「ポルシェについて」の記事一覧

Porsche 964 C2 / RUF CRo モディファイは続く..その2

時間をかけ、完成したPorsche 964 C2 / RUF CRo

 

いつもの鳴門ニュルへ撮影に向かいました

 

随分とバランス加減が良くなったと自負しています

 

私自身が感じていたリアガーニッシュ廻りの映りが良くなりました

 

磨き上げられたボディに写り込むうろこ雲..

秋が深くなったことを象徴しています

 

この角度が重要でした

 

晩秋の富士スピードウェイで開催のRTC主催のRUF走行会に参加予定

 

これからが益々楽しみになったのでした。

コメントを残す (0)

Porsche 964 C2 / RUF CRo モディファイは続く..

RUF CRo リアウィング装着が完了したとの報を受け、356 SC で加古川に向かいました

 

計画から相当の時間が掛かりましたが満足な出来栄えとなったのです

 

 

そして今回の目的は、純正のターボウィングor 930カレラウィングを使うのではなく

RUFらしさをアピールできるウィングの装着でした

 

 

先ず、入手したウィングをそのまま使うのでは無く、RUFらしくモディファイさせる必要がありました

慎重にエンジンフードを外し入手した状態での装着具合を確かめます

結果、930カレラウィングを模した形状ですがボディと接する前方部の気になる部位を削ることに..

 

ノーマルのカレラウィングを検証します

 

そして、薄く削り込む部位と角を取る部分を細かく詳細に打ち合わせます

可能な限り、この薄さに近づけるのです..

 

リューターを駆使し肉厚な部位を削ります

 

 

 

途中で何度も細かな注文をお願いしたにも関わらず正確に対応頂き、感謝しかありません

 

 

 

気を良くして山陽道で帰路につきます

真後ろからのボリューム感も増し、ボディと同色に塗られたガーニッシュも気にならなくなりました

 

 

次の遠出が俄然楽しみになったのです。

 

 

コメントを残す (0)

Porsche 好きで賑わうモアナコースト..

秋の空、秋らしい雲、秋を映す瀬戸内海

 

 

趣味であるクルマやバイク

週末になるとモアナコーストは全国各地からツーリングやオフ会で多くのマニアで賑わっています

 

その中でも一番多く来店になるのがPorscheでしょうか..

 

 

この日も関西方面からランチツーリングにお越し頂けました

 

 

 

 

 

これからもPorsche Lifeを満喫して頂きたいと存じます。

コメントを残す (0)

Porsche 繋がりなお客様と..

秋晴れの鳴門~南あわじ方面

 

Porsche 繋がりな友人達がランチツーリングにお越し頂けました

懐かしの993 エアロバージョンも変わらぬ状態で拝見することができたのです

 

愛機356 SCと同じカラーであるライトアイボリー色

この個体はほゞ2Lのフルチューン!恐ろしく走ります

 

 

お食事を楽しんで頂いた後は、皆さんと近くの亀浦観光港に向かいます

 

993 エアロバージョンの程よいボリューム感を再認識するアングル

小ぶりなリアスポイラーと少し広めのサイドスカートによりバランス良く映えています

 

エアロバージョン専用フロントスポイラーに合わせた車高加減も絶妙です

 

 

写真を撮って鳴門ニュルに向かいます

ご覧の様に山頂の駐車場は秋の風情

 

 

前方、内の海の真ん中に見える小さな島

これが今話題の「♥島」

 

友人の地元カメラマン小川氏のドローン画像を引用させて頂くと

巨大な池のような内の海

 

上方向は大鳴門橋から淡路島を望みます

 

折角ならこの写真のように干潮時の方がより鮮明に「♥島」として映えます

 

 

 

もう一つの鳴門ニュルの名物が特製菓子「月へ鳴門へ」

瀬戸内フードアート[フレンチモンスター]が展開する地産の銘菓

 

 

奥様方にはとても喜ばれました

 

又、本店のコンセプトにも共感できます

西麻布|レストラン|フレンチモンスター|French Monstar

是非一度、行ってみたいと思いました

 

 

皆様、有難うございました。

 

コメントを残す (0)

小豆島を巡る..Porsche 718 Cayman S…その 3

チェックイン後、お部屋に運ばれたウェルカムデザート

 

 

夕食までの時間、専用の露天風呂を楽しみます..

敷地内で掘り当てた温泉は格別な趣き

 

湯上り様に用意された水も特別感があります

 

 

 

そして完全個室のお食事処へ

「島宿真理」では小豆島ならではのお醤油懐石での提供となります

 

 

先ず初めに、ミニサイズの醤油搾りセットを使い重力を使った搾りたてを再現

 

この4種醤油で味比べをしながら料理を楽しむのです

 

品数も豊富で充分な内容の夕食となったのです

 

 

そして翌朝

手の込んだ内容と地産素材の朝食

 

こうした提供方法や見せ方はモアナコーストでも洋風仕立てでの参考にしたいと感じました

 

 

この後、話題の新店舗「海音 真理」の見学に向かいます

「島宿 真理」の直ぐ近く、広大な敷地に重厚な建築の醤油蔵

 

 

岬方面にCayman S を走らせ、「海音 真理」へ

 

到着し、立地を生かした素晴らしいロケーションに驚きました

「海音 真理」のHPから引用させて頂きました

 

オーナーのM氏とは年齢も近く、お互い小規模施設と云うこともあり20数年来、情報交換を続けています

それにしてもあっぱれと云うべき空間造りには感心しきりです

 

 

地域との連携もしっかりと取り入れ、施設だけでなく面としての魅力を意識させる展開

 

一番驚いたのがこの鳥居

大昔から地域の村人が日々崇める社が旅館と続いている配置なのです

 

 

お互い、苦労したことを思い出しながらも

これからの在り様についても話し合ったのです

 

地域にしっかりと根を張り、和とモダン・歴史文化と未来を上手く両立させた取り組みであると感じました

 

これからも益々発展することを願い帰路に..

 

 

フェリー乗り場に向かう途中、お約束のエンジェルロードにも少し立ち寄りました

 

 

 

さらに、寒霞渓をドライブ

あの時は真冬で誰も居なかったことを二人で思い出しながら写真に収めます

 

 

 

とても収穫の多かった高松~小豆島の旅となったのでした

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す (1)