「ポルシェについて」の記事一覧

Porsche 944 Turbo S こと951で芦有Debut

 

昨年

秘密基地のメンバーとなってから半年

 

コロナ禍後、Porsche 944 turbo S /951 で初の芦有ドライブウェイ

 

 

超満員の展望台

 

かつての相棒964 C2GT ケロヨン号と久々の対面となりました

 

 

友人たちとクルマ談義で盛り上がります

 

 

この日は車種も多彩で大いに楽しむ事ができたのです

 

 

 

これはとても貴重な書類ケース

極初期の目黒ミツワのオリジナルケース

西独VWポルシェ社・日本総代理店の記載が泣かせます

 

 

いつものホットドッグで遅い朝食

 

 

やっと着ることができた例のTシャツで一人盛り上がりました

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やはりココはポルシェパラダイス

私の歴代ポルシェ(稀にHondaも)を全てメンテして頂いているフロッシュ http://www.frosch911.jp/ さん

 

以前の名称の「Keep9」時代からなので13年にはなるでしょうか…

 

 

遂にこんなコレクションが鎮座しました

 

 

ポルシェフリークな皆さんはご存知かと思いますが

泣かせる動画がコチラPorsche 111 Diesel Cabriolet – a very special car needs a very special service.

 

ポルシェブランドが強く感じられるのです

 

 

 

 

いつの日か、こんなトラクターでモアナコーストの菜園を耕したいものです

 

 

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Porsche 356 SC 6V の憂い

過日にリビルトしたセルモーターで完治となっている筈だった356 SC

 

突然、何の前触れもなく同じ症状が出たのです…

 

 

 

私は勿論、主治医も茫然となった日の一枚

 

 

しかし、ここでポルシェパラダイスの本領発揮

 

 

 

これは、主治医が実験を繰り返し行った結果、得られたデータを元に解説してくれたスケッチ

 

 

つまり、細くて古く長い配線による、微妙な電圧降下により回らない(回らなかった)状態を見つけ出してくれたのです

たったの0.1~0.3Vの電圧降下は6V仕様故に12Vとは大きく差が出ていたようです

 

 

 

そこで対策ですこれはもう、科学者レベルの対応ですね!

 

さらに、これでも症状が見られるようならリレーのダブル化や最悪の場合、電装類の12V化もご提案頂きました

 

 

温間、冷間時含め様々な使用状態での実験を繰り返しテストして頂いた主治医には頭が下がります。

 

 

 

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Porsche 356 SC モディファイに向けて…

 

新緑眩しい5月下旬

 

356乗りの友人と近い将来のモディファイに向けた秘密作戦の会議に出かけました

 

 

 

伊勢道を南下する2台の356 SC

 

 

伊勢道の終点までは走った事はあるのですが

松阪で降りるのは初めて

 

 

途中、友人お勧めのうなぎ屋さんで昼食です

 

場所柄、ご当地グルメの伊勢うどんとのセットを注文 とても美味でした

 

 

暫く市内に向けて走行していると手振ってくれる方を発見

そう! モディファイ秘密作戦の隊長さんでした

 

カイエンの車幅だと厳しそうな、356でギリギリの細い道を抜けると秘密基地は在りました

 

チリ一つ無く、整理整頓が行き届いたファクトリー

 

完璧な状態のSuper 90 の予備エンジン

 

この限られたスペースに4柱リフト2基!

エンスーなら誰もがやりたいファクトリーです

 

 

 

 

暫く見入ってしまったのです….

 

 

お話をお聞きする程に妄想は膨らむばかり

 

隊長(私が勝手につけました)さんの情熱や世界に広がる356のネットワークからしても

将来、日本の356 legend になるのでは?と感じたワケです

 

 

続く

 

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私のDriving Music その3

鳴門のニュルブルクリンク入口近くの港で佇むRUF Porsche 964 CRo

 

 時折、遠くで聞こえるバイクの走行音以外は波と風のねのみ

 

 

 

 

邦楽で一押しなのはSUGAR BABE 唯一のアルバム「SONGS」の中のDOWN TOWN

 シュガーベイブを知ったのは1977年頃

デビューは1975年なので私が高校だったか?

 

 

当時のアルバムは無くしてしまい、2005年に「SONGS」30周年CDを購入した次第です

このCDにはDOWN TOWN カラオケバージョンも含め20曲収められています

 

 

詩もリズムもアレンジ・コーラス…とても45年も前の作品とは思えない位に

センス良く、心地良い

 

 

DOWN TOWN

パレード

風の世界

蜃気楼の街

SHOW

雨は手のひらにいっぱい 等々

オムニバスにしなくてもアルバムのまでも聴ける内容

 

そんなワケでドライブ用のオムニバスにはSONGSから5曲セレクトしています

 

ハイセンスなトーキョーを聞かせるこのシュガーベイブに憧れた若者は

私を含め多かったと思うのです

 

 

それにしても凄いメンバーが揃ったものですね 後の活躍が偲ばれるワケです

 

 

 

 

ところで

あの変わったジャケットの絵ですが

大変興味深い、新事実を見つけました

これはSONGSで使われたジャケットとなる原画写真

 

オランダの写真家、ニコ・ジェス氏 とアンドレ・モーロワ氏の文章による著作「 Femmes de Paris 」の中の一枚で

1954年に出版されたようです

これを画家であり、達郎氏の友人であった金子辰也氏がモチーフした作品なのだそう…

 

そして、この絵の二人について達郎氏は

パリの女装した男性であったと随分後で後述しています。

 

 

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