大分道を1時間も走れば湯布院
ICから直ぐに「岩下コレクション」は在りました。
http://www.geocities.jp/iwasita_c/
オーナーである岩下氏にお会いするのは30数年振りとなります。
つまり、岩下氏がこの「岩下コレクション」の準備を進めていた時期にお会いしているのです。
膨大な数のアンティークの品々
もちろんメインはバイクです。
英国車もきっちりおさえてあります
コチラが超有名なコレクションの一つ
他にも昭和モダンなコーナーも充実しております。
そして今回、訪問の最大の目的であるコーナーに向かいます
緊張の中、
その場所はフロアの一番奥、1960年代後半~1970年代のコーナーに在りました!
そうです、私が大阪マッハクラブ時代に仕上げたH1!
信じられませんでしたがあの当時のまま・・
一気にあの時代・・マッハに明け暮れた毎日を鮮明に思い出したのです。
まさかあの時、本当にこんなに素晴らしいミュージアムに飾られるとは思いませんでした・・
匂いや色、道具or音楽は人間の中に深く刻まれています
今回の体験で否応なしにそう感じた瞬間でした。
名残惜しいのですが
岩下氏とも再会を誓い出発しました。
お昼も過ぎており、近隣でお勧めと聞いたピザ屋さんに向かいました。
湯布院を見渡せる小高い場所で食します
食後は湯布院のブランド戦略等について勉強させて頂きました。
海外からのお客様はもちろん、日本中からも大勢お越しになりリピートするのが分かります。
是非、こうした空間を参考にさせて頂き、モアナコーストにしかないブランド力を付けたいと感じたのです。
それにしても湯布院
そして、九州各地は又訪れたいと感じた弾丸ツーリングでした。
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