「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
過日のBrit BratDay Kobeの主催者様より写真を頂戴しました
自身の走行シーンの画像はなかなか無いので大変有難い一枚となりました。
他にも素敵な画像がありましたのでご紹介したいと存じます
この方などはヘルメットデザインからブーツの
履き方までロッカーズの正統派を地でいくスタイルとなっています。
そもそも私を含め、古いトライアンフやBSAに代表される古い英車に魅了された皆さんは
英国のロッカー達への憧れがあるものと存じます
こちらは1960年代のエースカフェ前の写真のようです
今もこのようなスタイルで再建され、多くのライダー達で賑わっているようです
一度はこんなスタイルで乗り付けコーヒーを飲んみたいものです。
コメントを残す (0)少し前の3月のある日
友人から「長く放置されたポルシェがあるのですが・・」との連絡がありました
違う友人曰く「あんなデザインのポルシェあるんか?」
友人「ちゃんとポルシェのバッジ(クレストです)が貼ってある」と写真を見せてくれました
944?かなと覗いてみると928S4
早速見に行くことに・・・
エンジンには異常は無さそうでしたし
何よりも非常に珍しい最終モデル(91年)のエクスクルーシブであったこともあり面倒を見る事となりました
洗車傷でぼやけて見えてましたがプロの磨きにより光沢を取り戻すことができました
(専用のワイドボディが迫力です)
今まで全く興味の無かった928ですが
いろいろと調べてみると非常に興味深い事実が出てきます
以下ウィキペディアを参照
ポルシェ928(Porsche 928 )はポルシェが1978年に発売したスポーツカーである。スポーツ性能とラグジュアリー性を兼ねた車両として企画され、生産された。928は一部の911オーナーも取り込むことに成功した。
1973年当時のポルシェの社長である、エルンスト・フールマンが、ポルシェ・911に代わる新たな主力とすべく、当時、911よりも上級であったジャガー・Eタイプやアストンマーティン、フェラーリの12気筒モデルなどのプレミアム・スポーツ、また高級パーソナルクーペのBMW・6シリーズやメルセデス・ベンツ・SLクラスなどをターゲット視野に企画、開発され、1977年3月に新世代ポルシェのフラグシップとして登場した。
なんだそうである。
なるほどと思えるこの画像
当時の日本円で車両価格が1700万円は頷けます
さらに興味深いのがスペックです。
水冷V型8気筒DOHC32バルブ4957cc 320ps/6000rpm 43.9kg/3000rpm
最高巡航速度265Km/h(巡航が!です)
0→100Km/h加速 6.3 秒
0→400m 14.2秒
正に今のパナメーラではないでしょうか・・・
さらに
コーナリング中にかかった横荷重により、外側後輪が機械的に最大2°トーをイン側に向けてリアのコーナリングフォースを安定させ、従来モデルよりも安定したコーナーリングが出来るようにした「ヴァイザッハ・アクスル」(Weissach Axle )が採用された。この考え方はその後の日本車に搭載された4WSや、メルセデスベンツが190Eから採用したマルチリンクサスペンションに大きな影響を与えた。
今から40年近く前にこのような技術の話を知ると俄然レストアにも力が入ってしまうわけです・・
調べるうちにもっと驚いたのがコチラ
928再来の計画もあったとか無かったとか・・
すでに私のシークレット計画は始まってしまいました
主治医より「ボンネット、フロントフェンダー、ドアは純正標準でアルミ製です」と聞き
嬉しくて泣いてしまったのであります。
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今年も素晴らしい花弁で楽しませてくれた
モアナのサクラ
樹齢50年強
そろそろ次の若木の準備も必要となります
この時期の週末には必ず幸せのガーデンウェディングのお手伝いをさせて頂くのですが・・
過日の土曜日
息子の結婚式でした
天候にも恵まれ
嬉しくもあり、照れくさい複雑な日となりました
この冬の休館日に行った「シェスタ」フルリニューアル工事も正に面目躍如
テーブルのガラスに映り込むサクラも素敵です
これからもモアナのロゴイメージであるサクラを大切にしたいと存じます。
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モアナのサクラもほゞ満開
南面の古木はチラホラと散り始めています
昼間は日差しの差し具合で暖かく感じますが
夕刻になると心地よいヒンヤリ感が春らしいですね・・
近くのマン島の様子も見てこようとGTSを走らせました
遠くに見えるのは淡路島の南端
廻っていない強大な風車が小さく見えます
此処 妙に落ち着くわけです
次回は早朝 夜明け前に走らせるかな・・
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全国でサクラの満開情報が聞かれるようになりました
モアナのサクラは八分咲き
場所によっては六分咲き程度の状況です
この大きなガラスは有効な借景となっています
こうして見ると1月に行ったテラスのリニューアル工事が予想以上の効果を発揮しそうです
ゴーデンウィーク明けの新緑の時期が大変楽しみであります
こだわりの野菜が主張の一品
大勢のお客様にお越し頂き、嬉しい限りです
一方
ここ数年間放置していたザノッタの椅子もやっと修理を終えることができました
こだわりの職人を見つけることが出来、今後も安心です
俄然、ヴィラの部屋には似合います
シェスタの椅子も修繕を行いました
バリで発注し、すでに15年近く使用しておりましたが染色塗装で蘇りました
足の裏には泣き止めを取り付け、ビックリするくらいの高価を発揮しております
サクラの後
新緑の時期にシェスタから見る景色にご注目頂きたいと存じます。
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