暖かな天候が続いている鳴門~南あわじ方面
年末年始と忙しく、バッテリーの状態も考慮して近場を散歩することに…

先ず、RUF CRo を走らせます
スターターの状態は若干弱さを感じましたが始動後はいたってスムース
鳴門北IC~徳島道・徳島IC~R11で戻ります


すこぶる調子の良い状態で安心しました

それにしても、RUF社のこだわり具合には脱帽します
エンジンは勿論、この専用ホイールの収まりにもそれが感じられます
スペーサーの使い方やミリ単位での面仕上げにはメーカーとしての自負があるのでしょう

S800M は鳴門の岡崎海岸~マン島を走らせます

ここは平日だと人影も無く、撮影には絶好の場所

向こうに見えるのはモアナコーストの在る大毛島
右、東方面は淡路島を岡崎灯台越に望めます
大毛島に戻りマン島を目指します

この場所も平日だとクルマも少なくじっくりと写真に収めることができます

スタート時にこそ、チョークを使う気温ですがこの個体もとても良い状態でした


素晴らしくハッピーな時間でした。
コメントを残す (0)
昨年の12月27日(金曜日)
いつものように日経MJを読んでいて驚きました
3面の「発・創・力 消費を動かす」の誌面
キャッチコピーは{誇りを持って「自虐広告」}
姫路セントラルパークや北九州・下関と並んで鳴門が取り上げられていたのです



行政がテレビCMやYouTubeを使い取り組んだことにとても感心しましたし
フジテレビと云うプロが製作し、とても濃い内容であることにも驚きました
モアナコーストも負けてられないと強く感じたのです
http://uzukoe.com/ とても良くできています。
コメントを残す (0)
新年あけましておめでとうございます
昨年の夏
開業後、丸30年を無事に終え
31年目からの新たな挑戦となる2020年
東京オリンピック・パラリンピックが本年7月開催
ワールドマスターズゲームが2021年5月に開催
さらに、2025年5月~11月の間に大阪万博が開催されます
東京オリンピック・パラリンピックの影響は限定的かもしれませんが
ワールドマスターズゲームは本県も含めた関西広域連合での開催となりますので大いに期待ができるのです
大阪万博は5年後とは言え、6ヶ月に及ぶ期間を考えると大変な効果がもたらされると確信できます


風も無く
穏やかな新年の朝

とても美しい初日の出を拝むことができました


本年もモアナコーストにご期待頂ければと存じます。
コメントを残す (0)
今から数年前
縁あって、928 S4 Ex に乗ることとなり
Porsche社が水冷・FR&トランスアスクルと云う技術にどれだけ注力したのかを知るにつけ
928の開発の前には当然924が存在した史実を知るワケです
その924から派生発展した944が生まれたヒストリーや戦歴は大変興味深い内容でした
今一度、944についてWikipediaを参考にしたいと存じます
冒頭 「ポルシェ944(Porsche 944 )は、924と928の中間グレードを担うモデルとして1983年から1991年の間に製造していたスポーツカーである」と記載されています
さらに 「911の後継車として当時ポルシェに在籍していた技術者兼最高責任者エルンスト・フールマンが928を開発したものの、911の後継車に928はサイズが大きすぎたため、主に924以上928未満の市場開拓を狙って開発された」とあります
そして 「特に1986年発売の944ターボは「世界一ハンドリングが良い自動車」(Best Handling Car In The World )と称され、スポーツカーのベンチマークとして同業他社からマークされた。当時の販売台数は911を上回るなど商業的に成功し、実質的にこの時期のポルシェの経営を支えたモデルとなった」のです
日々、機会ある度に何とかしたいと考え、何度もあちらこちら見学にも行っておりましたが….気に入った個体と巡り合わずでした
そしてこの度、遂にご縁となった次第です
この夏の出会いから半年
満を持して
高速バス→新幹線→電車を乗り継ぎ、都内に向かったのです



一通りの説明を受け首都高速へ
これから東名~新東名~伊勢湾道~新名神~山陽道~神戸淡路鳴門道と650Kmを弾丸な復路となります
渋谷から用賀へ混雑の都内

首都高速に乗り、少し安心

東名に入ってからハイオクを補給します
快調に足柄SAで食事休憩

富士山も拝むことができました
これから、一気に名古屋を目指します

この辺りで日の暮れとなり、鳴門着時には夜になってしまいました
翌日には陸事で名義変更

その後、すぐに淡路島を北上し加古川へと向かったのです


Porsche 944 ターボS
ターボカップレーサーをベースとした世界1,000台限定車。フロントブレーキ大径化、ターボチャージャーの大型化によるパワーアップなどを行なって250PS
1988年の1年間のみ販売された個体
復路650Kmで感じた課題をお願いしたフロッシュhttp://www.frosch911.jp/
2020年が大変楽しみであります。
コメントを残す (0)

少し前
師匠に電話で確認しながら行った作業で改善はされましたが
念のため、土山ベースまで走らせてチェックを行いました

師匠に確認してもらうも、問題無しとのことで安心です
折角なのでレンズの曇りを取り除く作業も教えてもらいました

先ず、リムを外します

爪の位置等は、古いバイクとほぼ同じ
特別なことは無かったのです
湿らせたウェスをレンズ内に入れ、細長い棒状のもので拭き上げます
その後、ドライヤーで乾かします

爪の位置を正確に入れ、ゴムモールをキレイに挟み込みます
次に、エンジンオイルの交換です
師匠はガルフを推奨しています
10W-40 で夏場・冬場共に通年使うようです
流石にDOHC HONDA、英車のようにシングルオイルではないんです
しかし、驚いたのは交換距離
ここ、土山ベースでチューンされたエンジンは500Kmごとの交換を推奨しています!
従って、オイルの状態を診るのも真剣です

オイルが抜け切る直前の垂れ具合を目視するのです
いわゆるシャバシャバな状態だと何らかの問題があると考えるそうです
もちろん、ドレンワッシャも都度新品に
水回りもしっかりとチェック

帰り道、少し遠回りをして戻ったのです。
コメントを残す (0)