「ポルシェについて」の記事一覧
未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964
京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります
随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました
Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964
前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台
(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)
その内のカレラ2/4は25,371台
日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます
クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく
細部に至るまで可能なパーツは交換
内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです
RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。
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ここは瀬戸内海国立公園の一画に在る港
こうしたガット船やクルーズ船も停泊できる水深の深い港です
一時期、カジノ誘致の話があった折にはVIP向けのクルーズ船受け入れ地として取りざたされました
モアナコーストからだと10分少々
4月になれば釣り人で賑わう場所なのです
Porscheに関わらず、こうした構図が似合う(好き?)のは何故なのか..
長年に渡り、プロの仕事を陰で支えている事が見てとれる巨大な”ボラード”
この太い係留ロープ、一体どんな強度なのか調べてみたいものです
マッスルなデザインの996Turboホイールは全く違和感無く
むしろ本来の993Turboタイプよりも似合っていると思うのです
春は直ぐそこです。
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寒さも少し緩んだ過日の午後
“鳴門ニュル”をパトロール
この先数キロ迄は舗装工事も終了しており、走らせていてとても気持ちの良い状態です
この堀越橋の右(西向き)には池の様に穏やかな内の海
左(北東向き)には大鳴門橋+淡路島を走っていてもチラ見することができます
ココはワインディング終盤の位置
この角度からのサイドの映り、光の陰影によりワイドボディ加減が良く表れていてステキです
今は廃業してしまった喫茶店
私が学生の時代からの建物なので優に40年は過ぎている筈
チャンスがあれば再開のお手伝いをしたいものです
空冷モデルにはお約束のキラー画像位置..
この場所でUターンして折り返します
帰路のS字カーブ
このような道路形状なら
TipS マニュアルモード3速固定で走らせるのがとても楽しいのです。
コメントを残す (0)今回ご紹介するエンスーな方々は、京都を中心に関西各地よりお越し頂きました
風が冷たかったこの日
空冷達には油温も上がることなく、ちょうど良い気温だったかと思います
ナロー~タルガ、914、964はRUF~Turbo S 、993はS~RS まで揃い踏み
お食事の後はお約束の鳴門ニュルツーリング
諸般の事情で今回は英国車やイタリア車で参加の方には
マン島として楽しんで頂けたでしょうか..?
72 S タルガ メカニカルなエキゾーストノートもグッド..
そしてコチラ
フレンチモンスターさんのHPからのスクショ
是非に”鳴門ニュルブルクリンク” or “NARUTOマン島TT” を体感頂きたいものです。
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世界的にもウィズコロナからアフターコロナの傾向が見えてきた昨年の秋以降
ランチツーリングにも復興の兆し..
関西圏からは程よい距離の鳴門 モアナコースト
大阪梅田からは阪神高速→神戸淡路鳴門道で137Km(法定速度で1時間44分)
神戸からだと僅か90Km..
淡路島は混む場所は皆無、Porsche含め多くのスポーツカーやクラシックカーにはやさしい高速道です
又、時間があれば下道(東側or西側)で島内を楽しむこともできます
今回ご紹介するのは、そんなルートで昨年の晩秋にお越しいただいた皆様
“スピードイエロー996 GT3” 今になればこのデザインがとても良いなと思うワケです
ホイール形状からすると後期モデルでしょうか..
ランチを楽しんで頂いた後は、私が先導して鳴門ニュルを案内します
この日はRUF CRo でご案内、皆さんと”鳴門ニュル” 進入口手前に在る鳴門観光港で記念写真
その後は”鳴門ニュル” 展望台横の今や名物となった”フレンチモンスター 瀬戸内フードアート” へ
皆様、有難うございました。
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