
「クラシカル英国車」の記事一覧
本来T110は6vなのですが私のファーストボンネ改は12vに変更してあります
最近は国産のバッテリー価格も大幅に値上げとなっており
もっぱらネットで外国製を購入
因みにこのタイプはベトナム製品
密閉式を横にして装着します
一方
こちらは
無事に車検が終わったロケットゴールドスター
奇しくも12回目の車検は12月となりました
私にはバフ磨きツールとして使います
早速使ってみます
これで3400円はコスパ高いかと存じます
冬の間は楽しめそうです
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ガレージ整備の続くロケットゴールドスター
エンジン始動等は全く問題無し
只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません
さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず
走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….
つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装
爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです
そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました
その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから
慎重に養生タオルを抜きます
ガソリンタンクを外します
タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら
さらに続きます
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引き続きロケットゴールドスターの整備
OIL交換を行います
OILは言わずと知れたAMALIE HEAVY DUTY 40 シングル
私の師匠はコレしか使いませんので他の鉱物OILで比較したことはありません
1903年に設立されたアマリーオイルカンパニー
世界最高のペンシルバニア産原油を100%使用し、IHRAの公式認定オイルにもなっています
因みにIHRAとは(アメリカ国際ドラッグレース協会)なんだそう
前回からの走行距離は400Mile(600km位)でしたが結構汚れてました
次はコイツの整備に掛かります
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めっきりと
冬らしい気温となった鳴門~南あわじ方面
一方 では
ガレージライフには適したシーズンとなります
そこでロケットゴールドスターの整備を行いました
次はホーン
上手く収まることが出来ました
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MIDGETのロールケージ及び周辺修理が完成との連絡を受け
西宮山口までバス→電車→バスで向かいました。
先ず鳴門~三宮まで高速バス→阪急電車で夙川へ→さくらやまなみバスで向かいます
閑静な場所に夙川駅は在りました
30分位で到着のようです
この時期なら有馬の紅葉が車窓から楽しめるかと思っていたのですが….
ハイキングに向かうと思しき方々で200%乗車
身動きもとれないようなすし詰め状態
30分が大変長く感じたのです
景色を楽しみながら坂道を10分位歩くとペニーレーンさんです
幌の補修も完璧
お礼を言って芦有ドライブウェイへ勇んで向かいます
本格的な紅葉には未だ少しのようですが
古い英国車には程よい気温
この日の展望台は空冷ポルシェのイベントがあったようで何時もの姿は無ったのですが
お知り合いのGT3RSと他RS2台が揃い踏み
その内1台は4.0でした(確か世界で600台の限定生産のうち、日本では17台の筈)
モアナコーストのPRもさせて頂き、山を下ります
ところが、3号神戸線に乗る直前から異音が!
どうやらウォーターポンプのベアリング音
迷いましたがペニーレーンさんに電話を入れると在庫あるので交換できますとのご返事
すぐさまUターンすることに…
見ていても大変手際の良いシゴト振り
ウォーターポンプの在庫有りにも驚きましたが待っている間に交換して頂けたのには感謝感激です
無事、日が暮れるまでにはガレージに納車となりました。
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