
リアの車高を調整後のアングル
とても素敵な佇まいですね
少し、乗り心地は悪くなりましたが….
さて
このブログを更新していて
なるほどと納得したことがあります
秘密基地にHonda S800 が加わったことにより
「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました
あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが
Wikipediaに出典がありました
そこには
「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」
さらに
一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。
ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペやセダン、ハッチバック、軽トラックと言った車の形状や、FRやFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」
さらに
「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」
との記述
MG MIDGETも然り
私としては正にこの表現がピタリとハマるのです
冒頭の条件を今一度、確認したいと思います
なんとぴったりと当て嵌まりますね
続く
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Triumph T110 の画像を検索していた折に
何とも素敵な絵を見つけました
1957年 Tiger T110
特徴のあるナセル周りや太いエキパイ等がセンス良く描かれています
何より私にとってこだわりを感じたのが
シートをボンネビルタイプ(恐らく)に変更している?ところです
私のT110は1958年
只、ご覧のようにツインキャブ+薄く短いシート形状(上記の絵と同じ)となっており
ほゞ、ファーストボンネビル仕様にこだわっています
とても特徴的なナセルヘッド
少し低めのハンドルポジションと相まってとても美しいですね
改めてWikipediaで調べてみると
「ナセル(英語:Nacelle)とは、航空機のエンジン、燃料または搭載機器を保持するため、機体から分離して設けられる筐体(きょうたい)である。ナセルの形状は、空気力学を考慮して設計されることが多い。」
との記述
又、航空用語には、フランス語を語源とするものが多くナセルも「小舟」を意味するフランス語らしいのです
そして更に、初めて聞く筐体もWikipediaで調べます
「筐体(きょうたい)とは、何らかの機能を有する機械や電気機器などを中に収めた箱のことを言う。フレームを含めた外装を指す。」
なるほど、
ヘッドライトにスピードメーター、電圧計、スイッチ等々を収めた正に箱ですね
ナセルの意味が良く分かったのです
続きは60年代へと….
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小春日和
それでも走れば肌寒く
それが古い英国バイクのエンジンには優しい気温
ノートン乗りの若者、N君が撮ってくれた写真
愛機RGSがより素敵に映る色合い
どうやらクラシックなフィルムカメラで撮影してくれたもよう
クラシカルな雰囲気出てますね
N君、有難うございます
有難く使わせて頂きました!
もう一つの嬉しいプレゼント
英車乗りの大御所・先輩方の冊子「マン島視察旅」
中を見てみると
今年の初秋にマン島行きを計画している私にはバイブルになりそうです
Tさん、有難うございました。
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過日の3連休の土曜
少し悩みましたが兵庫埠頭に向かったのです
鳴門からだと目的地まで85Km
モアナコーストから鳴門北まで5分
神戸淡路鳴門道で淡路島を北上、垂水JCTから3号神戸線で柳原まで1時間少々で到着できます
いつもの「北の椅子と」https://kitanoisu-to.com/
今回のお題は「カフェレーサー祭り」
本場英国も顔負けの正統派….
大変希少なBSA A65 Lightning Clubman も
これも又、非常に生息数の少ない750 S
英国ヴィンテージも多く参加していました
一階は、今も現役の木工工場
2階のカフェで暫しの歓談
バイク繋がり(ポルシェ繋がりでもある)な友人が最近入手のボンネビル
なんと、私が10数年位前に乗っていた個体であることが判明
そのバイクがコチラ何と縁のあることでしょう…
続く
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予てより
土山の師匠に依頼していたダウンスプリングが入荷
早速、装着してみました
結果
交換前の高さからすると約23mm下がりました
フロントは変更無しですが想定以上、絶妙のリアフェンダー位置に収まったのです
写真を撮り忘れましたが黒く塗られた不等長巻きのスプリング
世界的にも著名なドイツのホンダ名チューナー「ミハイル・オルトマン」製
ここで、バイク用で使っていたバネを縮める工具が役立ちました
もう、何十年も使ってなかったのですが…
さすが、バイク屋が造ったクルマです
固定を確認し、上から廻してスプリングを縮めます
バイクと同じ構造です
KONI製のショックも廻しながら中間位置でセッティング
思い描いたような車高になったS800M Coupe
これからが楽しみです
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