「クラシカル英国車」の記事一覧

走行はお預け..その2 Triumph T110改Bonneville

ついでにTriumph T110改Bonneville もガソリンの入れ替え

ピカールを駆使してアルミとメッキ部分を磨きます

 

やり始めると止まりません..

 

気が付けばタイムアウト

 

 

定位置に戻して今日はおしまい

 

3月には必ず走らせます。

 

終わり

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走行はお預け..BSA Rocket Gold Star

小春日和な過日

BSA Rocket Gold Star を走らせるべく引っ張り出しました

 

先ず、古いガソリンを抜き替える必要があります

 

 

続いて各部のチェック

 

 

メッキ類には乾拭きを施します

 

 

 

 

アルミリムも磨きます

リアには英国DUNLOPの貴重な19インチ

 

 

いつのハイオクか忘れないように記載します

 

続く

 

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MG MIDGET 整備終わる..その2

ミッションを下す準備のMIDGET

ここのファクトリーは腕前はもちろん、工具も充実

 

空冷ポルシェを中心にした専門店であるフロッシュさんに無理を言ってお世話になっています

 

エンジンを下さずにミッション部分を外すのも驚きの技術です

 

MIDGET用に加工されたフォード製の5速ミッション

 

問題の2速と3速のシンクロ

シンクロは新しく、へたりは無し

只、それぞれのギアとの真円が微妙に出ていないことを発見してくれました

 

その為、4→3→2速でのギア鳴りと不具合の繰り返しだったようです..

 

そして、社外品パーツだったことも判明

 

そこで、フォード純正のシンクロに交換

 

 

これは、主治医のザコさんが私に解りやすく解説してくれたものです

 

そして魔法のように収まりました

 

 

又、悪い路面で車体のあちこちから出ていた異音

ショックアブソーバーのゴムブッシュが硬化し、朽ちて無くなっていることも分かりました

この個体にはAVOがコンバージョンされてましたが難無くブッシュのみ入手してくれました

 

 

新品は硬く嵌らない為、熱湯で柔らかくします

 

乗り味は驚くほど良くなったのでした

 

 

フロッシュのザコさんには感謝しかありません

 

有難うございました。

 

 

 

 

 

 

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DIY 巡りは楽し..

割ってしまった植木鉢を探しにいつもと違うDIY店へ

 

館内を隈なく調べてみると..

興味深いブツを発見

豚皮を使った作業用手袋

これで700円也!

 

鉄工所等での溶接作業用と思われます..

 

使用頻度の高い部位にはしっかりと補強も施されています

サイズもS、M、L、LLと豊富

何度も試着を行いLサイズをチョイス

 

 

このままでも勿論使用できる訳ですが..黒にモディファイしてみることにしました

 

使うのはご存知 ”染めQ”

 

 

新品で使用前でもあり、表皮には油分が残っており少し弾け気味

 

薄く何度も塗り重ねます

 

しっかり乾かしてから手にはめ、動かして馴染ませながらを繰り返します

 

 

 

 

中々上手くいきました

 

もう少し暖かくなるのを待って走らせたいと存じます。

 

 

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MG MIDGET 整備終わる

昨年の師走より整備が続いていたMIDGET

無事に完了し、引き取りに行ってきました

今回お願いしたのはフロッシュさん

 

いつも、空冷ポルシェでお世話になっているポルシェ専門店ですが、快く引き受けてくれました

 

レアなカラーであるサマーイエローの964の隣で佇むMIDGET

 

 

さらにはこれまたレアカラーであるミントグリーンの964

空冷ポルシェの専門店であることを再認識させられる個体群です

 

 

整備内容については後日お知らせしますが

すこぶる調子の良い状態で神戸淡路鳴門道を帰ることができました

 

淡路島 室津PA

 

夕日に映える大鳴門橋

 

早速

春に開催予定のBRITISH CLASSIC MARATHON に向けた準備を始めます。

 

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