GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..あとがき

帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し

エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き

 

マットを外してフロア廻りを乾かします

 

 

 

凝った作りのネームプレートも記念になります

 

 

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も

参戦で記念ステッカーが配られました

 

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

 

帰宅後の整備で驚いたことがあります

フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..

ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

 

メッキのカバーを留めているビスに注目

頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

 

 

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

 

LUCAS社のロゴも見て取れます

 

こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。

 

 

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