
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
愛用のブーツです。いわゆるエンジニアブーツ、アメリカなどではポピュラーな作業用の靴です。
これも20年近く履いております。
過去に転倒や雨の日使用もありますが破れやホツレは皆無です。
この調子ならもう20年でもびくともしないと思います。
難点は全体に革が厚く、縫製がしっかり過ぎて左の親指の先端あたりの感覚が分かりにくい点です。
英車は左チェンジなので・・・。
15年近く使っているグローブです。
年々走る機会が少なくなっている為、馴染み加減が悪くなってしまいました。
右の一指し指先端は破れかかっております。
今週中に修繕し、週末に備えたいと思います。
薄くなってますが“ハロルズギア”の名称が見て取れます。
当時から(今も)マニアックな1品を多く作っておりました。
ちなみに特製マスク付(トックリ型)のトレーナーは今も愛用しております。
今後は違った種類の木を使ってみて、耐久性など調べてみたいと思います。
客室屋上の自慢の専用ジャグジーバスですが、所々傷みが見え始めました。そこで、11月の休館日を利用して修繕を行います。
今回は米杉を使用する事になりました。
立体的に組み合わせる必要があるので大工さんにはご苦労ですが・・・。
私の3台目の愛車、BSAスピットファイアー(A65)です。
実は私が英車を購入した最初の1台です。
我家に来てから25年近くになります。
W1を英車風に改造して乗り回していた頃、大阪で尊敬する方が同車に乗ってました。
その時のかっこ良さといったら言葉では表せません。
続きは後ほど・・・。
こんばんは。
ウェアは1回とばしてパーツの紹介をします。
ボンネのアマルキャブレターです。
写真では少し曇ってますがファンネルと同じくらいに鏡面仕上げが可能です。
このキャブを磨いた経験のある方ならおわかりでしょうが、驚くほどピカピカになります。
恐らくアルミの純度が国産に比べて高いのでしょう。
英車をいじり始めた初期の頃にびっくりした事があります。
キャブをばらして磨いた後、ごく普通にナットを締めました。
ちゃんと組み立てたつもりなのにバルブがひっかりスムーズに上下しないのです。
ある先輩に聞いてみたところアルミが多い為、締めすぎるとボディが歪み、そのせいでスロットルバルブが引っかかるそうなのです。Sワッシャーが平たくなり、その後半回転程度が良いそうです。
只、その分緩むリスクもありますのでナットへのワイヤリングは欠かせません。
・・・やっぱり英車は奥深い・・・。