「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
好天の11月最後の日曜日
Classic Japan Rally 2021 MOJI-KOBE 最終日のランチ会場へ見学に行きました
4日間に渡り繰り広げられるクラシックラリーは以下のコース
最終日のランチ会場が対岸のホテルアナガなのです
昨今、様々なクラシックカーイベントが開催されていますがこのラリーはとてもトラディショナル
参加資格は「1919年~1973年までに生産された車両」と明確
そして
「クラシックカーの最大の魅力は骨董芸術品とも言えるレトロで情緒的な美しさである」と謳っています
さらに
「これを維持しながら公道を安全に走る為には優れたメンテナンス技術が非常に重要となります」との記述
そうして
「歴史的な建造物と同じようにクラシックカーも重要な文化遺産であり、その存在を次世代へ受け継いでいく為には
この技術の継承が必要だ」とも示しているのです
松山の友人が撮って送ってくれた一枚のショット
ラリーの雰囲気がとても映える写真です
ホテルアナガ入口で待機
午後1時、続々と参加車両が入って来ます
応援に来ていた方と完走を称えあう一コマ
ランチ前後にはメンテナンスが欠かせません
あと少し…ゴールに向かって何か話し合う皆さん
エントリーしている友人たちに無事なゴールを祈願して鳴門に戻りました
追記
過去の様子をClassic Japan Rally のHPから引用させて頂きました
いつの日か私も参加してみたいと強く思いました。
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鳴門スカイライン=鳴門マン島の四方見展望台で待機
ドローンパイロットの指示に従い走行させます
この場所はかつて、日産ノートのPR撮影が行われたのです
日産:NISSAN OWNERS’ MAGAZINE | 車窓からの絶景 | 徳島県・鳴門スカイライン 四方見橋
このタイトコーナーの先は上記の急勾配の長い上りに続きます
気温も低かったので熱ダレ無く無事に撮影を終えることができました
PR動画の完成が楽しみです。
追記
この日、スカイライン沿いの古い給水管を交換する工事が行われておりました..
マニアが喜びそうな洒落たデザインの消火栓蓋ですね。
終わり
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今般、TV全国放送や様々なマスコミに取り上げられて話題の鳴門 “ハート島”
最近まで地元の方も含め、私自身も知らなかった(見えなかった)“ハート島”
ドローンと云う技術が無ければこの先も誰も知らない存在になっていた事でしょう..
私が高校生の頃は、友人と船で釣りに出掛けた際に休憩をした島でもある鏡島がそれです
改めて阪神方面からの地図は..
拡大すると
大毛島と島田島と云う二つの島で成り立っているのが鳴門市鳴門町
そして
大鳴門橋の丁度真ん中辺り、鳴門海峡中心部が徳島県と兵庫県の県境
そう、県境は海なのです
更に拡大すると
四方見展望台から南方面、ウチノ海にちょこっと浮かぶのが鏡島=”ハート島″
この2つの島を売り出す為のプレゼン資料をドローンを使って製作中に偶然映し出されたのがかの“ハート島”
そして、様々なディープな島内の場所を尖らせる一つとしてドライブシーンの協力となったワケなのです
プロのドローンパイロットの撮影準備
MG MIDGET Mark Ⅲ は映える筈です
続く
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Porsche 944 turbo S/951 メンテナンス完了との入電
Honda S800 M coupe で土山ベース経由フロッシュまで
快調に神戸淡路鳴門道経由から第二神明、明石SAで暫し佇みます
そして、土山ベースに到着
S 800 M coupe の行う作業を打ち合わせの後はファクトリー内を覘かせてもらいます
フルレストア中のS800M パーツ類
美しくクロメートメッキが施されたボルト・ナット類
フレームは巨大な窯での焼き付け塗装
存じ上げない方の個体ですが仕上がりがとても楽しみです
土山ベースを後にしてフロッシュに向かいます
既に944 Turbo S/951 は鎮座していました
今回のメンテナンスは以下の内容
フロントガラス内面に貼られていた専用フィルムが経年で割れや膨らみが確認され
この際、剥がすことにしたのです
ガラス職人の技でキレイに剥がしてもらい、視界が広がったように感じます
養生もしっかりと、作業をして頂いたもよう..
フィルムを剥がした後に残った糊が大変だったようです
もう一つがマフラーのメンテナンス入口、出口共に穴が開いています
外すとこんな状態
燃焼効率が良く、水分が多く出ていたのでしょうか..?
ここも溶接のプロが薄くなった部位を丁寧に補強
関係各位の皆様、本当に有難うございました。
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9月中旬に参加予定の英国車ツーリング
調子を確認する為、高速道を使って西へ
特殊な仕様のFord製5速は高速道路巡行には威力を発揮します
そして、
いつものリバプールに到着の図
この日は生姜焼き定食を注文
コーヒー付きで税込み750円也.. 昭和なシュガーポットが泣かせます
帰路は海沿いのR11を使って鳴門マン島へ
木陰で小休止
念の為、エンジンルームをチェック
OIL漏れ、水漏れ、キャブレター弛みも無く絶好調の状態です
LUCASの美しい造形
Made in England も誇らしげ…
次のツーリングが俄然楽しみとなった有意義なショートトリップとなりました。
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