「ホテルについて」の記事一覧
春が待ち遠しい鳴門 モアナコースト
1月の後半には
何十年に1度あるかないかの寒波に見舞われました。
工事は終了した後でしたが
水道管が凍りつき、お湯を掛けないと水が出なくなる始末
普段、寒さに慣れていない鳴門市民には大変な2日間となりました。
さて、中旬から実施したリニューアルについてお知らせしたいと存じます
タイルを敷き詰めていきます
ウレタンのような内装材を養生しながら吹き付けていきます
今回のこだわりの目玉はこの石積
ガーデン向きの景色は鉄とガラスと石のみで仕上げます
ここにも石を置いていきます・・
満足のいく仕上がりとなりました
床面積は同じなのに広く感じられます
ヤシの木の選定も行いましたが
このスピードで伸び続けると作業が大変になる高さとなりそうです
4月の桜の時期が大層待ち遠しいリニューアルとなりました
コメントを残す (0)皆様、新年明けましておめでとうございます
2016年を迎えるにあたり
大晦日はご近所の熊野神社にて
氏子の皆様の初詣をお迎えする係となり、社内で新年を迎えることとなりました。
午前1時にはホテルに戻り宿直業務をバトンタッチ
日の出は曇り空の中でしたが拝むことができました
その後は
友人との初走りに向けRGSの整備を行いました
英車には冬の気温が合っているようです・・・
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パソコンで調べてみると
「申」という字は稲妻の形で、左右に光が屈折している形を縦線の横に並べて「申」という形になったといわれています。
この稲妻は天の神の威光を表した形で、神の発するものであるという考えから「かみ」の意味となり、「申」が「神」のもとの字になりました。
また
2016年の干支は1956年に次ぐ戦後2度目の丙申(ひのえさる)で、申年は戦後6回目
専門家によると、丙申は「革命」の年
さまざまな場面で時代がうねり、争いごともある
と記載されておりました
是非、良いうねりに乗り
可能な限り、争いごとは避けたい(近づかない)と考えております
さて
昭和60年11月28日は亡き父の命日
早いもので30年になります
父が他界して4年目にモアナコーストを開業した訳ですが
当時の苦難を思い起こせばよくぞここまでこれたものであると感慨深い心境です
そしてそれは、地域の方々からのご支援があったからであるとの確信となってきました。
そこで、地域への恩返しと云う気持ちで鳴門市消防本部へ
消防指揮車を寄贈することとなりました。
全国の消防指揮車も様々な仕様があるようです
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毎年の事ですが
1月の下旬
4日~5日営業をストップさせ
ホテルのメンテナンスを行い
スタッフの皆さんにはリフレッシュ休暇を取っていただきます
今回は1Fのシェスタ「テラス部分」の大幅な改装を行う予定です
そこで
今よりも広くなるスペースに置く大型の鉢を探しにDIY店へ
ベトナム・ミャンマー等、東南アジア方面のモノが多くありました
なかなか雰囲気あります
大事なのはこれらの鉢に入れる植物
大きなサイズは高価なので上手く寄植えする必要があります
より安価なアロエ類を活用することで格好よく仕上げたいと考えております
テラス内での高低差を出すには
こうしたユッカ類が最善ですね・・
サンセレビアもこれくらいボリュームがあれば印象深い庭になります
今の季節でもこうしたビオラ類は鮮やかな色を出してくれます
休館日の準備も楽しいものです
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やっと冬らしい気温になった
鳴門 モアナコーストです
お陰様で
レストランが1年の中で一番忙しいクリスマスイベントも無事に終了することが出来ました
25日夜には満月でホテル前の海も
お客様からもお料理・サービス共にご満足のお話を頂戴し
スタッフ一同、感謝しております
ご来店くださったお客様、そしてスタッフのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
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