「クラシカル英国車」の記事一覧

この夏は
地元の仲間よりも多い頻度で芦有ドライブウェイを楽しんでいるのかも知れません

この日は気温・湿度共に相当高く、皆さん限られた日陰でクルマ談義
早々に次の目的地である西宮/船坂に向かいます

かつての相棒 993 Aero Ver

993 後期の排気音は一番空冷らしいサウンドです
料金所を出て有馬街道を東へ向かいます

毎週のように訪れるペニーレーン
預けてあるMIDGETの進捗と、何かと気の合う彼との英国車情報を共有する為なのです
安全タンク装着のレース車

ロールケージやキルスイッチ、STACKのタコメーターもやる気満々ですが
コックピット越しに見えるエアファンネル
透明のガラス?で塞ぐでしょうが、フルスロットル時のバルブ位置が覗けますね…

改めて店内を見渡します
そして気になったのがコチラ
スタジアムと思しきビンテージヘルメット
彼とは昼食後に解散
Porsche 356 SC は7号神戸線を使い鳴門に戻ります


続くかも..
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猛暑の続く鳴門~南あわじ
古い英国車を動かすには決して環境は良くない時期ですが
ワケあって芦有ドライブウェイ経由で西宮/船坂まで強行しました

いつもの仲間達もいつものように集まっていました

流石にこの暑さ
有馬口から上り坂の多いコースでは明らかな熱ダレ
2速で踏み込まないと失速してしまいます

かつての相棒、89 turbo
今回はペニーレーンまで同行二人、アシストをお願いしております
展望台から30分程でペニーレーンに到着

早速、リフトアップして打ち合わせを行います
今回の念入りな整備とモディファイには理由があります
それがコチラ
主催者であるフライングスコットさんhttps://www.flyingscott.net/を参照
英国車だけのクラシックカーラリー「27th BRITISH CLASSIC MARATHON」
二日間、古い英国車で岡崎~能登を往復600Km走行するタイムトライアルレースなのです
このイベントもコロナ禍で秋に順延となり、参加可能になった次第

打ち合わせ後は、おじさん二人でカフェでランチ
その後は89 Turbo のナビシートでポルシェパラダイスに向かいます


ナビシートとは言え、走っているこの個体に体をあずけるのは8年振り位か..
トーションバーとは思えない安定感のある乗り心地
5速と相まって、トルク感満載のエンジンには流石ポルシェと再認識したのです
ポルシェパラダイスで新品パーツ取り付けの89 Turbo
あまり見てると再燃しそう…
過日の整備の最後
うっかりとキーをONにしたままでバッテリーをダメにしてしまいました
T110 やBSA RGS はマグネット点火なのでバッテリーの必要が無いのですが
コイツとBSA SPIT FIRE には必須
しかし、一昔前の希硫酸を注入する解放タイプは無くなり
密閉タイプの中から、縦×横×高さが収まり電圧・電流が合うのを見つけるのは困難でした

この度の整備に併せてキーホルダーも入手
良い感じ
次からはエンジンオフ時には必ずキーを抜くようにしたいと存じます
ところで、あるSNSでコロナツーリングバッグが復刻されているとのニュースを最近になって知りました

https://coronasangyo.ocnk.net/ 公式サイトより参照
我々世代(単車乗り)にとってこのバッグは無くてはならないモノでした

いずれも公式サイトhttps://coronasangyo.ocnk.net/参照
もちろん私も40年以上に亘り使い続けています
北海道~九州まで何十日も、何千キロも一緒に旅した戦友なのです

このように今も現役活躍中ですが、復刻タイプの細部には現在の仕様に沿った改善が行われています


デザインには当時を意識したこだわりとリュックとしても使えるような工夫が見受けられます
更には
スマホの出し入れがやりやすい工夫も
それにしても嬉しい復刻ですね。
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モアナコースト前の海岸線を北へ
大鳴門橋近く、鳴門のマン島入口に在る大型船の接岸港へ向かいます

この時期、アジ釣りを楽しむ人々

ご覧の様に大型船が接岸できる港なので水深も深く
釣りには注意が必要です

近い将来、カジノ誘致の話もあり
この港に大型クルーザーが沢山出入りする場所になるのかも知れません

この場所も写真スポットお勧めの場所となります…
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整備の終わった Spit Fire Mark Ⅳ でプチツーリング
海沿いのR11で東かがわを目指します

快調に西へ…

香川県のリバプールに到着
いつものポークカツ定食を

安定した味と850円のコストパフォーマンスを堪能します

だから…英国バイクはやめられません
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