来る5月に開催の Meet the MG 2019 の前哨戦として
淡路島で開催の日帰りツーリングに参加してきました
場所は淡路北部に位置する“のじまスコーラ”
食事の後、皆さんと淡路島を満喫できる下道を軽快にツーリング
所用もあり途中でお別れし、一人南あわじに戻ります
過日のBritish Bike ver. 時に走ったコースをなぞります
この道は4輪、2輪何れでも楽しめるコース
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高速域での走行時に少し違和感の感じる993 aero Ver.
荒れたアスファルト舗装の場所では顕著に現れます
以前、4年程所有した993 4S と乗り味を比較すると随分と柔く感じるのです
主治医に調べてもらったところ左前のOIL抜けが目視できるとの話
走行距離は短いのですが993にはよく見られる症状のようです
元々aero Ver. にはノーマルカレラよりも15mm 低いダウンスプリングがセットされてますが
後、10mm低くしたいこともあり、ビルシュタインB12-PRO-KIT 組むことにしました
今回の作業により、aero Ver. から20mm 車高が下がる事となり
ノーマルカレラ比較だと35mm下がったことになります
20mm車高が低くなると乗り込み時にもそれを体感することはもちろん
ドライバーシートに座り、ステアリング越しに見える景色も随分変わります
帰路の山陽道~神戸淡路鳴門道では仰天な変わり様に、必要の無い車線変更を何度も繰り返したのです
そうして
ワインディングの状態を確かめるべく、鳴門ニュルに向いました
aero Ver. 専用のサイドスカートやフロントリップのせいもありより低くどっしりとした見え方になりました
出口でのアクセルオン時のアンダー加減も実にしっくり
タイトなカーブやアップダウンと逆バンク気味な場所でも張り付くように走ります
正に”mizusumasi”の如く…です
この場所がそこそこのスピードで安心してトラクションを確かめることができるコーナー
下りではフルブレーキのテストも安全に可能です
もう一つ
余程の事が無い限り、3速固定で走る楽しさ
プロドライバー相手で無ければ絶対にティプに軍配は上がると感じました
過去、930カレラ、930ターボ、964C2、9934S等々マニュアルにこだわってましたがTipはアリです
とても良く映えます
これからも楽しませて貰えそう…
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サクラの開花がニュースとなった過日
英車乗りの若者M氏と南淡路へのショートツーリングに出かけることに
大鳴門橋を渡り西淡~福良で鳴門に戻り、香川県県境までのブラットブリットなツーリング
西淡からR76号線は平地で直線の多い田園地を駆け抜け、海まで突き当たると紀伊水道を望む絶景が!
M氏のゴルディも調子良さそう
福良に戻る道中も古い英車には頃合いの道が続きます
大鳴門橋は横風が強く
斜めになりながら鳴門に向かいます(この後、二輪通行止めになってました)
いつもの鳴門のマン島で小休止
この後
英車乗り御用達のリバプールに向かいます
到着時にはドシャ降りになってしまいカメラを出せなかったので昨年の過去画
目まぐるしく変わる天気には翻弄させられましたが楽しい半日となりました
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本格的な春を思わせる日曜日
356クラブ関西支部のお誘いを受け
関西各地より多くの356が集まりました
それぞれ車種や趣味により小さなコミュニティで盛り上がっております
好みの個体の写真を撮ったり撮られたりでまったりとした時間と空気
会長の356の周りで何やら人だかり
何とベルトの調整を行っていました…
さらには
ツールボックス内には予備ベルトがあるのがご覧頂けるかと存じます
確か、雨の日も電気系統のチェックが出来るので敢えて走ることも必要と教えてくれました
これだけ356を知り尽くしているのでこのようなファンネルも可能なのでしょう
この後、皆さんと山を駆け下りて遅い朝ご飯を頂きました….
1800ccへのコンバージョンエンジン
そしてこの車高
装着マフラーも含め、詳しく聞いてみたいものです
コメントを残す (0)早二年が過ぎた718 Cayman S
走行距離も12,000Kmを超え、定期点検でPC四国に伺いました
高松に新店舗が出来、鳴門からだと30分強で到着できます 
ご友人のクラシックポルシェも入庫中
世界的なクラシカルポルシェへのニーズの高さにより
ポルシェAGより引用
純正パーツは勿論、様々なグッズも高いクオリティでの提供 
「クラシック」と云うフレーズには惹かれてしまうワケです
そしてこの日に訪れた際にとても驚いたのがコチラのグッズ
なんと944!
928 S4 Ex を乗るようになり、FRポルシェが気になって仕方ないのです…
そう、それは944 !
当時のヨーロッパでの高い評価やポルシェAGでの開発コンセプトを知るにつけ俄然、興味は深まるばかり..
ポルシェ乗りになって10数年
エンジン及びレイアウトを考えると
フラット4+RR、フラット4+MR、フラット6+RR、V6+4R、V8+FR
カムの形は違えど乗り込み続けたポルシェの歴史
残すは直4+FRとなるワケです
ポルシェAGより引用
元気な内に
世界一のベストハンドリングマシンをマニュアルのターボで体感したいものです
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