「バイクについて」の記事一覧
RGSの車検とタンクの修理が無事に終わりました
今回もお世話になった小川モータース
今回はサイドスタンドの角度調整もお願いすることに・・
丁度頃合いの角度となりました!
ちなみに前回からの走行距離は100MILE・・・もう少し走ってやらねばと反省です。
もう一つの課題は歩み板(ラダーレール)
年齢とともに脚力が衰え、上げ下ろしが不安となっておりました。
そこで
今回はアルミ製の2本を合わせて幅広に改造しました。
掛けてみるとナイスです。
愛機も安心しているようです。
コメントを残す (0)今日は梅雨の合間の晴れ日となりました。
予てより懸案となっておりましたRGSのタンクが完璧な状態で治りました!
こちらがそのタンク
深さは2mm程度かと思いますがこのとおり
自身のミスとは云え、ゴールドスターやRGSの顔であるメッキタンクを凹ませてしまい
随分と長く悩んでおりました。
メッキゆえに、極小の歪みや凹みは塗装とは比較にならない位にわかってしまいます。
車の板金屋さんやデント修理のお店を今までに何軒回ったことでしょう・・・
夥しい数の問い合わせや相談数でしたがすべて惨敗。
最終手段として底面の切開手術からの直接板金→メッキ→塗装を覚悟していたのですが、友人から「ダメもとでネット検索してみたら?」とのアドバイスで調べてみることに・・
「バイク」「メッキ」「デント」で調べるとヒットしました!
数軒の中から直接持ち込め、詳しく説明できる場所を探すと 在りました!
しかも、加古川市内で驚く事にフロッシュの近くではありませんか!!!
早速、連絡を取りブツを見て貰う事に・・・
そして完成したのがコチラ
小川モータースの大将も「信じられない」と仰せのような仕上がりでした。
デントハリマさん、有難うございました。
コメントを残す (0)梅雨らしいお天気が続きます
過日の日曜
姫路での会合へ参加する為、準備中・・
ひょっとしたらとヤマモトレーシングさんに訪問する旨お電話してみるとご快諾
加古川で少し寄り道することに。
BSA繋がりで
初めての訪問となるヤマモトレーシング
我々1950年後半~60年代生まれのバイク乗りなら知らない人はいないと存じます。
特に、モトクロスに夢中だった私には憧れのライダーです。
山本様がお若い時から活動を共にしている方の「雑感日記」から引用させて頂くと・・
以下、引用
1965(昭和40年)4月、 MCFAJ 全日本の朝霧大会の時のメンバーである。
20番台のゼッケンが契約ライダーたちである。
右から梅津、岡部、山本、歳森、三橋、安良岡、
54番が星野一義だが多分未だこの時は契約はしていないがカワサキコンバットのチーム員だったのである。カワサキコンバットは三橋実が主宰し、毎月運営費契約で、全国の有望ライダーを育成していたのである。星野以下は、野島、堀、三橋弟。
山本隆、歳森康師の二人は神戸木の実クラブ所属であった。
この大会で、星野は90ccノ―ビス で優勝を果たしている。
これはその翌年北海道ティネオリンピアで開催された第5回MFJ 日本GPである。
MFJの日本GP については第1回の相馬が原は知らないが、2回以降この第5回までは全て現地にいた。
星野も吉村ももうトップライダーになっていた。お二人はアマのデビュー時代のころからよく知っている。
一緒に走っている木村夏也は、第2回の日本GPでアマ優勝でデビューした時はカワサキにいたのだが、このころはスズキに移籍していたかも知れない。
カワサキ全盛時で、山本隆君はエ―スライダーであった。
ほんの一部ですが凄さが伺えるかと・・
モトクロスに夢中だった高校生の頃
ショップ内には
他にもお宝がいっぱい
是非、次回はBSAで訪れたいと存じます。
コメントを残す (0)
愛機BSA ロケットゴールドスター
私の大切なコレクションとなって30年
早いものです。
生産からすでに54年経過
1962年モデルですので私が乗り始めた時には既に24年経過していたことになります。
子育て時代には乗れない時期もあり何年も車検は取らずにいましたが
少なくても10数回は取得したことになります。
数か月振りの始動となるので念の為、クランクケースに溜まったOILが出ることを想定して
ビニールシートを敷いておきます
これ位(ジュワー・・と)、オーバーフローさせる必要があります
掛けてる間の冷却の為の扇風機は欠かせません・・
キックアームで上死点を探し、クシュと1回で完璧に始動できました!
どこから見ても美しいRGSであります。
コメントを残す (0)大変忙しく、そして長かったGWも無事に終えることがデキました。
皆様もあれやこれやで楽しく過ごされたことと存じます。
数年前にもこのブログでご紹介のお客様がT-REXでお越し下さいました。
以前と比べ、随分と外観の雰囲気が違ったように見えましたので尋ねてみると・・
ノーマルな状態のデータ
そうです、大型のスクリーンを特注で製作されたようなのです
これにより、随分と高速道路での走行が楽になったそうです!
それにしても低い車高です
輸入元のデータを参照してみると
Kawasakiの4気筒DOHC(並列)1352ccで197psと云いますので
我々世代ではZ1のエンジンをボアアップしてフルチューンしたようなバケモノ
さらに車重は僅か472Kgです!
実はこちらのオーナー様は
根っからのポルシェフリーク、しかも997GT3なんです(だったんです)・・・
「フル加速時の感覚はコイツが上や」とおっしゃっておられました。
ナルホドです
それは、次期戦闘機として最新の991GT3RSがこの夏頃に納車されるとのこと!
楽しみが増えることとなったGW最終日の出来事でした。
果して991GT3RSのフル加速感は如何に・・・
コメントを残す (0)