
「ポルシェについて」の記事一覧
去る、良く晴れた5月
H先生のお誘いを受け、Porsche 356 SC を南へ走らせました
途中、昼時だった事もあり馴染みのカフェで一人ランチ
この道を南へ向かう時にはよく立ち寄るお店
徳島県内では既に老舗として認知されています
シックな設えと美味しいコーヒー..スタッフも良く教育されています
昔から変わらぬ味の”スパイスピラフ” サラダも丁寧な盛り付け
定番の”WORKSブレンド”も深みがあって、濃いコーヒーが好きな私にはピッタリ
日本屈指の”LACIA”マニアで知られるこのガレージ..否 VILLAが相応しい佇まい
ノンアルコールスパークリングワインを頂きながらクルマ談義
排気ガス排出システムを備えたガレージは、こちら以外知りません
膨大な資料、書籍が見る者を圧倒します
イタリア本社のファクトリーとも太いパイプがあることが窺い知れます
3年振りにお邪魔しましたが、今回も感動の訪問となりました
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先月の名阪スポーツランドでの走行会に参加したこともあり下回りを点検
過日の名阪スポーツランドのジムカーナ
IN側の縁石をかすめて走行してしまった際の影響も無く安心しました
点検後、高松港に在る水柱オブジェを見に行きました
この港及びJR高松周辺では大規模な投資が進んでいます
これは”サンポート高松噴水”と名付けられた水柱オブジェ
時間になると沢山の水柱が上がります
緩い勾配で水量も少なく、デザインも優れていると思うのです
このような設計の仕組みは、是非にモアナコーストでも取り入れたいと思いました。
コメントを残す (0)宿泊業界の会議で道後へ出張
平日でしたが、コロナ前の賑わいある状態に戻っているようでした
街の水路もきれいに整備されています
流石に四国一番の温泉地
和洋が上手く折衷された美しい街並み
地元の方のお薦めのカフェに立ち寄ることに..
HPから引用すると
“ここは大正末年の旧道後郵便局舎、奥は局長宅でした
当地所の縦長い敷地は間口2間半(4.5m)奥行き27間(49m)あり、固定資産税の算定が間口を基礎とした戦前の名残
「京は鰻の寝床」の道後版と思われ、ここにこだわりました
内装は数十年眠っていた和道具を蔵出しし、往時の暮らしぶりが分かるように心がけております
戦前の町風景を再生することで、願わくは、時代を超えて今に伝わることの意義を見出したく思います”
との記述
とても上手にリノベーションされていて感心しました
随分と奥まった場所の旧局長宅は、敢えて足を延ばして寛ぐスペースとなっています
私もこの場所でチーズケーキセットを愉しみました
帰路にはPC高松で 718 Cayman S の点検に..
続く
コメントを残す (0)加古川のポルシェパラダイス”FROSCH”に到着
既にMG MIDGET Mk3は準備されていました
最近ココに来る度、随分とナロー系が増えているように思います
鋭意、フルレストア中の70年911Sと仕上げイメージを重ねながら拝見します
上手くいけばこの秋には、”911 70S”あのメカポンの咆哮が聞けるかもしれません
整備の終わったMG MIDGET Mk3
ご機嫌な状態で戻ります。
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薄曇りの日曜日の朝
951で加古川へ向かう道中、垂水から逆方向ですが芦有ドライブウェイに登りました
この角度は 944 Turbo S のエッジの効いたボディが際立ちます
いつもよりは空いていたこの日
暫く佇み、友人達とクルマ談義
柵が無くなり海側の景色が広がります
加古川への約束の時間もあり芦有を出発
阪神高速7号北神戸線を使い次の目的地”フロッシュ”に向かいます。
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