「クラシカル英国車」の記事一覧

28th BRITISH CLASSIC MARATHON 参戦記..その2

昨晩は雨が降った模様

薄曇りの2日目の朝

 

今日は日本海側の片山津から山を越えて南下するルートなので

降られる覚悟で出発準備を行います

 

 

参加者の皆さんも愛機談義で盛り上がっている様子

 

英国車の場合、バイク・クルマ共に“出で立ち”にもこだわりをお持ちの方が多いですね

 

 

2日目スタートは初日の暫定順位からとなるので気を良くして出発します

早くも雨が…

 

 

降られたり止んだりの中、電線類が地中埋設された美しい景観の山中温泉街を駆け抜けます

 

 

途中、北陸自動車道を使って北琵琶湖を目指しながらランデブー

 

 

 

CP地点の手前でコドラU氏が電卓で計算してくれているのをしりめに

歴史を感じる神社に祈願したのです..

 

 

雨の中、昼食会場へ

途中、ワイパーが動かなくトラブルもありましたが無事に到着

 

 

 

とても長い参道を歩いて会場へ向かいます

 

Wikipediaを参照すると

「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史を誇ります。また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春にはには紅葉の名所として賑わいをみせます。

と在ります

機会があれば、紅葉の時期に再度訪れてみたいと思いました

 

 

昼食の後は東海環状自動車道を使いゴール地を目指します

 

 

 

ゴール後、表彰式の時間まで待つことが出来ず

主宰者様に事情を伝え、先に失礼することとなりました

 

 

コドラ役の友人を大阪市内まで送り、阪神高速3号神戸線で西へ

 

秘密基地に到着は午後8時過ぎ

 

それにしても、延べ1,400Km強は正にMARATHON

 

非力なOHV 1275cc で無事に走破できたので大変満足な2日間となったのです

 

 

終わり

 

 

 

 

コメントを残す (0)

28th BRITISH CLASSIC MARATHON 参戦記

いよいよ、必要な備品等が到着

早速、MG MIDGET にゼッケンを張り付けます

 

 

奇しくも前回と同じNo 44 となりました

 

夕食時に必要なジャケットや英国車には必須なベレーも準備

 

 

 

先ずは、今回もコ・ドライバーをお願いしている友人をピックアップする為

大阪に向かいます

阪神高速~新名神~伊勢湾岸道を使い、豊田に向かいます

 

途中、MIDGETの状態や装備をチェック

スケジュール通りに友人の手配した豊田市郊外のホテルに到着

 

これ又、友人が調べてくれた鰻の有名店で早い夕食

明日に備え、夜8時には就寝

 

 

 

初日の朝は快晴

 

続々と西組からの参加車両が集まります

 

 

 

皆さん、お洒落してやる気満々ですね…

 

 

CP数ケ所を経て昼食会場に到着

 

 

お天気にも恵まれ、参加者の皆さんも楽しそう…

 

 

初日の最後は「タカスサーキット」でのジムカーナとSS

 

この後、宿泊地に向かいます

 

夕食時には初日のリザルトが発表されました

コ・ドライバーU氏の活躍もあり暫定5位と云う好成績

2日目が楽しみです。

 

 

続く

 

 

コメントを残す (0)

28th BRITISH CLASSIC MARATHON に向けて..

 

 

 

 

 

昨年の雪辱を果たすべく、鋭意準備中の愛機MIDGET Mk Ⅲ

 

mileメーターからKm表示へのリビルト→モディファイが完成しました

今回も無理難題をお願いしたのはフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さん

 

前回のレース時は大変でした

mile表示×1.6=Km換算だけでは計算できず

表示スピードが大きくなるほどに×1.2→1.3→1.5…

電卓と格闘しながらの計測でした

 

この内容を元にフロッシュさんで検証して頂いた結果がコチラ

更にはオド、トリップの表示も正確では無く

メーター内の小さな歯車の交換も必要なことが判明

 

勿論、そんなパーツの入手はとても困難であるにも関わらず調べてくれたのです

この数値から1960年代後半のロータス系で仕様のパーツであることを突き止め

複数の適正な歯車を入手

そして、完成させてくれたのです!

 

凄すぎます..

空冷ポルシェの匠は果たして修理の神様でも有ったのでした(納得)

 

 

次回のレースでは複数の電子機器を同時に使用できるよう

USBソケットも追加してもらいました

 

 

 

美しく、そして機能美溢れるメーターとなりました

 

 

 

 

 

これからも、そしてずっと空冷ポルシェ共々でお世話になります。

コメントを残す (0)

春のショートツーリング はランデブーで..

昨年より動かせて無かったTriumph T110/Bonneville 改

 

英車乗り(BSA Gold Star)の若者M君からお誘いを受け近場へ繰り出しました

 

 

秘密基地から1時間で集合地に到着

 

すでにゴルディは鎮座しておりました

 

ストンストン..ストンン…アイドリングも驚くほど安定しており絶好調のようです

 

調子の良さが窺えるエキパイ..相当廻しているのではないかと存じます

 

リペア終えたSMITHSも美しい

 

 

 

二人して目的地へ向かいます

 

 

英車談義に話が弾みます

 

お昼も近くなりランチのお店に向かいます

 

いつものリバプールに到着

 

安定のポークカツ定食を頬張ります

 

次を約束してM君とはここでお別れ

 

県境で一休み

鳴門マン島を目指します

 

 

 

充実の半日トリップとなりました。

コメントを残す (0)

28th BRITISH CLASSIC MARATHON に向け..

5月開催のブリティッシュクラシックマラソンに向け

 

ミッション重整備が終わり、馴染ませる為の近場でのテストが続きます

取引のある洒落た花屋さんへ

 

最近、新築オープンだったのですがとても参考になりそうな設えです

 

 

細身のスチール製の窓枠はご自身で製作したと云うので驚きました

 

 

 

とてもセンス良く、いろいろと参考になったのでした

 

 

 

 

そして後日

レースの計測に必要な機器類の電源ソケットを取り付けるべくフロッシュへ

多くの空冷ポルシェの中、恐縮気分なMIDGET

 

 

帰りは預けてあった718 Cayman S に乗り換えて戻ります

 

 

久々の高速クルーズとなりました。

 

コメントを残す (0)