徳島・鳴門も今日は雨
冷たい雨が降り続いています
愛機の空冷ポルシェ964は1991年モデル
993は1996年
其々が24年~19年経過しております
過日にエンジンキーのヘッドに埋め込まれている小さなクレストを無くしました
こんなパーツは流石に無いだろうけど
と
考えながら主治医に電話
すると「カラー、モノトーン両方共供給している」との返事
送って貰う事に
するとどうでしょう
ちゃんと純正パーツでドイツから届きました
流石、感心しきりです。
ところが!
純正にも関わらず若干大きく、元の位置にはまりません
暫くカッターナイフで溝を削るのですが上手くいきません
キーヘッド部分が傷だらけに
ポルシェでもこんなことがあるのかと主治医に電話
すると
「カラータイプモノトーンタイプは大きさが違うので部品番号も別ですよ」
の返事!
ノギスで図ってみると
確かに違います
私の勘違いで無くしてしまった方はモノトーンクレストだったのです・・
重ねてよーく見ると
モノトーンが若干小さく下部の曲線Rの付け方もシャープです
主治医のブログから拝借すると
ところが、1円玉と比べたら驚きの小ささです。
ちゃんと STUTTGARTと読めるマイクロ文字がすごい。
カラーとモノクロでは、あごのラインが少し違うのが特徴的です。
この小さなクレストを何に使うのかと言いますと。
新品の「キーヘッド補修用クレスト」 なのでした。
よく抜け落ちて無くなってしまいます。
今のところ両タイプとも新品供給されてるので修理可能です。
注意① 新旧タイプは溝の形状がちがうので互換性はありませんよ。
注意② 現在、新品キーヘッドASSYで供給されるのはカラータイプのみです。
上記のような内容が記載されておりました。
迂闊な判断の反省と
流石にポルシェを再認識させられた驚きの結末となりました。
コメントを残す