「ポルシェについて」の記事一覧
このゼッケン、Futura(フーツラ)と云うドイツ生まれの書体でデザインしたものですが
とてもイケてる、カッコ良い出来栄え
これは、私の旧友でありモアナのロゴやパンフなどを創業以来ずっとお願いしているグラフィックデザイナーの作品
今回のモディファイに併せて貼り直しました
before
After
更にご覧の様にホイールがアルミに変わったのです
デザインはスチールホイールを模してありますが、サイズが4.5J→5.0Jになり
185/70のタイヤサイズによりフィットすることとなりました
そして驚いたのがコチラ
スチールが8.3Kgに対しアルミは6.4Kg
更にホイールナットをチタンにすると
従来のナットは33g
チタンは19g!!
機関系も作業は進みます
燃料ポンプの分解清掃
ダイナモ発電機の巻き直し
そんな過程で見つかった(見つけてくれた)部位は驚きの状態..
ミッションオイル交換時に、磁石のドレンボルトの上部に金属片..
走行時には違和感なくギヤ操作できていたのですが念のためばらすことにしたのです
カバーを外すと本来なら弛む筈の無いボルトの弛み防止の
板状のワッシャーがちぎれていたのです
高速道路で走行中にボルト抜けをおこしていたら完全にアウトでした
将来、この356をGT風仕様にしたいと考えています
それにしても
終わりが見えません…
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ドイツ本国に注文の純正フロアマットですが、PC四国より入荷との入電
(愛機には純正ではありますが黒色のマットでした)
早速、高松道を使い向かいます
ドイツ本社で調べて貰うと車体番号から追ってみると当時の配色はMarineBlue色
合っています
早速、金具も含め交換します
本来の姿になった964 C2/CRo
良い色合いですね。
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完璧な状態になった 944 turbo S/951
芦有ドライブウェイに向かうべくハイオクを満タンに
今回も有馬口から上ります
曇り空ですがとても過ごしやすい気温です
今回もご覧のような状態
仲間の前に何とか駐車させて頂きました
この日も空冷ポルシェ率が非常に高かったのです
話は尽きることはありません..
944の向こうでは何やら人だかり
ポルシェな友人も今日はALPINA
皆さん、目を輝かせてクルマ談義
友人から秋の鳴門ツーリングのご相談を受け、お礼を言って山を下りたのでした。
コメントを残す (2)Porsche 356 SC 引き取りの日
今日一日の長くハードな工程の始まりは高速バス
高速鳴門から難波まで2時間
コロナ禍は高速バスにも大きな影響が続いており乗客もご覧のとおり
難波からは大和路快速で郡山を目指します
ここからは356Bのナビシートで松坂へ
ナビシートに体を預け名阪国道を東へ
途中、運転させて貰いましたが調子の良い状態のノーマル1600ccは良くできているなと感じました
これからの秘密作戦を話し合いながら昼食会場へ
前回、U氏と訪れたお店で伊勢うどん
そして相棒O氏が狂喜乱舞するであろう隊長の工房に到着したのです
私のSCは準備万全で鎮座
ここからはO氏の画像をお借りします
どれもセンス良く撮れています
ここからは2台の356で加古川まで240Kmのランデブー
なんだかんだで出発が遅くなりました
名残惜しいのですが出発です
新名神は集中工事とやらで渋滞
二人して調子崩さないかヒヤヒヤしながら進みます
ポルシェパラダイス・フロッシュhttp://www.frosch911.jp/到着時にはご覧の時間
お互いの健闘を称えあう2台の356
それぞれのメンテナンス内容を主治医と打ち合わせ
今度は944 turbo S に乗り換え、O氏を大阪まで送る為に東へ
次の作戦会議を楽しみに、JR大阪でUターンし西へ
阪神高速3号神戸線をさらに西へ
完璧な状態になった944 turbo S/951 はとても快適
ただ、
朝7時~帰宅22時、総移動距離800Km弱は相当疲れたのです。
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須磨での解散後
Porsche 944 Turbo S/951 のメンテナンス完成の報を受け
フロッシュwww.frosch911.jpさんへ向かいました
ファクトリーを覗くと
米国から取り寄せたturboステッカーも注文通りに装着済み
色合いも良い塩梅
引き取り日の打ち合わせを行い、加古川を後にします
明石海峡大橋→淡路島を南下
この日も充実の一日となりました。
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