「2018年12月」の記事一覧

モアナがご縁のガレージ訪問

モアナコーストの仕事を通じて

知り合いになったエンスー宅にお邪魔しました

 

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こちらはお仕事が輸入車の販売なので

ガレージ訪問ならぬ職場訪問です

 

 

 

 

DSCN6507社長の執務室からの眺め

 

 

 

後で知ったのですが

昨年のコッパディ姫路も一緒に走っていたのです

 

 

その時のモアナコースト繋がりのご縁でお食事等にもご利用頂いております

 

コチラのショップ

http://mythoscars.net/ こちらのサイトをご覧になればオーナーのクルマにかける熱い気持ちが判ります

 

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執務室の脇にはリフトで上げられたジネッタが..

 

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この個体も非常にレアな仕様のようです

 

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ミュートスさんのHPから拝借したオーナーの愛機

新車から30年近く乗っていると云いますから驚きです

 

来年のコッパディ姫路でモアナコーストがコースの一部に入るなら

是非又ご一緒したいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後

次の訪問先に向け、東にクルマを走らせます

 

DSCN6509 閑静な住宅地の中にそのガレージは在りました

 

オリジナル度が高いGTOとこれからレストアが始まるセリカ

 

 

昭和30年代生まれには堪りません

 

 

 

 

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コチラの328GTSは30年以上可愛がっているそう…33ナンバーが語ります

 

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240もセンス良くモディファイされています

 

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ガラス越しに眺めながらのエンスー話は盛り上がりそうです

 

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この他にもMGもお持ちです

 

いつかMGで鳴門のマン島をご一緒したいと存じます

 

或いはタルガトップでの328もお似合いですね

 

 

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T110とRGS メンテナンス

DSCN6563 Triumph T110 のバッテリーが届きました

 

 

本来T110は6vなのですが私のファーストボンネ改は12vに変更してあります

 

 

 

最近は国産のバッテリー価格も大幅に値上げとなっており

もっぱらネットで外国製を購入

 

因みにこのタイプはベトナム製品

 

DSCN6564サイズが微妙ですが

密閉式を横にして装着します

 

 

 

DSCN6562英国車はアースがプラスなのです

 

 

 

 

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一方

こちらは

無事に車検が終わったロケットゴールドスター

 

 

奇しくも12回目の車検は12月となりました

 

 

 

又、行きつけのアストロプロダクトで良いモノを見つけましたDSCN6593

 

DSCN6586小振りのサンダーですが

私にはバフ磨きツールとして使います

 

 

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早速使ってみます

 

 

 

DSCN6590軽くて楽チン

 

 

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これで3400円はコスパ高いかと存じます

 

 

 

 

冬の間は楽しめそうです

 

 

 

 

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Porsche 356 クラブ ビジター参加記

11月の秋晴れの過日

 

ポルシェクラブ関西支部のツーリングにオブザーバー参加させて頂きました

 

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中国道経由で舞鶴若狭道を北上します

 

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カブリオレも数台

 

皆さん快調に巡航のようです

 

 

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さらに北近畿豊岡自動車道→丹波方面へ

 

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本格的な紅葉には少し早いようですがツーリングにはもってこいの場所です

 

 

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ここで小休止

 

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皆さん調子良く走っておりましたが

私のSCの調子は今一つ

 

主治医がご厚意でこの日の為に乗せ換えてくれた臨時エンジン

…応急なので仕方ないのですが上手く吹け上がらず残念な状態

 

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皆さん素晴らしいコンディション

 

 

 

 

休憩もそこそこに出発です

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安全にスピードを出せる道になると置いていかれます….

 

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それにしても皆さんの走りを見る限り

356はスポーツカーであることが判ります

 

 

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速く本来の状態で乗りたいと強く思ったワケです

 

 

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これだけの356なので

すれ違う方々も驚いているようです

 

 

 

 

次の休憩地点に到着DSCN6327

 

老舗のお煎餅やさんIMG_2344

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お土産を買って直ぐに出発します

 

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そしてココからが大変な道のりでした….

 

道は舗装状態も良く、景色もサイコー

 

しかし、上り勾配が半端無くきつく

ヘアピンでは1速で半クラを多用しないと登れないようなエンジンの状態となってしまいました

 

 

悪戦苦闘の末

最終目的地の山頂レストランに着くことができました

 

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次回の新春ツーリングはモアナコーストなので

なんとしてもリベンジしたいと硬く誓ったのですIMG_2346

 

 

 

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その3

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ガレージ整備の続くロケットゴールドスター

 

 

エンジン始動等は全く問題無し

 

只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません

 

さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず

走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….

 

 

DSCN6594この蓋は恐ろしく古い構造

 

DSCN6575蓋内部の金属の爪を広がらせて固定させるのです

 

つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装

 

 

爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです

 

 

 

 

そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました

 

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先ず、ガソリンを抜きますDSCN6571

 

 

 

DSCN6580タンク内に塗装片が落ちないようタオルで養生します

 

DSCN6581小さなドライバーで慎重に剥がします

 

DSCN6582粗めサンドペーパーで仕上げます

 

その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから

慎重に養生タオルを抜きます

 

 

ガソリンタンクを外します

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タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら

再度、防振ゴムのあたり面をチェックDSCN6584

 

 

 

さらに続きます

 

 

 

 

 

 

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BSA Rocket Gold Star の整備…その2

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引き続きロケットゴールドスターの整備

 

 

 

OIL交換を行います

 

 

OILは言わずと知れたAMALIE HEAVY DUTY 40 シングル

私の師匠はコレしか使いませんので他の鉱物OILで比較したことはありません

 

 

 

アマリ画像1903年に設立されたアマリーオイルカンパニー
世界最高のペンシルバニア産原油を100%使用し、IHRAの公式認定オイルにもなっています

因みにIHRAとは(アメリカ国際ドラッグレース協会)なんだそう

 

 

 

 

 

DSCN6550ドレンボルトを外す前に硬めの紙で養生します

 

 

 

 

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前回からの走行距離は400Mile(600km位)でしたが結構汚れてました

 

 

 

 

 

 

 

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次はコイツの整備に掛かります

 

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