「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
ポルシェジャパン社長ミヒャエル・キルシュ氏のウェルカムスピーチ
彼も自ら356をドライブし、今日の行程をご一緒したのです
皆さん正装で楽しんでいます..
様々なポルシェクラブの中で、一番歴史のあるクラブで面目躍如ですね
私達も結婚記念日が近いこととありカノジョもご満悦
翌朝は快晴
今日も愛機356 SC は快調です
慌ただしく2日目の準備の中、参加車両を写真に収めます
唐津までのコースを堪能し、昼食会場で解散式
その後は、大分フェリー乗り場に向かいます
見慣れた由布岳を眺めながら大分道を南下します
凡そ12時間の船旅も慣れれば快適です
そして翌朝、6時40分には六甲フェリーターミナルに着岸
阪神高速3号神戸線→神戸淡路鳴門道を使い、朝8時過ぎには無事戻る事ができました
出発前の入念な整備のお陰でノントラブルだった3日間
…後書き
とても豪華な参加グッズを整理します
参加ライセンス等の細かなモノもしっかりとした造り..流石です
早速、リアグリルに取り付けます
来年は飛騨高山です。
終わり
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「Porsche 356 Holiday 2020⁺1 in 長崎」に向かう為、六甲フェリーターミナルへ
低床車である為、最後尾での乗船となりました
明朝までは寝るだけなので生ビールを飲みながらカノジョと簡易なディナー
大分港着岸後の薄曇りの中、目的地に向かいますが..
会場到着時には雨
運営スタッフの誘導で定位置に駐車します
長崎らしさを感じる港のスペース
圧巻の景色です
ランチが終わる頃には少し小降りになってきました..
コマ図に従ってスタートします
有明海の広大な諫早干拓地、堤防道路を進みます
雲仙仁田峠循環道路は絶景が広がります
雲仙ロープウェイは標高も高くジャンパー無しでは寒いくらいでした
コマ図に沿って長崎市内の長崎ヒルトンホテルに到着
地下駐車場を占拠するPorsche 356 群
その後はお楽しみのウェルカムパーティーが始まります
続く
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昨年、コロナ禍により2021年に順延となった 356 HOLIDAY 2020
参加車両である356 SC をベストな状態にすべくメンテナンスを実施..
暫くして完成したとの入電
今度は944 Turbo S/951 と入れ替える事となりフロッシュに向かいました
入念にTurbo S の暖気を行い準備します
神戸淡路鳴門道→山陽道とハイペースな巡行でも絶好調な加減
思わず小躍りしてしまいそうになります
フロッシュ到着時の一枚
入れ替え準備万端な356 SCの後部へ
ファクトリー内を覘いてみると..
ナロー系、930系の依頼が増えているもよう..
ミントコンディションなナロー911 S 68yなら超希少
ボディ色はあのバハマイエローなのでしょうか..
今回のメンテナンスその1
ステアリングシャフトとギヤボックスを繋ぐ硬質ゴムパーツ
走行時、ステアリングが前後に動く様になり判明しました
ジョイントはこの位置に在ります
その2
温感時にセルモーターが上手く作動しないことが稀に発生
リビルト品に交換しました
その3
フロントに積載の6Vバッテリーの予備が経年でout
この際、密閉タイプの高性能バッテリーに交換します
目視で説明を聞きながらチェックを行いました
これで安心して長崎に向かえそうです
快調に明石海峡大橋を渡ります
ザコさん、有難うございました。
コメントを残す (0)時間をかけ、完成したPorsche 964 C2 / RUF CRo
いつもの鳴門ニュルへ撮影に向かいました
随分とバランス加減が良くなったと自負しています
私自身が感じていたリアガーニッシュ廻りの映りが良くなりました
磨き上げられたボディに写り込むうろこ雲..
秋が深くなったことを象徴しています
この角度が重要でした
晩秋の富士スピードウェイで開催のRTC主催のRUF走行会に参加予定
これからが益々楽しみになったのでした。
コメントを残す (0)RUF CRo リアウィング装着が完了したとの報を受け、356 SC で加古川に向かいました
計画から相当の時間が掛かりましたが満足な出来栄えとなったのです
そして今回の目的は、純正のターボウィングor 930カレラウィングを使うのではなく
RUFらしさをアピールできるウィングの装着でした
先ず、入手したウィングをそのまま使うのでは無く、RUFらしくモディファイさせる必要がありました
慎重にエンジンフードを外し入手した状態での装着具合を確かめます
結果、930カレラウィングを模した形状ですがボディと接する前方部の気になる部位を削ることに..
ノーマルのカレラウィングを検証します
そして、薄く削り込む部位と角を取る部分を細かく詳細に打ち合わせます
可能な限り、この薄さに近づけるのです..
リューターを駆使し肉厚な部位を削ります
途中で何度も細かな注文をお願いしたにも関わらず正確に対応頂き、感謝しかありません
気を良くして山陽道で帰路につきます
真後ろからのボリューム感も増し、ボディと同色に塗られたガーニッシュも気にならなくなりました
次の遠出が俄然楽しみになったのです。
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