「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
昨年、一昨年に続きBritish Classic Marathon に参戦しました

今回のゼッケンはNo53
二日間、私にとっては延べ1,400Kmのマラソン準備を行いました

初日の夜のドレスコードに合わせたジャケットに付けるトリスケル”三脚巴紋”をバッグに忍ばせます
準備は万全です
出発の朝は快晴

今回もコ・ドライバーは大阪のU氏
彼をピックアップする為、大阪市内に向かいます
明石海峡大橋も快調に..
到着時はお昼時だったのでU氏お勧めの蕎麦を一緒に食べたのですが、本格的な美味しさにびっくりしました

この後は前泊地の豊田市まで向かい早い就寝
翌朝は6時起きでスタート地点に向かいます


既に西組の9割近くがスタンバイ



皆さん、英国を意識したウェアでやる気満々


いよいよ、コマ図を見ながらスタートしました

続く
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翌朝もご覧のような快晴
今日も絶好のツーリング日和になりそうです

遠く関東からも参加しています

どの個体も手入れが行き届き輝いていますね
私も準備をしてエンジンを始動
ところが大量のオイルが床に滴り落ちているではありませんか..
見るとヘッド上部のオイルラインのパイプの繋ぎが外れていました
どうやらトランポに載せて車体をタイダウンで固定させた際、オイルラインを引っ張ってしまい外れかけになったもよう
そこに始動時の振動で抜けてしまったようです
取敢えず差込口を締め直して解消
昨日の走行中になら無くて良かったと考えながら予備のオイルAMLIEを補充しました

皆さん、早々と出発の準備

山間のワインディングを楽しみながらゴールとなる湖に到着




皆さん、あれやこれやと英車談義で盛り上がっているようす

そろそろ、解散の時間となりました

一方、すぐ隣では古い英車ならではの光景
私も記念に一枚お願いしました
ここからは相棒とお別れし、ソロで加古川まで南下します


程なくして無事に到着することができたのです
帰宅後はOILで汚した部位をパーツクリーナーで磨きます

お世話頂いた皆さん、フロッシュさん有難うございました。
終わり
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好天が予報される週末..
BRITISH RUN 2022 春の参加に向けて入念に準備を行いました
今回はTriumph T110 58y /改First Bonneville でのエントリー

予備プラグや最低限の工具を確認
OILまでは必要ないかと考えましたが念の為、500ccだけツーリングバッグに忍ばせました
(まさかコレを使うことになろうとは…)
リアシートには使い込んだクシタニ製ツーリングバッグ
30年以上も前からロングツーリングには使い続けていますがとても重宝しています

後はトランスポーターに積み込むだけです
大鳴門橋~明石海峡大橋は強風時に2輪通行止めになることを懸念し
いつもポルシェでお世話になっているフロッシュまで運びます

今回の相棒は大学時代の後輩、あろうことか彼のボンネビルは私が20数年前に乗ってた個体
ご縁とは不思議です..
絶好のツーリング日和な空の下、フロッシュのスタッフに見送られながら出発です

走り始めてから1時間程、予定より早く着きそうなので小休止
コーヒーを飲みながら相棒とバイク談義

今回プラグは7番ですが今日の気温にはベストチョイスなようです
それから又1時間程、山間を駆け抜けて行った場所で見覚えのある戦前モデルのベロセットと遭遇

どうやら、ガソリンが上手くキャブに送られていない様子

オーナーも慣れたもので程なく完調になりました

山深い場所だけあってサクラも未だこんなに見頃

二か所に分けて屋根付きの倉庫に駐車させてもらってます



我々、古いバイク乗りにとって最高の駐車スペースですね
夕食時にもバイクの話で盛り上がります

5月開催のイベントの案内も頂戴したのです..
続く
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もう直ぐゴールデンウィーク
より日常に近づく事を願い、進入路に掲げる大型のイタリア旗を新しくしました


朝の寒暖の激しい日には、ホテル前の鳴門海峡には霧が発生し船の汽笛が聞こえます


リストランテフィッシュボーン入口のイタリア旗
こちらは潮風が当たり難いせいか長持ちしますね
ゴールデンウィークの期間も万全の体制で皆様をお待ち申し上げます。
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友人の駆るPorsche 356 C 65y
ETCを取り付けるべく、FROSCHに向かいました

今日の私はナビシート

この個体は私が知る限りの356の中でピカイチに仕上がっています
前のオーナーさんは細部までこだわりぬいた職人のような方です


フロッシュの皆さんもこの個体には驚きの様子でした..

ETC装着の間、フロッシュさんの了解を得て友人にストックヤードを案内することにしました

このフィヨルドグリーンの70S
この個体が新しく秘密基地に仲間入りします
上手くいけば、この夏位には鳴門に連れて帰ることができそうです..
新品部品を含め、膨大なストックパーツをこの個体と一緒に譲って頂きましたので完成が大変楽しみなのです。
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