「ドライブコース」の記事一覧

鳴門マン島試走..Honda S800 M Coupe

身支度を整え、鳴門マン島へ向かいます

 

 

 

 

 

 

平日の午後と云うこともあり、鳴門マン島は独り占め

 

 

 

 

ポートレートモードで撮るとボディの特徴あるディテールと相まって、この画像はプラモデル?

と思えてしまう映え加減

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インチアップされて装着の”Watanabe Racing”

当時の車両としては5穴のホイールは珍しくHonda spiritが表れています

当然、特注品となり1年弱待たされましたが着けてヨカッタと再認識

 

 

 

 

“MOMO MONZA ” 35φ  レプリカですがとても良い出来栄え

フラットなT型(Yでは無く)3本スポーク、何といっても極細グリップ(24mm)がクラシカルでありナイスです。

 

 

 

 

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働く船とクルーズ船と..Porsche Carrera S/97y

ここは瀬戸内海国立公園の一画に在る港

こうしたガット船やクルーズ船も停泊できる水深の深い港です

 

一時期、カジノ誘致の話があった折にはVIP向けのクルーズ船受け入れ地として取りざたされました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアナコーストからだと10分少々

4月になれば釣り人で賑わう場所なのです

 

 

 

Porscheに関わらず、こうした構図が似合う(好き?)のは何故なのか..

 

 

 

 

 

長年に渡り、プロの仕事を陰で支えている事が見てとれる巨大な”ボラード”

 

 

この太い係留ロープ、一体どんな強度なのか調べてみたいものです

 

 

 

 

マッスルなデザインの996Turboホイールは全く違和感無く

むしろ本来の993Turboタイプよりも似合っていると思うのです

 

 

 

 

春は直ぐそこです。

 

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春はそこに..Porsche Carrera S/97y

寒さも少し緩んだ過日の午後

“鳴門ニュル”をパトロール

 

 

この先数キロ迄は舗装工事も終了しており、走らせていてとても気持ちの良い状態です

 

 

 

この堀越橋の右(西向き)には池の様に穏やかな内の海

左(北東向き)には大鳴門橋+淡路島を走っていてもチラ見することができます

 

 

 

 

ココはワインディング終盤の位置

この角度からのサイドの映り、光の陰影によりワイドボディ加減が良く表れていてステキです

 

 

 

今は廃業してしまった喫茶店

私が学生の時代からの建物なので優に40年は過ぎている筈

チャンスがあれば再開のお手伝いをしたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空冷モデルにはお約束のキラー画像位置..

 

 

 

 

この場所でUターンして折り返します

 

 

 

 

 

 

帰路のS字カーブ

このような道路形状なら

TipS マニュアルモード3速固定で走らせるのがとても楽しいのです。

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鳴門で手頃なランチツーリング..

世界的にもウィズコロナからアフターコロナの傾向が見えてきた昨年の秋以降

ランチツーリングにも復興の兆し..

 

関西圏からは程よい距離の鳴門 モアナコースト

大阪梅田からは阪神高速→神戸淡路鳴門道で137Km(法定速度で1時間44分)

神戸からだと僅か90Km..

 

淡路島は混む場所は皆無、Porsche含め多くのスポーツカーやクラシックカーにはやさしい高速道です

又、時間があれば下道(東側or西側)で島内を楽しむこともできます

 

 

今回ご紹介するのは、そんなルートで昨年の晩秋にお越しいただいた皆様

 

 

“スピードイエロー996 GT3” 今になればこのデザインがとても良いなと思うワケです

ホイール形状からすると後期モデルでしょうか..

 

 

 

 

 

 

ランチを楽しんで頂いた後は、私が先導して鳴門ニュルを案内します

 

 

 

 

この日はRUF CRo でご案内、皆さんと”鳴門ニュル” 進入口手前に在る鳴門観光港で記念写真

 

 

 

その後は”鳴門ニュル” 展望台横の今や名物となった”フレンチモンスター 瀬戸内フードアート” へ

 

皆様、有難うございました。

 

 

 

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Porsche 718 Cayman S/982 早6年..

Porsche社がかつて存在した”718″をリスペクトしてリリースされたと考えられるこの”982″

 

2016年8月スウェーデン南部のマルメで行われた当時のプレス記事Web CGから引用すると

キャッチコピーは”似て非なる最新型”

 

3桁の数字で示されるポルシェ車のコードネームは”981″から”982″へと変更されている

それが変更されるのは、一般にはフルモデルチェンジのタイミング

ところがこの最新モデルには、1950~60年代にモータースポーツシーンで活躍した、水平対向4気筒エンジンをミドマウントするモデルにあやかって”718″のサブネームが加えられた

外観上の化粧直しの範囲も、確かに小さいものではない

一方で、軽量さと強靱さの両立を狙い、アルミニウムなどが多用されたマルチマテリアル構造が売り物のボディー骨格そのものは

まだ4年足らず前の2012年末に発表された従来型からの踏襲となる

こうして、本来であれば“後期型”、もしくは“バージョンII”と呼ばれるのが順当なまだライフの途中であるにもかかわらず

コードネームの変更までが敢行されたのは、そのリファインが通常のマイナーチェンジをしのぐ規模であると同時に

“生粋の新型車”に匹敵するニューモデルであることをことさらに主張しているようにも思えるものだ

 

との記述

 

 

 

モニターの位置は鳴門ニュルの中間地点

長い下りストレートからの逆バンク気味の右ヘアピンの外側安全地帯

 

 

 

この丁寧な造りのアルカンターラGTステアリングにはグローブは欠かせません

 

 

 

 

 

暫く佇みます..

 

6気筒のアイドリングと比較して揶揄されることも聞きますが

スポーツモードでのアイドリング音はスポーツエキゾーストと相まって

むしろチューニングされた水平対向4気筒エンジン独特のヴォッボッヴォッボッ..と聞こえる排気音

 

 

 

 

メッキエンブレムも悪くは無いのですが、この個体の限定色マイアミブルーには

マットな黒が、より一層似合うかもしれません

 

 

近々にはナンバーを”982″に変更しようと考えています

 

 

 

 

 

オプションのスポーツシャーシ仕様+20in turboホイールによって、よりスポーツカー然として映ります

 

 

 

 

Porscheとしては特異な程、長く販売されている”982″

春にはロングドライブで満喫したいものです。

 

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