「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
9月二回目の3連休は上天気に恵まれそうです。
先週の3連休は鳴門界隈も大雨と海風に祟られ、大鳴門橋も一時通行止めになりました。入口のモアナコーストを印象付けるイタリアの国旗もボロボロ・・・そこで新品に交換です。しかし、今年に入ってから交換は3回目となります。サイズもご覧のようにデカいので価格もそれなりなんです。
海沿いのヴィラのサインや石の意匠も整いました。後方の山や空の雰囲気がハワイに似ていると云われ、なるほどと映るアングルです。
入口のヤシの木も剪定し、美しい景観となりました。
早朝の一時、OILの馴じましも兼ねて少しだけRGSを走らせてみました。
味覚の秋、芸術の秋・・私には何をおいても「英車の秋」である。
10月下旬に2年に一度、清里で開催される「英車の集ひ」が近づいて参りました。
なにせ、走らすよりも磨いてる時間が多い私には唯一、全国の変人達と語らうことのできる機会なのです。
今回はT110改ボンネビルでの参加を予定しているのでOIL交換等を行いました。
使うOILはこちらAMALIEのシングル40番。大阪の師匠(主治医)お勧めオイルです。師匠の手書きのオイルレベルサインがカッコイイでしょ!
改めてAMALIEを調べてみると1903年創業のアメリカ製です。英国にはBPやカストロールが有名ですが師匠はコレです。
タンクバッグも取り付けてみました。これを見てすぐに「コロナ」と解った方は古くからのエンスーです。私のは高校生の頃から使っているので40年前のモノですが旧車にはピッタリですね。トラにはタンクキャリアがあるのでそのまんまOKですし、リアシートに取り着けるのもグッドです。
準備が楽しみな秋の夜です。
過日の夜、出張から帰ってみるとフィッシュボーン駐車場に見慣れぬ流線型の車が鎮座しておりました。一瞬、フェラーリかと思い近づいてみるとランチャでした。
しかし、かなりの年式であることは私にも判りますが車種は全くわかりません。
徳島ナンバーだったので、もしかしてと客席を見てみるとイタ車好きの友人でした。
それにしても美しいフォルムですな。
ランチャ・アッピアGTEザガードと云うんだそうです。
1959年式なので私のトライアンフと同年代、本物のレースカーらしいです。
排気量も少なめの5ナンバーなんです。
これなら、全国各地のクラッシクラリーに参戦できますね。
すっかり、秋めいてまりました。
9月8日にスタートしたヴィラ・ベル・トラモントも無事に、しかも満室で船出する事が出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
細かな備品などは未だ制作中のモノもございます。
その一つがルームキーオープンに間に合わせる為、急遽制作した木製のプレートです。
ウォールナット調で仕上げましたが重量感が今一つ、真鍮のリングとの相性もイマイチです。
そして此方が本チャン、オール真鍮板の特注の試作が仕上がりました。
私の注文どおりの出来栄えです。
相談に訪れた当初は難しい?出来ないかも?とのお話でしたが納期を無視してのお願いに答えてくれました。
すべてのお部屋用が完成するにはもう少し時間がかかりますが・・皆様、ご期待ください。
今日も薄曇りの徳島・鳴門モアナコーストです。
いよいよと云うか遂にと言ったら良いのか、明日9月8日の「ヴィラ・デル・トラモント」開業の前日となりました。
なぜ9月8日なの?と聞かれます。
実はこの日はモアナコーストで一緒に働いている息子の誕生日なんです。
今後、息子と優秀なスタッフ達でヴィラを成功させてもらいたい、開業日までの苦労を忘れないでほしい・・そんな気持ちも込めております。
先程までモアナコースト流の和朝食の仕上げを行っておりました。
やはりモアナには手作りが似合います。
まだまだ元気な母に和朝食の担当を担ってもらっております。
是非、皆様には田舎の自家製を堪能して頂きたいと考えております。
最後に私のこだわりを・・
少し季節外れですが近くの水路にあった「ホテイアオイ」を夕日が美しい西側の水盤に浮かべてみました。
本当にスタッフ達には感謝しております。