「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
リアの車高を調整後のアングル
とても素敵な佇まいですね
少し、乗り心地は悪くなりましたが….
さて
このブログを更新していて
なるほどと納得したことがあります
秘密基地にHonda S800 が加わったことにより
「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました
あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが
Wikipediaに出典がありました
そこには
「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」
さらに
一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。
ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペやセダン、ハッチバック、軽トラックと言った車の形状や、FRやFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」
さらに
「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」
との記述
MG MIDGETも然り
私としては正にこの表現がピタリとハマるのです
冒頭の条件を今一度、確認したいと思います
なんとぴったりと当て嵌まりますね
続く
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予てより
土山の師匠に依頼していたダウンスプリングが入荷
早速、装着してみました
結果
交換前の高さからすると約23mm下がりました
フロントは変更無しですが想定以上、絶妙のリアフェンダー位置に収まったのです
写真を撮り忘れましたが黒く塗られた不等長巻きのスプリング
世界的にも著名なドイツのホンダ名チューナー「ミハイル・オルトマン」製
ここで、バイク用で使っていたバネを縮める工具が役立ちました
もう、何十年も使ってなかったのですが…
さすが、バイク屋が造ったクルマです
固定を確認し、上から廻してスプリングを縮めます
バイクと同じ構造です
KONI製のショックも廻しながら中間位置でセッティング
思い描いたような車高になったS800M Coupe
これからが楽しみです
コメントを残す (0)地元の空冷繋がりのT氏
予てより噂の356乗りH氏を連れて立ち寄ってくれました
74カレラと356C
74カレラも少ないですが徳島県内の356乗りはとても希少
356Cのボディ色は初めて見るカラー
なんとかブルーと聞いたのですが思い出せず調べてみると…
ありました 「バリブルー」です
Bali Blue |
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6212 R746 |
参照http://derwhites356literature.com/Porsche356Colors.html
1962~1963のみのカラーであることが判明
私も相当な数の個体を見ていますが初めてでした
次はどこか近くをご一緒することをお約束しそれぞれの家路に!
そして少し前の平日
356クラブ関西のU氏が訪ねてくれました
ノーマルシートをリペアする為にアメリカから空輸したバケットを装着
座り心地も良く丁寧な仕上げです
その他気になった部位
私の356には付いていないポケット
この姿が本来の状態、カーペットの素材も良く次の機会には手に入れたいので供給元を教えてもらいました
さらにこのメーターガス量・油温・油圧が表示されています
これもアフターパーツとして供給されているようです
そして驚いたのが頂いたこのお土産
随分前にNEKO出版から刊行の「HONDA SPORTS」
実はU氏もS800に造詣が深く、この手の書籍を収集しているらしいのです
あまりに集めすぎて気が付いたら2冊になっていたそうです
それはそうかも知れませんが、こんな価値ある書籍を頂いて恐縮する次第です
じっくりと拝読させて頂きます
そんなワケで
秘密基地のライトウェイトスポーツ部も賑わっています
U氏との極秘会談の後
356SCは軽快なスポーツマフラーサウンドを響かせて戻られました
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必要書類はバッグに準備済
そのまま、徳島の陸事に向かいました
希望番号も事前に申し込んでいたこともあり、スムースに登録完了
はやる気持ちを抑えつつ
勇んで鳴門ニュルを走行です
若干太めのタイヤサイズがクーペのスタイルには大変似合っています
内装のリペアや仕上げが課題ですが
楽しみながら進めたいと考えています。
コメントを残す (0)昨年の師走
予てより
土山ベースの師匠に探してもらっていたHonda S 800 M クーペ
随分前に仕上げてから何年も動かしていない個体の情報を頂戴し、確認する事となりました
ホイールも含め、オリジナルな個体
イエローのオープンと比べると若干のヤレはありますが
ステアリング以外、内装等すべて当時のオリジナルな状態を保っています
相当悩みましたが仲間入りさせることとなりました
師匠とは車検を含めて細かなお願いしたい箇所をまとめて依頼、一旦帰ることに..
そうして待つこと数か月
引き取りの日がやってきました
高速バスで舞子→JRを乗り継ぎ土山ベースに向かったのです
第一印象が全く変わっています
そうです、ツインカムクラブオリジナルのアルミホイール+ネオバ175・60の組み合わせ
ネオバはイエローから外して温存してあったのですが役にたちました
エンジンを掛けて外に連れ出します
排気音がオープンとはかなり違います
クーペは左右のサブマフラーが付いておらずタイコはセンターのみ
その分、クーペよりも一回り細いパイプでタイコからは結構長いパイプの2本出し
その為か?
少し甲高い音質となっています
もともとクーペは少し尻上りなセッティング
そこに、60扁平のタイヤなので余計にそう見えます…
悪くは無いのですがこの辺りは要検討したいと考えています
師匠にお礼を言って鳴門に戻ります
走り出して直ぐ、とても扱いやすいと感じました
それはミッションがノーマルの4Fである事、ステアリング径がオープンの個体よりも少し大きいことが
そう感じさせるのです
さらに
第二神明~神戸淡路鳴門道の高速を巡行してみても安定感があります
オープンは車高も低く、スタビ等も強化しているからかもしれません…
順調に神戸淡路鳴門道を巡行
このまま、徳島の陸事に向かいます
続く
そして
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