「ホテルについて」の記事一覧

2023年も積極的な取り組みを..

2023年も無事に迎えることが出来ました

これも偏にご贔屓にして頂いたお客様、優秀なスタッフのお陰であると感謝の念に堪えません

 

さて、2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年です
十二支の中で4番目に数えられます

兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる或いは回復すると言われており縁起の良い年として考えられているようです

 

 

 

 

コロナ禍の中、2021年3月に完成させた新築のフィッシュボーンセカンドもお陰様で好調な推移となっています

そんな中、更なるお客様満足を高める為、本年1月中旬から本館のリニューアルに取り組みます

 

 

 

 

本館のキラーコンテンツである屋上ジャグジースペースにサウナを設置します

客室から屋上ジャグジーへのアプローチ

 

 

今のジャグジースペースを少し前(海向き東側)に出してサウナを設置

サウナはロウリュ式にこだわり、本格的に楽しんで頂けるように工夫しております

 

 

2023年2月上旬には本格的な稼働を考えております

「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年に肖り、更なる飛躍の年にしたいものです。

 

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PICNIC Rally to 南海..モアナで開催 その2

朝一番に向かった瀬戸内海サーキット

ここではコース内でPC3本を3周で9本競います

 

短いテクニカルコースを楽しむことが出来ました

 

 

 

 

その後は

松山自動車道を南下

西予宇和ICで降りて四万十川沿いのワインディングを楽しみます

 

途中、”道の駅とおわ”で休憩

その後は、今話題の臨時特別急行列車の見学の為、窪川駅へ

 

この臨時特別急行列車をWikipedia で引用すると

「”志国土佐時代の夜明けものがたり” 列車とは”伊予灘ものがたり” “四国まんなか千年ものがたり” に続くJR四国の観光・ものがたり観光列車の第3弾として運行中」

「運行区間の高知駅 – 窪川駅間では幕末維新号に引き続き坂本龍馬や中岡慎太郎ら土佐の幕末の志士と偉人を支えた女性が活躍した歴史、四国山地と太平洋に囲まれたスケールの大きな高知の自然、土佐流おもてなしを体感できる列車である」

との記述

 

クルマの運転が出来なくなったら乗っても良いなと考えながら駅を後にしました

 

 

 

 

この日の宿泊は高知市の城西館

 

皆さんお疲れ気味でチェックイン

 

 

 

本場のかつおのたたきの演出を見学しながら夕食を楽しみました

 

 

 

 

3日目は高知から愛媛の西条まで深い山を縫うように走ります

 

いつか来たことのある”633美の里” =これで “むささびのさと” と読みます

 

さらにずんずんと深い山を進みます

こんな場所で調子を崩したら大変な事になるのでエンジン音には最新の注意を払いながら..

 

 

 

 

 

愛媛の西条からは松山道→徳島道→鳴門から山越えで海側に抜け最後のチェックポイントに到着

 

1台もレスキュー車のお世話にならずに辿り着くことが出来ました

 

 

 

 

終了となるディナーパーティー前の表彰式の様子

 

 

翌朝には早く出発のメンバーもありましたが解散前の駐車場

今回はYOKOHAMA TIRE の協賛で優勝者にはエントリーカーに合うタイヤセットが贈呈されたのです

次回の開催も期待できそうです。

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PICNIC Rally to 南海..モアナで開催

1927年にイタリアで MILLE MIGLIA が 開催されたのをきっかけに

今や日本でも多くのクラシカルラリーが行われています

 

今回のラリーもMILLE MIGLIA を意識してますが

さすがに1,000マイルとはいかず四国内を約700Km近くを3日間かけて走ります

初日のお昼は坂出に在るアジア工業さんの敷地内の特設コースでPCを3本

 

 

 

その後はしまなみ海道を使い、大島に向かいます

 

翌朝に見た美しい瀬戸の日の出

 

 

今日も良いお天気になりそうです

 

 

宿泊地となった宿の夕食

数年前にもPC四国ツーリングで来たことがあります

いけす料理・海宿 千年松 (sennenmatsu.com)

 

美味しい瀬戸の魚介を堪能したのです

 

 

 

参加者から頂いた夜明けの画像

 

今日は近くに在る瀬戸内海サーキット走行からの高知入りとなります

 

続く

 

 

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あのBUGATTIがモアナに..あとがき

小雨の中、お見送りも束の間

徳島自動車道で不調となり、非常駐車帯にて立ち往生との連絡が..

 

 

慌てて友人の積載車で救援に向かいました

 

 

電磁ポンプの不調が判明し、大阪からパーツを届けてくれる事を確認

T37と入れ替えにT51を預かる事となりました

 

 

 

その日の内に、修理は完了

翌朝には爆音を響かせてフェリー乗り場へと向かわれたのでした

 

それにしても秘密基地にはBUGATTIが似合っています。

 

終わり

 

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あのBUGATTIがモアナに..その3

 

二日目の夕刻、夜からは雨の予報

調子を崩したT37を秘密基地で預かる事になりました

 

違和感なく秘密基地に佇むBUGATTI..

 

 

 

翌朝には皆さんも無事に、それぞれの帰路に就くことに..

 

 

 

小雨の中、T51もフェリー乗り場に向かわれました

 

いつか、どこかのクラシカルラリーでの再会を念じております。

 

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