予てより、広大な阿蘇周辺を巡る計画はあったのですが
中々休みの都合がつかず仕舞いとなっておりました
しかし、12月のシーズンオフに開催の旧車ツーリングのお誘いと
戦前バイクのコレクションにも触れる事ができると聞き、家内と出かけたのです
今回は夜間移動のフェリーを使うことにしました
鳴門から六甲アイランドまでは1時間程度
19時過ぎに乗り込めば翌朝7時には大分に到着することができます
船内はとてつもなく広く、充実しています
いそいそと準備をすすめるカノジョ
船内で夕食を済ませれば後は寝るだけ、目が覚めれば九州です
早朝の大分道
初日の集合地である日田市へ向かいます
9時過ぎにはスタート地に着くことができました
皆さんにご挨拶の後、ドラミが行われそれぞれ出発
車種も多彩、マイペースで目的地を目指します
そして午後からは直入サーキットでの走行会も含まれており楽しみなワケです
広大な由布岳の裾野をドライブ
途中、「水の駅おずる」なる場所を発見
調べてみると..
「小津留湧水は大変良質な湧水で、毎分4~5tを湧出しており、24時間無料で飲み放題くみ放題です。
県道沿いにあるため、交通アクセスも大変便利で多くの人々に親しまれています。道の反対側に設置されたレストランと農産物等直売所「水の駅おづる」では、新鮮な地産地消の産物が毎日棚を賑わせており、湧水をくみにきた際に気軽に立ち寄ることができます。」
とありました
阿蘇の麓を実感できる場所ですね
そして、直入サーキットに到着
この日の為に準備したジェットヘルで名阪スポーツランドのリベンジ
英国バイク用なのでユニオンジャックはご愛敬
続く
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