「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

Porsche 356 SC 走らせて、もう一つの丘へ

Ristorante Fish bone のサブタイトルである”Ristorante sulla collina”

 

鳴門の海沿いにはもう一つ、丘の名称が付いたカフェがあります

 

 

香川県の県境近くの山の中腹に位置する “風待ちの丘ルン”

この辺り、普段は穏やかな瀬戸内ですが西風が強くあたる場所です

 

 

この日はお天気も良く、遠くに小豆島も望めました

 

急勾配なジグザグな道を駆け上がります

 

 

コーヒーはポットサービス

充分に2杯分を楽しむ事ができる量となっています

 

 

 

モアナコーストから西へ30分少々で到着することができる場所

 

是非、お天気を見極めながら行ってみては如何でしょう。

 

 

 

 

 

 

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新緑のニュル..Porsche 964 C2/RUF CRo

緑が眩しいこの季節

 

うっすらと埃を被ったボディを水洗い

ディスクローターが錆びないよう鳴門ニュルへ向かいました

 

 

 

 

ワイドボディのようなグラマラス感はありませんが

ナローなリアフェンダーは例えるならマスキュラー、鍛え上げた筋肉質な美しさです

 

 

 

 

いつになるか分かりませんが

次のロングツーリングが大変楽しみなワケです。

 

 

 

 

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Porsche 964 C2/RUF CRo バッテリー交換

走らせる機会が減った事もあり

RUF CRoの心配していたバッテリーの寿命がきたようです

 

完全にアウトになる前に交換することにしました

主治医に相談すると在庫有りとのご返事

1時間少々で加古川はフロッシュまで向かったのです

 

この時は、高速道路には融雪剤がまだ残っており

到着時にはボディは真っ白に..

 

 

このRUF CRo には軽量フライホイールとRSクラッチが組み込まれている為

CPUの学習機能が初期化しないよう専用機器を装着してバッテリー交換します

 

初期化してしまうと所謂アイドリングクラッチミート時のストール等、悪影響が出る為です

 

流石に空冷専門のフロッシュですね!

 

 

 

作業の間、空冷仲間の新鋭機を拝見

 

とても程度の良い個体です

 

オリジナル度も申し分ありません

 

それでもあの御仁のことですから

なんやかんやと手を加えることになるのでしょうね。

 

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リニューアルとリノベーションを経てひと月..

平成元年にオープン、平成の年号と共に31年間

令和で2年の営業となり延べ33年

 

そして

令和3年3月20日にフルリニューアルの新しいスタート…早1か月となりました

 

 

リスタートはオペレーションも大幅に変わり

私もスタッフも戸惑っていましたが30日を過ぎてみると

思惑通りの運営となりつつあり安心しています

 

 

 

 

ヴィラには、新しい過ごし方提案の部屋を2室増やしました

 

幅2400cmもある、プレミアムキングサイズのベッド

 

 

西向きの窓には

友人であり、地元の大毛島在住のプロカメラマンの撮った

鳴門の島々の夕景写真を配置しました

 

 

 

最新のBOSEも全室に配備

 

 

 

 

ジャグジーバスに浸りながらお酒も楽しんで頂ける工夫も..

 

 

 

レインシャワーと新疆綿を使った上質なバスローブ

 

 

バスグッズにもこだわりました

 

 

バスルームでよりリラックスできるよう、小型のBOSEも導入

 

 

 

 

Villa Bel Tramont の面目躍如ですね

 

 

 

 

 

この度のリノベーションでは、宿泊者専用のラウンジも加わりました

 

レストラン以外でもこのラウンジで美味しいワインを安価で提供しています

セルフでお楽しみ下さいませ

 

 

 

 

 

 

この景色ならRistorante sulla collina …このサブタイトルは本当です

 

 

 

充実したアイテムのワインセラーも完備

 

 

これからが大変楽しみなワケです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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サイドカーはアリ(あり)かも…

ツーリング日和な春の日曜日

時折、強い南風が吹いておりライダーには肌寒く感じた事と存じますが

遠方より、新レストランにバイク仲間が食事に来て頂けました

 

 

数年振りにお会いしましたが、変わりなくお元気でバイクライフをご夫婦でエンジョイしている

ご様子でした

 

更にモディファイが進んだようです

 

セパハン(クリップオン)の狭いスペースに上手に取り付けのマスターシリンダー

 

熱対策が施されたCRキャブ

 

前回もダンストールだったかは不明ですが、とても良いエキゾーストノートでした

 

 

 

残りのバイク人生を考えた時、サイドカーへの選択肢は大きいと考えています

 

ツアラーなら断然BMW

右カーor左カーは悩ましいですね…

 

カノジョもこれなら安心して乗ってくれるかも。

 

 

 

 

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