
「ドライブコース」の記事一覧
鳴門ニュルのパトロールの後、1区間だけ高速を使いエンジンフィールを確かめます
鳴門の西の端、北灘町へ
このお店もこの地域では古くからの老舗の喫茶店
この辺りは西風が無ければ、こんな池のように穏やかです
堤防に腰を掛けてのんびりと海を眺めるのも良いかも..
店内からも、大きな窓越しに穏やかな瀬戸内海が望めます
今日はポークソテー定食をお願いしました
瀬戸内をのんびりとドライブするにはうってつけのコースです。
コメントを残す (0)大鳴門橋の下部空間を使った自転車道構想の話し合いが近々に予定されています
(ご存知の方は少ないと思いますが大鳴門橋は新幹線を走らせることを前提にした下部構造で開通しております)
その自転車道の延伸として、このスカイラインは重要な位置付けとなります
その為、3月に草刈が実施されて以降、手入れが必要になる場所をパトロールしました
自転車での走行シーンやイベント企画を想定して走ってみると..
案の定、雑草がガードレールを超えて生え茂っている場所が多くあります
この状態では自転車も車も、或いはバイクも楽しめる状態ではありません
皆で気持ちよく楽しむには定期的な手入れが必要です
鳴門ニュル(鳴門スカイライン)東側から西へ侵入後直ぐのスピードの乗るS字
車のイベントを想定すると..
東向きに走る場合はこの出口左コーナーでアンダーが出やすいので注意が必要
この退避場所は自転車競技等のイベント時にはいろいろと使えそうです
一方、クラシックカーでの走りを想定するなら
西向きの場合はセンターライン中央部まで使えるのでこうしたコーナーも安心です
いろいろと想像を巡らせます
唯一、歩道と思しきものがあるのがこの橋
小鳴門海峡に架かる、この橋の上からの絶景
山肌の限られた平地に密集する集落は、その昔訪ねた地中海の田舎を連想します
尚更、自転車ならそれを楽しめることになるでしょう。
続く
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夏が近づき、キャブセッティングに若干の濃さを感じるこの季節
ハイオクを満タンにしてトリップを0Kmに戻します
ガソリンタンク表示が上手く振り切れない為、いつものルーティーン
直ぐ近くに在る「渡し舟」乗り場へ
私が高校生の頃は、この「渡し舟」を使って通学していました
鳴門市営なのでもちろん無料
鳴門市内にはこうした「渡し舟」が3か所、現役で運行しています
こうして調べてみると、全国には未だ「渡し舟」「渡船」が残っているようです
その昔には、船ももう少し大きくて軽トラックも乗船できた記憶があります。
岡崎海岸もお勧めのスポット
遠くに見える大鳴門橋と南あわじ
鳴門にお越しの際には是非、訪ねてみてもらいたい場所です。
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暫く動かせていなかったRUF CRo
案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ
高速道を使って充電を行いました
鳴門北IC~高松道を西へ
40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました
今回も”だれと”..ではなくてソロ
昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ
帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます
さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由
トータル100Km弱の充電走行となりました
これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。
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動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日
充電を兼ねて高速道を走らせました
発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます
乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S
目下、この個体はロングドライブに多用しています
徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると
俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります
この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴
2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです
80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..
過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが
この4気筒エンジンフィールは全く異なります
上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると
4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…
モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます
この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが
峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮
驚くほどトルクフルに回ります
スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています
純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは
1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman
Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです
今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール
新車の証として外さずにいます。
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