「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
こんばんは。
ウェアは1回とばしてパーツの紹介をします。
ボンネのアマルキャブレターです。
写真では少し曇ってますがファンネルと同じくらいに鏡面仕上げが可能です。
このキャブを磨いた経験のある方ならおわかりでしょうが、驚くほどピカピカになります。
恐らくアルミの純度が国産に比べて高いのでしょう。
英車をいじり始めた初期の頃にびっくりした事があります。
キャブをばらして磨いた後、ごく普通にナットを締めました。
ちゃんと組み立てたつもりなのにバルブがひっかりスムーズに上下しないのです。
ある先輩に聞いてみたところアルミが多い為、締めすぎるとボディが歪み、そのせいでスロットルバルブが引っかかるそうなのです。Sワッシャーが平たくなり、その後半回転程度が良いそうです。
只、その分緩むリスクもありますのでナットへのワイヤリングは欠かせません。
・・・やっぱり英車は奥深い・・・。
左の写真は駐車場で成長著しい“マテバシイ”です。
潮風にも強く、何より常緑で落ち葉の少ないのが特徴です。
背はあまり高くならず、横に広がるのも嬉しいですね。
今後はモアナ自慢の庭に増やす計画です。
気持ちの良い日陰を演出し、テラスの名称にもしている“シェスタ=お昼寝”を楽しめる場所にしたいのです。
これは最近植えた“マテバシイ”です。今回は5本植えました。
上の写真のようになるのには3〜4年かかりそうですが皆様にくつろいで頂けるような立派な木に早くしたいものです。
・・・もちろん桜の木にも愛情は注ぎます・・・。
来春のお花見を楽しみにしてください。
おはようございます。
今回はいわゆる“おわんヘル”です。
クロムウェル+AGV、特注のカラーリングです。
旧車ファンには見覚えのある塗りであることがおわかりでしょう。
そう、70年代に世界のサーキットを沸かせた”フィルリード氏”仕様です。
精悍な顔立ちと華麗なドライビングに狂喜した方も多いかと思います。
普段は現行モデルの違う仕様を使っています。
年代ものですので万一、の事故の際には心配ですので・・・。
集いの際にはバッグに忍ばせ、短時間のみ楽しんでおります。
こんばんは。これは冬場に活躍するボマージャケットです。
アメリカ、アビレックス社のB6タイプです。
基は戦闘機乗りの防寒ジャケットとして開発されています。
裏には羊の毛がびっしりで風があたらないと真冬でも汗をかきます。
難点は前傾姿勢には合わない形状です。
でも・・・・・
ツーリングの小休止時に前のジッパーを開け、ヘルメットを片手に歩くと戦闘機パイロットの気分になれるのが非常に楽しい瞬間です。
次回からは様々な装着アイテムについてお知らせします。
今、乗る機会の一番多いバイクです。
トライアンフ・ボンネビル、本国ホームモデルです。
英車には興味無い方でもトラの名前は聞いたことがあると思います。
パンチの効いた加速は乗り手を虜にします。
峠道なら現行モデルと遜色無い走りです。
来月、和歌山で行われる”ブリティッシュラン=英車の集い”にはこいつで参加する予定です。
年2回、関東と関西で行われるこのミーティングには英車好きなら涙物のバイクが集合します。
後日の参加報告をお楽しみに!