TR6..復活

昨年の晩秋

 

思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました

 

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原因はコチラDSCN6902

DSCN6906ずっと前、何時行ったのかは今となれば分かりませんが

前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。

 

従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。

 

 

DSCN6914ノーマルのマグネトーに戻すか悩みましたが

イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。

 

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今回の修理で驚いたことがあります

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以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム

 

本来は外形が一回り大きいことが判明

主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話

 

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雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです

 

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1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..

 

DSCN6920 OIL交換の時期が楽しみであります。

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