「ポルシェについて」の記事一覧

356 SC ステアリングの感触は・・

ステアリングの交換でめっぽう気を良くしたその日

 

その他、プチモディファイを行いました。

 

 

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ポルシェジャパン30周年の記念バッジ

 

 

 

ガレージ内の本棚にディスプレイしていたのですが

この際、356 SC のエンジンフードに取り着ける事としました。

 

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ナットを左右4か所緩めるとグリルが外れます

 

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蝶ネジが緩まないようにボンドで抑えます。

 

 

 

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さらにF2のオーナーから頂いたステッカーを貼ります

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早速、鳴門のニュルブルクリンクで感触を確かめます

 

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交換前の964カップカー用に比べると一回り大きくなり

悪い路面でのダイレクト感が和らいだのと同時に腕の位置が適切になりました。

(5cm位ディープ度が無くなりました)

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さらにドライブが楽しくなった356 SC なのでした。

 

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正に探していたステアリング

スピードショップF2のオーナーより薦めて頂いたのがコチラ

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ご存じMOMOのウッドステアリング

外形も38cm、グリップの太さもベストです。

 

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非常に丁寧な造形美

 

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ご覧のように1992年製のデッドストック品

 

何と云ってもボスやホーンボタンが、今装着しているモノを流用できるのが嬉しいのです。

 

 

さらに購入の決め手となったのがこの細工

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よりクラシカルな雰囲気にする為、マイナスネジを使っているのです。

(このマイナスネジはオーナーが特注で造らせたオリジナルネジ)

さらには精巧なテーパーを付け、ウッドの丸みが損なわれないような絶妙のバランスとなっています。

 

 

 

早速、取り換えてみます

 

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この964カップカーの純正ステアリングも大層貴重な品物

将来、964が増車しても良いように大切にストックです。

 

 

 

 

ものの5分で交換終了

 

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これは良い買い物ができたと実感!

 

続く

 

 

 

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スピードショップF2さんにお邪魔しました。

2日間共に雨に祟られた過日の”ランチャランチ2017”の日に

ご出店頂き、大層話が弾んだ懐かしの「スピードショップF2」

 

 

関西のみならず、全国の旧車フリークに知られたショップです。

 

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おびただしい数のパーツ類

 

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オーナーがおもむろに出して頂いたお宝がコチラ

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お判りでしょうか? BOSCHが筆記体で表記されている貴重なデッドストック品

 

 

もう一つ

お宝がこのステアリング

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NARDIの356用ステアリング

このホーンボタンは現在では入手困難な(流通していない)純正品

 

大変なお宝には違いないのですが私のボーイズ風なSCには勿体ないシロモノです。

 

 

 

 

 

そんな中、「356SCにはこれやで!」と薦めてくれたステアリングが今回の目玉となったのです。

続く・・

 

 

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こんな画像・・ステキです

過日にご報告のデジタル新技術の続きです

 

 

 

 

 

プロカメラマンでありデザイナーの秋山氏

 

愛機 Porsche 356 SC とMG MID GET をお試しに加工して頂きました。

 

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いずれの個体も1960年代

 

良い雰囲気出ております。

 

 

 

今後はクルマ・バイクの他、ペットや趣味性の高いモノを対象に

幅広い展開をお考えのようです。

 

彼女のHPはコチラhttp://totozfactory.com/

 

 

是非一度、お問い合わせしてみては如何でしょうか?

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9月28日は・・・928 S4 Ex の日、その最終章

本年、Porsche 928 は生誕40年

 

そんな訳で今回は某出版社様が取材に来てくれていたようです。

 

私、厚かましくもデジカメのシャッターをプロにお願いしたのです

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カメラマンさん、有難うございましたDSCN1137

 

 

 

 

楽し時間はあっと云う間に過ぎるものです。

当日の夜21時までには鳴門に戻る必要もあり皆様にお礼を言って先に会場を後にしました。

 

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向うにうっすらと見えるのがアクアラインの橋げた

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帰りには海ほたるに立ち寄れると考えていたのですが

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観光客で駐車場も繋がっており断念

 

外観から想像するに夜に来た方がキレイかもしれませんDSCN1158

 

 

 

 

 

無事に帰宅するも、往復1400Km近くのドライブは還暦前後のオジサン二人には堪えました。

 

928乗りの皆様、有難うございました。

 

 

 

 

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