「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

水温は外気温にも影響はされますが、この時期での渋滞時の上昇は問題です
そこで、サーモスタットを外してテストしてみる事に..

ペニーレーンさんから送って貰ったガスケットとサーモ抜いた状態で
仕様するカラー、液体パッキンはバイク用を使います
ラジエーターコア側のホースを外し

3か所のボルトを抜き
サーモが顔を出します
サーモを外し、面を平にします
因みに、このサーモの温度設定は88℃でした


カッターの刃で残った接着カス等を除きます
サーモの無いカラーだけのパーツを入れガスケットを載せます
液体パッキンを塗ったガスケットを慎重に定位置へ

後は、数日後にテスト走行で様子見となります。
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Porsche 356 SC 引き取りの日
今日一日の長くハードな工程の始まりは高速バス
高速鳴門から難波まで2時間


コロナ禍は高速バスにも大きな影響が続いており乗客もご覧のとおり
難波からは大和路快速で郡山を目指します

ここからは356Bのナビシートで松坂へ

ナビシートに体を預け名阪国道を東へ
途中、運転させて貰いましたが調子の良い状態のノーマル1600ccは良くできているなと感じました
これからの秘密作戦を話し合いながら昼食会場へ
前回、U氏と訪れたお店で伊勢うどん
そして相棒O氏が狂喜乱舞するであろう隊長の工房に到着したのです

私のSCは準備万全で鎮座
ここからはO氏の画像をお借りします




どれもセンス良く撮れています
ここからは2台の356で加古川まで240Kmのランデブー
なんだかんだで出発が遅くなりました


名残惜しいのですが出発です
新名神は集中工事とやらで渋滞

二人して調子崩さないかヒヤヒヤしながら進みます

ポルシェパラダイス・フロッシュhttp://www.frosch911.jp/到着時にはご覧の時間

お互いの健闘を称えあう2台の356
それぞれのメンテナンス内容を主治医と打ち合わせ
今度は944 turbo S に乗り換え、O氏を大阪まで送る為に東へ
次の作戦会議を楽しみに、JR大阪でUターンし西へ

阪神高速3号神戸線をさらに西へ

完璧な状態になった944 turbo S/951 はとても快適
ただ、
朝7時~帰宅22時、総移動距離800Km弱は相当疲れたのです。
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須磨での解散後
Porsche 944 Turbo S/951 のメンテナンス完成の報を受け
フロッシュwww.frosch911.jpさんへ向かいました

ファクトリーを覗くと


米国から取り寄せたturboステッカーも注文通りに装着済み
色合いも良い塩梅
引き取り日の打ち合わせを行い、加古川を後にします

明石海峡大橋→淡路島を南下

この日も充実の一日となりました。
コメントを残す (0)秋晴れの過日
神戸MGカークラブのショートツーリングに参加してきました
コースはコチラを参照

私には今月末に参戦予定のBRITISH CLASSIC MARATHONの前哨戦も兼ねています

土曜日と云うこともあり、芦有展望台も少な目
偶然でしょうか..随分前に拝見してセンス良いなと感じたオースチン・スプライト


今回の参加メンバーともお知り合いのご様子
ご挨拶後
展望台から宝殿出口→六甲のワインディングへ

コースセッターさんに感謝
正にライトウェイトスポーツ車用のコースでは?と感じてしまうワインディングが延々と続きます


休憩ポイントでも英国車談義


私はフィルムカメラの事は全く解らないのですが
どうやら相当マニアックな品物のようです
この後は山を下り、旧居留置を抜けメリケンパークへ


海岸線を西へ、須磨海岸を目指します
程なく目的地のピッツェリアOTTOに到着

ランチ開始まで少し時間があったので近くの海岸を散策

素敵なレトロ感のある灯台を発見
和田岬灯台と云うらしく、今は登録有形文化財となっています
このお店で参考にしたいのがコチラの造形

コンクリートを固めの状態で吹き付けた細工のようです

是非、近々予定のモアナコーストのエントランス改装時に使ってみたいと思いました


ピッツアも美味で楽しめました
今回のツーリングでのMIDGETの課題は水温
サーモスタットを抜く?ウォーターポンプの点検?
BRITISH CLASSIC MARATHONまでには解決しないと…。
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過日のモディファイ時に交換し外したマフラー
今更ですが図ってみると外径は38mm
今回、ワンオフで作成の外径が51mm
内径は
48mmなので結構な肉厚ですが、30%近く太くなった計算


旧マフラーも気になったので英国車御用達のMOSSで調べてみると..
今も取り扱いしてました
更に、MIDGETでパーツを検索すると…



ボディシェルは勿論
その他、膨大なパーツリストの存在が分かりとても安心しました
流石に英国、2輪も4輪共に旧車に優しいお国柄であることを改めて知ったワケです。
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