昨年の師走
予てより
土山ベースの師匠に探してもらっていたHonda S 800 M クーペ
随分前に仕上げてから何年も動かしていない個体の情報を頂戴し、確認する事となりました
ホイールも含め、オリジナルな個体
イエローのオープンと比べると若干のヤレはありますが
ステアリング以外、内装等すべて当時のオリジナルな状態を保っています
相当悩みましたが仲間入りさせることとなりました
師匠とは車検を含めて細かなお願いしたい箇所をまとめて依頼、一旦帰ることに..
そうして待つこと数か月
引き取りの日がやってきました
高速バスで舞子→JRを乗り継ぎ土山ベースに向かったのです
第一印象が全く変わっています
そうです、ツインカムクラブオリジナルのアルミホイール+ネオバ175・60の組み合わせ
ネオバはイエローから外して温存してあったのですが役にたちました
エンジンを掛けて外に連れ出します
排気音がオープンとはかなり違います
クーペは左右のサブマフラーが付いておらずタイコはセンターのみ
その分、クーペよりも一回り細いパイプでタイコからは結構長いパイプの2本出し
その為か?
少し甲高い音質となっています
もともとクーペは少し尻上りなセッティング
そこに、60扁平のタイヤなので余計にそう見えます…
悪くは無いのですがこの辺りは要検討したいと考えています
師匠にお礼を言って鳴門に戻ります
走り出して直ぐ、とても扱いやすいと感じました
それはミッションがノーマルの4Fである事、ステアリング径がオープンの個体よりも少し大きいことが
そう感じさせるのです
さらに
第二神明~神戸淡路鳴門道の高速を巡行してみても安定感があります
オープンは車高も低く、スタビ等も強化しているからかもしれません…
順調に神戸淡路鳴門道を巡行
このまま、徳島の陸事に向かいます
続く
そして
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