「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
先月の話..
PCJ四国のメンバーとしまなみ海道へ行って来ました
大三島でひと際存在感のある大山祇神社
そして、大山祇神社に隣接した宝物館はとても見応えがあったのです
注)この宝物館は写真撮影禁止
HPから引用すると
“全国の国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具類の約8割が、ここ大山祇神社宝物館に保存展示されています。
甲冑の保存は全国一で、日本最古の平安中期の鎧をはじめ、鎌倉期~戦国時代まで各時代の代表する名品が展示されています。
故に、当地大三島は「国宝の島」とよばれています”
さらにウィキペディアには
三島神社や大山祇神社の総本山であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めたとあります
大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもあるようです
故に古来の天皇や武将たちからの奉納品で溢れています
国宝として有名なところは
源義経が奉納した甲冑:赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)
源頼朝が奉納した甲冑:紫綾威鎧(むらさきあやおどしよろい)
日本式大鎧として最古のもの:沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)
他にも,斉明天皇が奉納した鏡や天智天皇が奉納した鏡などがあり,古代からこの大山祇神社が,時の権力者や武将たちから尊崇されていたことが伺えます
との記述
遥か昔、この地が要所だったことに驚きつつ、施設を後にしました
この後に訪れたのがhttps://wakka.site/
HPから引用すると
“しまなみ海道のど真ん中、大三島のツーリズム総合施設です
しまなみの旅行とサイクリング、日本のポテンシャルを最大限に発揮できるよう、必要とされることを全て提供する事を追求します”
との記述
大鳴門峡の自転車道計画を思い描きながら探索します
これは是非、近い将来の「モアナ村」に取り入れたいと思いました
インスタ映えの小物もオシャレ
施設の導線や配置も、とても参考になったのです
PCJ四国の皆さん、ありがとうございました。
コメントを残す (0)過日、暑気払いで集合した土山ベースにてステアリングの情報を貰いました
MONZA ステアリングが復刻されたのです
正に、Honda S800 用にリリースされたのかの如く申し分の無い仕上がりです
モンツァ ステアリングのこだわりは以下のとおり
“極細グリップにクラシカルなフラットスポークで懐かしさが漂う往年のステアリングを再現
使われる皮はMONZA LEATHER モンツァ レザー
わずか24mmの細握りグリップに本革を使用し、スポーティなステアリングに仕上げました
ホワイトステッチが室内のアクセントになり、クールでスポーティなイメージを演出”
との記述
このステアリングも悪くは無いのですがCoupeにはMONZAですね
取り付けは簡単
2.5mmと3.0mmの6角レンチを使うだけです
作業時間は10分程度
この直径24mmの細いグリップが何とも言えない雰囲気です
そして、真横から見たこのフラットなデザインがHonda S 800にはとても大事ですね。
コメントを残す (0)この開催からは主催者が変わります
過去40回、つまり40年間と云う長きに亘りお世話頂いた和歌山のK氏から東京の若者I氏にバトンが渡されました
私が初めて参加したのが、確か第6回でしたので35年も前になるのです..
その時は岡崎市の桑谷山荘でした
今回もTriumph T110/改Bonneville 1958y でエントリー
そこで、春版の”英車の集ひ” 参加時の不具合(オイル漏れ)をメンテナンスすることに..
注)秋の”英車の集ひ”が本来のイベントですが、春の”英車の集ひ”も随分と定着してきました
タンク裏のフレームに沿って、ヘッドにオイルを送るラインがあります
エンジン本体からはホースで圧送、途中で金属パイプと繋げている場所(2ケ所バンドボルト止め)が抜けて
オイルが勢い良く出てしまっていたのです
結合部の挿入部を多めに取ってバンドボルトの締め直し、併せてホースをフレームに沿わせる部位を固定させる
結束バンドを増やしました
車体を押した際にも少し違和感があり、空気圧を調べると減っていました
コンプレッサーで空気圧補充
最後はピカールとワックスで仕上げます
さてさて、今年はどんなルートで行くか鋭意思案中。
コメントを残す (0)暑い日が続く中、大勢のお客様で賑わうモアナコースト
このご時世、感謝しかありません
そんな過日
週末やイベント時には慢性的に不足していた駐車場を増床しました
予て農地だった場所を駐車場として繋げます
手際のよいい作業でずんずんと進みます
今回の増床により、60台分の駐車を増やすことになります
併せて、一番奥からのアプローチになる小道も造成したのです
いつもの造園の匠にお願いしました
仕上げには″ガンコマサ″
砂の風合いのままで固まる優れもの
雰囲気ある小路が完成しました。
コメントを残す (0)例年以上に暑かった7月の鳴門~南あわじ
そんな暑さも気にならない個性的な結婚式が数組
少人数ながら洒落た演出でお二人らしさのお手伝いが出来ました
天井部に飾られた緑の演出も会場が和みます
一方、多くの友人達に囲まれたガーデンウェディング
モアナらしい演出のBOUQUETトス
集合写真もガーデンならではですね..
それぞれの幸せなお二人の、末永いご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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