「ドライブコース」の記事一覧

“Moana Resort Historique 2023” 今年も開催..

昨年の同時期に初開催となった”Moana Resort Historique”

参加頂いた皆様からのリクエストもあり、本年も開催となったのです

 

 

初日は雨

芦有ドライブウェイがスタートとなりましたが皆さん無事に到着です

“シェスタ”でランチの後、後半のコースをスタートします

小雨模様でしたが午後の部からは私も参加することに..

 

 

 

今回もライトウェイトスポーツが多いこともあり、Honda S 800 M Coupeで参戦

時折降る雨の中、果敢に356の後を追います

 

 

 

鳴門北→高松道→白鳥大内ICを降りて山間のワインディングを走ります

この20Km程の道路は素晴らしく主催のM氏に感謝

近くに住んでいるのに知らなかったこのルートはバイクでも擦ってみたいと思いました

 

 

 

 

晴れ間も覗けるお天気模様となった午後

明日からの2日目は、終日雨の心配もなさそうで一安心

 

 

 

 

 

走り慣れたR11を使い鳴門に戻ります

 

 

 

参加車両もチェックイン準備

 

 

新車のようなジャガーEType

雨でも絶好調だったもよう..

 

 

 

 

全ての参加車両も随行の積載車のお世話にならずに戻ることができたのです

 

 

 

夜の貸し切りパーティーも大盛り上がり

カノジョも楽しそうでした

 

 

 

2次会も遅くまで楽しんで貰えたのでした

明日はお天気も心配なさそうです。

 

続く

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気が付けば “Cafe Brass” Porsche 944 Turbo S/951

Porsche 944 Turbo/951で高速巡行を楽しもうと神戸淡路鳴門道を走らせました

 

 

 

お昼も近かったこともあり、食事場所を考えながら新名神を使い箕面方面まで足を延ばすことに..

 

 

 

その場所はナビで検索すると30分少々

宝塚SAをチラ見しながら飛ばします

 

 

 

やがて到着したのがコチラ

通り過ぎてしまい、Uターンしました

 

 

初めて訪れるお店 “Cafe Brass”

クラシックなバイクやクルマに精通したお店なのです

 

 

店内にはアンティークなオブジェと小物

 

 

私の秘密基地と同じポスターも飾られています

 

 

 

何といってもこの配置

白い4輪のTriumph Spit Fire と 2輪のBSA Spit Fire が並んでいます

オーナー曰く、Spit Fire 2台を並べたかったとの弁

*Spit Fireの名称は第二次世界大戦中のイギリス軍戦闘機に由来しています

Wikipedia引用

 

 

フロントフォークをばらして作業中

この個体はMkⅢなのか..私のMkⅣとはフロントドラムの形状が違います

 

興味深かったのがサイドカバーのロゴ

私のMkⅣはこの画像のBSA+英国旗

一方このお店の個体には米国旗+英国旗、これが米国仕様の証なのでしょうね

 

 

 

マスター特製のランチをいただきます

次回は、BSA Spit Fire で来ることを約束してお店を後にしました

 

 

岐路で立ち寄った”余野コン”

バイク仲間からは聞いてましたが、その数に驚きました

北摂方面のツーリングには定番なコンビニとなっているもよう..

 

 

 

 

新名神は高速ツアラーには最高の道路です

 

 

Porsche 944 Turbo S/951 の魅力を存分に発揮できたのでした。

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鳴門マン島試走..Honda S800 M Coupe

身支度を整え、鳴門マン島へ向かいます

 

 

 

 

 

 

平日の午後と云うこともあり、鳴門マン島は独り占め

 

 

 

 

ポートレートモードで撮るとボディの特徴あるディテールと相まって、この画像はプラモデル?

と思えてしまう映え加減

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インチアップされて装着の”Watanabe Racing”

当時の車両としては5穴のホイールは珍しくHonda spiritが表れています

当然、特注品となり1年弱待たされましたが着けてヨカッタと再認識

 

 

 

 

“MOMO MONZA ” 35φ  レプリカですがとても良い出来栄え

フラットなT型(Yでは無く)3本スポーク、何といっても極細グリップ(24mm)がクラシカルでありナイスです。

 

 

 

 

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働く船とクルーズ船と..Porsche Carrera S/97y

ここは瀬戸内海国立公園の一画に在る港

こうしたガット船やクルーズ船も停泊できる水深の深い港です

 

一時期、カジノ誘致の話があった折にはVIP向けのクルーズ船受け入れ地として取りざたされました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアナコーストからだと10分少々

4月になれば釣り人で賑わう場所なのです

 

 

 

Porscheに関わらず、こうした構図が似合う(好き?)のは何故なのか..

 

 

 

 

 

長年に渡り、プロの仕事を陰で支えている事が見てとれる巨大な”ボラード”

 

 

この太い係留ロープ、一体どんな強度なのか調べてみたいものです

 

 

 

 

マッスルなデザインの996Turboホイールは全く違和感無く

むしろ本来の993Turboタイプよりも似合っていると思うのです

 

 

 

 

春は直ぐそこです。

 

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春はそこに..Porsche Carrera S/97y

寒さも少し緩んだ過日の午後

“鳴門ニュル”をパトロール

 

 

この先数キロ迄は舗装工事も終了しており、走らせていてとても気持ちの良い状態です

 

 

 

この堀越橋の右(西向き)には池の様に穏やかな内の海

左(北東向き)には大鳴門橋+淡路島を走っていてもチラ見することができます

 

 

 

 

ココはワインディング終盤の位置

この角度からのサイドの映り、光の陰影によりワイドボディ加減が良く表れていてステキです

 

 

 

今は廃業してしまった喫茶店

私が学生の時代からの建物なので優に40年は過ぎている筈

チャンスがあれば再開のお手伝いをしたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空冷モデルにはお約束のキラー画像位置..

 

 

 

 

この場所でUターンして折り返します

 

 

 

 

 

 

帰路のS字カーブ

このような道路形状なら

TipS マニュアルモード3速固定で走らせるのがとても楽しいのです。

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