「ポルシェについて」の記事一覧

ホテル休館中の持て余す時間
これ幸いとエンジンルームも磨きました

鳴門北IC~高松道→志度ICまでブースト圧のチェック走行の後
下道を使い、少し遠回りで鳴門ニュルを目指します
この瀬戸内沿いの県道は初めて
綺麗な小島が見えたので記念写真
調べてみると
絹島・丸亀島(女島・男島)と云うらしく、干潮時には二つの島は陸続きになるそうな…

鳴門ニュルまで後、10分程

鳴門ニュルの西側からの入口近く
ワインディングを楽しみ、鳴門公園側で小休止


Porsche 951 は////オモシロい!
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先ずはリフレッシュ作業
356クラブ関西の友人より
ラジオを取り外した位置にカバーリングさせるアフターパーツが届き
早速、主治医であるフロッシュさん http://www.frosch911.jp/ で交換して頂きました
そしてメンテナンス
過去何度か、突然にセルが回らなくなることがありました
それは、冷感時・温感時を問わず数分前まで調子よく走っていたのにも関わらず発生します
友人に押し掛けしてもらったこともあり、いつ起こっても大丈夫なように予備バッテリーや
ブースターもトランクに常備させております


そんな時のバッテリーの電圧はいつも正常
念の為、イグニッションSWの配線やセルモーターリレーもやり替え
 
しかしその後も、稀にその症状が出ることがあり、セルモーターをリビルト品に交換することとしました
するとどうでしょう….
セルを回した時のモータースピードが明らかに違います、回転が1.5倍位のような感覚
確か、以前に乗っていた993 4S の時もセルモーターを交換した際に回転が随分と速く回ったのを思い出しました

もうこれで
メンテナンスは終わりにしたいものです…
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暗いニュースばかりの昨今
流石にメンタルも維持するのが精いっぱいな状態
社長業も35年近くやってきましたがこんなキツイのは初めて
過去にも違ったピンチは多くあり、そんな時は無心に掃除や整理整頓を行うと
必ず良いアイデアがうかんだものです

秘密基地の掃除、整理整頓を行い
RUF 964 CRo で鳴門ニュル~神戸淡路鳴門道~Uターン~高松道をソロで走らせます


2速でのフルスロットルとなるとCRo フルコンバージョンであることを思い知らされるのです
4500rpmからはノーマルとは明らかに違う暴力的な加速を味わえます
随分と交通量が少ない神戸淡路鳴門道をひたすら走り
淡路SAでUターン
鳴門JCT~高松道へ
そして鳴門ニュルまで戻り約90分

果たして、GW明けからの戦術は功を奏するでしょうか….?
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356の特徴であるフェンダー形状
フロントは特に泥はね?等を考慮したタイヤハウスが深い造り
近い将来に912タイプのアルミホイールに交換し
本来の185サイズのタイヤに相応しい5J or 5.5J を想定しています
さらに、見た目重視のトレッドにすべくスペーサーを装着してみることに…



フロント20mm リア10mm ワイドにします



フロントの作業時に、タイロッドエンドの切れを発見
併せて交換です
リアの状態


走行テストでは…
見た目は良くなったのですが
直進安定性が少し失われました
高速域での路面状態には注意が必要です
結果、5.5J のホイールを見つけてトレッドを少し戻すことが最善であると感じました。
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完璧な状態となった944 turbo S ことPorsche 951
私の中でお約束の場所で記念ショット
主治医フロッシュさんhttp://www.frosch911.jp/でお世話になった日数は
凡そ70日
15年近く眠っていた個体を完璧にするには必要な時間です
昨年、東京から恐る恐る自走で戻った折
感じた症状はすべて対応して頂けました
先ずはクラッチ
 ギヤ入りが相当渋くなっていた個所はスプリングの割れ
今後の事も踏まえ…カバー・ディスク・ベアリング・レリーズシリンダー等を交換
パワステも違和感アリ

ステアリングギアボックス・タンク・ホース交換
ステアリングラック及びパワステポンプのリビルト交換


ドライブシャフトブーツの交換


スリーブ抜き替え等々駆動系はすべて行われました
勿論、ホース類・油脂類はすべて新品交換
1980年後半にリリースされた951
これも偏に「世界一のベストハンドリングマシン」を完全復活させる為です
さらに続きます


ディスビ・ローター・プラグ等々電気廻りも一新
タイベル・エアフィルターも…
やはり、15年近く動かせていないのが顕著なのがコチラ
フェーエルレベルセンサー&タンクユニット
さらに高価ですがフェーエルポンプやフィルターも交換です
作業も大変であったと聞いております
ポルシェのターボ車に共通する精度に加え、コンパクトなボディに機能を詰め込んだ機構が整備泣かせなのだそうです
最後に例の車高調整


リアのトーションバー位置を目一杯下げ
フロントは車高調が純正なので調整代も充分あり、作業しやすいようです
フロントは225/50/16 P ZERO
リアは245/45/16 P ZERO をチョイス
外装にも手を加えます
その他、細かなパーツを含めると80項目近くになりました

それでも
こうした場所に
相当なハイスピードで安全にクルージングできるPorsche 944 turbo / 951
1980年代にこんなスポーツカーをリリースさせたポルシェ社に感謝です
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