長期に渡り
内装の仕上がりに時間のかかった928 S4 Ex
最後の懸案となっているタイヤのサイズ
現状、かつての964 C2 ケロヨン号に履かせていたカップホイールとミシュランをそのまま移植して使っています
フロントが7.5J ×205/50/17 リアは9.0J×255/40/17
928 のボディにはひと回り大きくしたいところです
964だと問題無いのですが928で高速道での悪路になるとフロントが暴れる感じとなります
フロントのホイールサイズからして引っ張りぎみのセッティングなので
928では225サイズは欲しいところです
そんな折、ポテンザの程度の良い中古タイヤが見つかり同サイズの予備ホイールに履かせました
アストロプロダクツのジャッキを引っ張り出し交換です
ものの数十分で作業は終了し、テスト走行を行います
するとどうでしょう!傷んだ高速道を相当の速度で走ってもしっとりとした感触です
ミシュランPS2とブリヂストンのコンパウンドの違いもあるでしょうが全く安心してアクセルを踏み込めます
ウキウキとした気分で愛機を眺めて再始動すると警告ランプが点灯
どうやらブレーキランプ切れのようです
厄介なことになったらまずいので、高松道を使ってPC四国に向かいました
急な依頼にもかかわらず直ぐに対応して頂いたPCに感謝です!
手際よく作業が進みます
ショールームとファクトリーを行ったり来たりで待つ時間も楽しみです
後はリアタイヤの265/40/17 が手に入れば完璧となります
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春本番を感じさせるお天気となった鳴門~南あわじ方面
そんな日の朝
モアナメダカの鉢のお掃除を行いました
そろそろ1年になろうとしています
冬の間も何度か掃除をおこないましたが
この水量でも元気に育っております
とても気持ち良さそうに泳いでいます
サクラの開花が待ち遠しい一日となりました
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暖かな気温で
小春日和となった日に
MG ミッドジェットの幌をたたんでテストドライブを行いました
ロールケージを装着した関係で
トノカバーを改造したのですが…
本格的な季節までには再調整することとし、走らせました
ヘッドチューニングしたOHV1275cc
特注マフラーからのエキゾーストノートが心地よく響きます
68年 MG MIDGET
ロールケージを装着することで安全面の確保とスポーツカーらしさが強調されました
本格的にドライブさせる季節が待ち遠しいワケです
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昨年よりメンテナンスのPorsche 928 S4 Exclusive が戻ってきました
時間のかかったのは内装の仕上げ
どうしても解決出来なかったメーターカバーの隙間
DIY店を数件廻り
本来は家具のカバーとして売られていたウレタン素材
全く違和感無くカバーすることができました
さらに
ボディにモディファイを行いました
928 Motor Sports のパーツを多用している関係で
ステッカーを自作したのです
目ぼしい書体で作成した文字を
いつもの看板屋さんに持ち込みます
早速、貼り付けてみたのですが…
ボディのワックス成分が残っており、めくれてしまいました
又、選んだタイプの文字が大きすぎ(太すぎ)な印象です
再度、下準備を入念に行い張り直しました
中々の出来栄えかと存じます
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過日に
3か月に及ぶオペを経て戻ってきたTR6改Bonnebille
58年のT110と違いバッテリー点火仕様であり、イグニッションキーが在ります。
元々予備キーが無かった為、ご近所の鍵屋さんを何件も訪ねましたが不可能とのこと…
トラやBSAのパーツの手配をお願いしているお店からもブランクキーは扱っていないとのご返事
春からのチョイ乗りや1泊ツーリングを考えると不安になり
もしかしたら?とWebで検索してみました
何パターンかの組み合わせの中で「ブランクキー」「ルーカス」「BSA」で検索するとコチラhttp://lockdoctor.jp/94_1733.htmlがヒット
2輪は勿論4輪の1950年代~ヨーロッパ各社・日本車まで充実のラインナップ
場所も神戸の西に在り、鳴門からだと1時間で到着できる場所でした!
写真を見ながら目星を付けたブツの在庫があるのを確認し、勇んで向かいました。
果たして作業は10分程度で終わったのです
折角なのでBSA SPIT FIRE も予備キーを作りました
そしてこれが予備キー
今思えば
よく33年間、1本のキーで無くさなかったものです
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