「バイクについて」の記事一覧
満を持して秘蔵のBSA ROCKET GOLD STAR (ロケットゴールドスター)のタンクを付け替えることに
やがて2年近く前になるのですが超こだわりのショップでお願いしたブツです。
そのショップがコチラ
https://tokushima-iju.jp/interview/327.html
あまりにもキレイので飾っていたのですが3月の英車イベントに行く為に使うことに・・
工程は以下になります
下地の状態
磨いて吹き付けるの繰り返し
こんなこだわりのお店がもっと増える可能性があるポテンシャルの高い街・鳴門
モアナから車で10分
ご興味のある方はお連れ致します。
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2018年4月に開催のBRITISH RUN 春のミーティングの案内が告知されました
ここ数回は日帰りでの参加でしたが
今回は宿泊での予定
ガレージ内で英車の資料を整理していて発見した古い写真
30年近く前
BSA ROCKET GOLD STER を手に入れて直ぐの写真であることは判明しましたが
場所が思い出せず・・
旧友に調べてもらうと初期の清里であることが判りました
旧友がSNSで送ってくれたのがコチラ
現在の開催地のずっと奥での開催だったこと思い出されました(恐るべしSNS)
この記念大会の後の10年間近くは子育てや仕事に追われ休んでおります
今回は気軽に1泊で楽しみたいと存じます。
前回、BSA SPIT FIRE で痛い目に遭いましたので今回はTRIUMPH TIGER T110 を予定してます。
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明日の祝日は雨予報
その為か
冬空にも関わらず風も無く少し寒さも和らいだこの日
昨年より注文の英国バイクパーツが届きました。
抵抗無しのプラグキャップとプラグコード
併せて、ギヤチェンジのラバー
こんな細かなパーツ入手可能なのが英国のクルマ・バイクに共通しています。
そんなことで
スピットファイア・ロケットゴールドスター・タイガーT110と走らせました
先ずはSpit Fire ですがキック10発で掛る気配無く
プラグ交換で1発始動
快調にマン島の長い下りで駐車
oil漏れも無くアイドリングも安定しています
20分程度で一旦、ガレージへ戻ります
次は Rocket Gold Star です
ティクラーを多めに使いタラタラとオーバーフローさせるのがコツ
2発で始動
やはりOILが降りているのか白煙が出ます
2分程煽ってから白煙が出なくなるのを確認してマン島へ向かいます。
やはりドライブチェーン側からのOIL漏れ
30分走っても無くならなければ要チェックです。
さらにガレージに戻りTiger 110 に乗り換えます
コイツもキック3発で掛りました
3台の中では一番良い感じ
ひょっとするとSpit Fire とRocket Gold Star はガソリンが古くなっているのかもしれません。
何れにせよ、今日の感触を忘れずに
届いた抵抗無しのプラグコードとキャップを後日に試したいと考えております
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過日の八ヶ岳はご報告のとおり
出発間際まで準備万端、BSA RGS はいつでも走らせる状態のままでした。
そこで、晴れ間の夕刻にマン島まで走ってきました
RGS独特の2in1マフラーからのノートは惚れ惚れします
30分程で一旦ガレージに戻り、SPIT FIRE に乗り換えてもう一度走らせます。
久々にこの2台を乗り比べると随分とSPIT FIRE が中速域までは速いことに気づかされます
クリップオンやステップ位置も大きく違うので雰囲気もよりRGS がクラシカルでレーシー
只、基本エンジン設計が随分と違うので比較するには難がありますが・・・
気になるのはチェーンケースに溜まったエンジンオイル
このネジ位置がクラッチ側の適正オイル量となります
RGS はそんなに溜まった量では無かったのです・・
スピットファイアには AMALIE を300cc程足しました。
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やっとの思い 何とか辿り着いた心境で伊予ロッジへ
一抹の期待も空しく到着したようです
自走組もちらほら
参加者はしかし、ほゞ予定どおりの人数のようです・・
私にとっても他の皆さんにも2年に一度の清里開催を楽しみにしているのです。
夜が更けるまで英車談義が尽きません
翌朝も雨
皆さんで対策を協議しているようでした・・
今回は長野北部の戸倉上山田温泉にもう一泊の予定
皆様に挨拶し、雨の中を出発です。
長野道をさらに北上しますが、雨脚は強くなるばかり
途中、ワイパーが動かなくなるトラブルもあり、決死の覚悟で運転です。
早めにチェックインをさせて頂きました。
少し雨も和らいだようなので近くを散策してみました
さぞかし夜は賑わっている事と存じます。
三日目は快晴
旧友にも再会を誓って出発です。
これこそ、信州
お土産のリンゴを買って中央道を南下します
岐阜から参加の方ももう一泊したようです
ここまで来れば一安心
快調に名神~神戸淡路鳴門道を進みます
淡路島から見た夕日
何とか小トラブルで帰って来ることが出来ました。
総走行距離は往復1100Km強
1275ccのMGでは流石にキツイと体感した今回の「英車の集ひ」でした。
完
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