「ドライブコース」の記事一覧
メニューを見て嬉しくなりました
ナポリタン単品の記載があったのです
食べ方の流儀としては勿論、パルメザンチーズを多めに振りかけます
ココのナポリタンは半熟卵を載せる仕様
私的には底に敷くのが好みですが..
それでもサラダとセルフのコーヒーが付いて900円税込みは驚きです
気を良くしてR11の海岸沿いを鳴門に向いて戻ります
一般道でTipSを楽しむにはマニュアルモードでの2速 or 3速固定で走らせるコト
2500rpm~3000rpmの回転域は乾いた空冷エキゾーストノートを奏でます
大いに刺激を受けたカフェ(喫茶店が正しい?)巡りとなったのです。
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師走にしては暖かだった過日
充電を兼ねてPorsche 993 Carrera S を走らせました
リアフェンダーのワイド化されたボディとスマートになった太もものバランスが絶妙
高松道を使い津田東ICを降りて直ぐの大川オアシス
あの昭和な喫茶店ロペの斜め前
高松道の開通前、随分以前は団体のバス等で賑わっていたのですが
高速道路開通と施設の老朽化により利用者は激減
そんな施設が上手くリノベーションしたとの情報で向かったのです
懐かしい佇まい
驚いたことに、この特異な構造のラセン階段を降りるトイレへのアプローチは生かされていました
屋上展望への階段も昔のまま
カリモクと思しき昭和な家具は生かしつつ配置は広々と良くなっています
バス会社らしく、その昔に多く見られた典型的な大型観光バスのシートがアクセントに..
ネーム入りのヘッドレストカバーがノスタルジア
カフェスペースへのアプローチ
恐らく、団体用食事会場スペースを個人客向けに配置換え
カフェ風な色調とセンスの良いデザインで仕切られています
圧巻はこの場所
いかにも昭和な佇まいの喫茶コーナーを敢えて使い、センス良い配色で活かしていました
さらに、カウンターの向こう側はそのままに、客席は景色と窓の位置を意識して30cm位床を高くしています
これだけで窓越しに映る景色が全く違います
1960年代(昭和40年代)のアールデコ調のデザインを安価にカッコよく見せるお手本のような仕上がりです
直ぐ横に高速道路があったとしても、団体から個人にシフトさせる戦略で
この店に来ることを目的(コト)にしたリノベが成功した事例であると思いました
続く
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相変わらず調子の良いHONDA S800 M Coupe
少々動かす間隔が空いてもセルの勢いは全く変わらず、”プルン”と云う表現がぴったりの掛かり具合
このお店も安定の味です
この日は西風が強く、瀬戸内側の方が波は高かったのです
帰路の途中、鳴門マン島で休息
空けるのを忘れていたヒーターコックを開けます
ワタナベ+レグノも馴染んできました
秘密基地に戻ったHONDA S800 M Coupe
春の遠出が待たれるワケです。
コメントを残す (0)随分と日の入りが早くなった鳴門ニュル
バッテリー充電を兼ねて少し走らせました
油温が上がるまで暫くアイドリング
とても良いコンディションを確認する事ができました
930カレラウィングを模した形状のリアウィング
社外品ですがナローボディにとてもマッチしていると思います
更なる妄想を膨らましながら今日はこれまで。
コメントを残す (0)快晴が予想されるイベント期間
徳島県からは今回、ビジターメンバー2組と3台で飛騨高山を目指します
出発して直ぐの淡路島で356ナンバーの高速バスと遭遇
否が応にもテンションが上がります
途中、新名神の宝塚PAで小休止
草津PAで関西組と合流し、東海北陸道を使い高山方面へ
前泊地となる施設は山深い飛騨らしい場所でした
新しく就任したポルシェジャパン社長”フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ”氏のウェルカムスピーチ
翌朝、主会場である高山へ向かいます
集合地となった道の駅荘川は70台近い356が終結しており壮観
とてもセンス良くモディファイされた個体
参考にさせていただきます。
続く
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