今日も忙しく、目まぐるしい一日でした
一息ついて事務所に戻ると
お土産が届いておりました
どうやら、空冷マニアの友人が届けてくれたようです
この写真で74カレラと解った方は立派な空冷病・・
実はこの個体の持ち主である友人は
徳島の誇る「和三盆」の匠なんですね
そうして届けてくれたお菓子がコチラ
これを見て驚きました
今朝(2015年9月5日)の日経新聞のプラス1に掲載されていた高級和菓子
ご覧のように西の横綱
本物の笹に包まれ上品な甘さの高級料亭のデザート
こんな所にも徳島の匠の技が生かされているのが嬉しいですね・・
ちなみにこの料亭は「和久傳」と云う京都の老舗
明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館。それが、今日の和久傳のはじまりであり、名前の由来です。同地方は江戸時代から丹後縮緬(ちりめん)で栄え、和久傳は京都などから訪れる商人たちの宿や、会合などの場として用いられ、峰山が誇る老舗旅館として百年以上も続きました。やがて、縮緬産業の陰りに伴い、町中の旅館から山の麓へと移転。敷地3千坪に客室七部屋という贅沢な旅館へとリニューアル。今日の観光ブームとは無縁の頃の話です。
と、ありました。
料亭では
このような手の込んだ演出でお出ししているようです。
機会あれば一度、伺いたいものです。
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