S800M の整備録

暑さが続いていたこともあり

走らせることも無く、整備もままならない状態だったのですが…

 

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やっと、作業にこぎつけました

 

そうです、高速走行時にステアリングに伝わるジャダー?

 

土山の師匠に症状を伝えたところ、ハブのテーパーボルトの弛みが怪しいとのこと

手順を電話で確認しながら進めます

 

ジャッキアップして、タイヤが付いた状態のホイールを手で上下させると確かに少しガタを感じます

 

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叩き込んである、キャップをマイナスドライバーで慎重にコジ、少し廻してはコジを繰り返します

 

IMG_1709 すると、こんな状態で外れます

 

次に、弛み止めの割ピンを丁寧に抜きますIMG_1712

 

そうして、大きめのモンキーで少し締めてはローターの回転を確認、

これを数回繰り返して、ベストな締め位置に決めますIMG_1713

 

キングピンがあるのに何故弛むのか?師匠に聞いてみると…

 

テーパー状のスリーブである為、新品時のサイズから使う内に微妙に研磨されるのだそうです

従って、定期的なチェックが必要となるのだそうな

 

 

結果、ガタは左右共にありましたが締め付け代は右の方が大きかったのです

 

 

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果たして、高速走行時のジャダーは無くなったのです

 

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これで、11月10日に鈴鹿サーキットで開催の走行会は安心して走れそうです