりましたが満足な出来栄えとなったのです
そして今回の目的は、純正のターボウィングor 930カレラウィングを使うのではなく
RUFらしさをアピールできるウィングの装着でした
先ず、入手したウィングをそのまま使うのでは無く、RUFらしくモディファイさせる必要がありました
慎重にエンジンフードを外し入手した状態での装着具合を確かめます

結果、930カレラウィングを模した形状ですがボディと接する前方部の気になる部位を削ることに..
 
ノーマルのカレラウィングを検証します
そして、薄く削り込む部位と角を取る部分を細かく詳細に打ち合わせます
可能な限り、この薄さに近づけるのです..
 
リューターを駆使し肉厚な部位を削ります


途中で何度も細かな注文をお願いしたにも関わらず正確に対応頂き、感謝しかありません
気を良くして山陽道で帰路につきます

真後ろからのボリューム感も増し、ボディと同色に塗られたガーニッシュも気にならなくなりました

次の遠出が俄然楽しみになったのです。
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秋の空、秋らしい雲、秋を映す瀬戸内海


趣味であるクルマやバイク
週末になるとモアナコーストは全国各地からツーリングやオフ会で多くのマニアで賑わっています
その中でも一番多く来店になるのがPorscheでしょうか..
この日も関西方面からランチツーリングにお越し頂けました






これからもPorsche Lifeを満喫して頂きたいと存じます。
コメントを残す (0)秋晴れの鳴門~南あわじ方面
Porsche 繋がりな友人達がランチツーリングにお越し頂けました

懐かしの993 エアロバージョンも変わらぬ状態で拝見することができたのです

愛機356 SCと同じカラーであるライトアイボリー色
この個体はほゞ2Lのフルチューン!恐ろしく走ります
お食事を楽しんで頂いた後は、皆さんと近くの亀浦観光港に向かいます


993 エアロバージョンの程よいボリューム感を再認識するアングル
小ぶりなリアスポイラーと少し広めのサイドスカートによりバランス良く映えています
エアロバージョン専用フロントスポイラーに合わせた車高加減も絶妙です
写真を撮って鳴門ニュルに向かいます

ご覧の様に山頂の駐車場は秋の風情
前方、内の海の真ん中に見える小さな島
これが今話題の「♥島」
友人の地元カメラマン小川氏のドローン画像を引用させて頂くと

巨大な池のような内の海

上方向は大鳴門橋から淡路島を望みます

折角ならこの写真のように干潮時の方がより鮮明に「♥島」として映えます
もう一つの鳴門ニュルの名物が特製菓子「月へ鳴門へ」
瀬戸内フードアート[フレンチモンスター]が展開する地産の銘菓



奥様方にはとても喜ばれました
又、本店のコンセプトにも共感できます
西麻布|レストラン|フレンチモンスター|French Monstar
是非一度、行ってみたいと思いました
皆様、有難うございました。
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