「ポルシェについて」の記事一覧

Porsche 951 と云うスポーツカー…その2

秘密基地内で951を磨きながら想像を巡らせています

 

履歴からすると、平成16年以降は動かしていない様子…オドメーターからも理解できます

一方

外装、特にリアスポイラーを始めプラスチックやゴム類のヤレがほとんど見られません

 

 

従って

 恐らく、紫外線が中らない場所で15年近く眠っていたのは事実なのでしょう

 

 

そしてそれは、フロッシュさんでの丁寧な整備で判明することになるのですが…

 

このことについては詳しくお知らせしたいと考えています

 

 

 

 

さて

幸い、日本語のドライバーズマニュアルが車載されておりました

 

 

 

こうした造りのマニュアル本は初めて見ました

 

これからの学習が大変楽しみであります

 

 

 

そして

見入ってしまったのがこちらのページ

可能なら、この理論を実践してみたいものです….

 

 

 

巻頭の表記

 

 

フェルディナント.ポルシェ博士の喋っている様子が想像でき、とても上手く独語を翻訳しているなと思うワケです

 

 

これからも “特別な階級に属するモーターリスト” で在りたいと念じています。

 

 

 

さらに続く

 

 

 

 

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Porsche 951 と云うスポーツカー

昨年の晩秋

 

主治医であるフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さんに委ねて以来

私の秘密基地のPCの待ち受けは944ターボになっています

 

後述しますがこれはプロが作成したプラモデル

しかし、車高加減が絶妙なので仕上げの際の参考にと

主治医と共有していたのであります

 

 

 

待ちに待った、完成の入電

 

356SCのバージョンアップの施術もあり、勇んで向かったのです

 

 

 

はやる気持ちを抑えつつ

フロッシュさんの駐車場に356SCを侵入させました

 

 

 

 

 

 

 

ありました!

 

何と素晴らしい佇まいなのでしょう….

 

 

最後のメールのやりとりの後

フロントのアジャストを5mmアップしたことが功を奏したのです

 

その少し前、主治医から送られた写真を見た際に微妙な違和感を持ったのですが….

リアはドンピシャ!フロントが少し..ほんの少し…

その気持ちを伝えようとした時に主治医から「フロント後5mm位上げましょうか?」

 

私「はい!!」

 

お互い、なんと気の合うこだわりなのでしょう!

 

そうです、私は10年以上に亘りポルシェでのこんなやり取りを主治医と繰り返したのです

 

 

 

 

 

一通りの説明を受け、戻ることに…

 

そして

主治医から別れ際に聞いた「コレ911より踏めますね」?

 

 

それは直ぐに分かる事となりました….

 

 

山陽道~神戸淡路鳴門道にかけて、安全に踏める場所でブースト圧を試してみました

 効いてます!

 

しかし、とてもスムース

 

ずっと以前、930ターボを走らせていた時には

3速or4速辺りでフル加速する折にはシートの座る位置やステアリングを押さえ気味にして

来ますよ~~ドッカーン!…な感じでしたが

 

951の場合だとターボと知らなければ「2.5Lで4気筒の割にエライ上が回るしパワーあるな!」

と感じるかもしれません

 

 

更に

超高速域の悪路でのシャシーと足廻り

 

 

安心して踏めます

 

 

淡路島 緑PAにて興奮を冷まします

 

 

 

 

秘密基地に駐車した951

 

 

 

コンパクトなボディにワイドなブリスターフェンダー

 

88年のみに製造された944ターボSこと951

 

世界でのリリース1,000台、日本国内供給が50台だった中

この個体の状態は奇跡と思われます

 

 

続く

 

 

 

 

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RUF CRo を走らせる….冬の海編

鳴門のニュルブルクリンク入口近くの漁港

 

余程の西風が吹かない限り荒れない場所

 

 この時期は釣り人も無く静かな漁港

 

 

鳴門ニュルブルクリンクの中程

一番標高の高い場所から長い下りの先にあるヘアピン

 

休日はバイクも多いのですが

足回り等のセッティングを確認するには平日がおススメ

 

 

 

 

 

スカイラインを抜けるとR11に合流

そこから西へ香川県へ向かいます

 

あと数キロで香川県境

 

冬の海もいいですね…

 

なんといっても空冷エンジンにはやさしい季節

 

 

 

高松道が並行して走っているおかげで交通量も少なく、のんびりとドライブが楽しめます

 

 

 

鳴門ニュルで峠道

R11でのんびり

引田IC~鳴門北ICで高速テスト…少しの時間で楽しめます。

 

 

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RUF CRo を走らせる…鈴鹿サーキット編

2019年11月に参加したツーリング

 

いつもお世話になっているフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さん主催の秋バージョン

今回は鈴鹿サーキットを走れると云う素敵な企画

 

途中集合の新名神・甲南SA

 

これから鈴鹿を目指します

 

相変わらずグッドコンディションのT氏89ターボ

見る度に想い出がよみがえります

 

前後共にこんな状態…俄然盛り上がりますね

 

O氏、パステルイエローの993 エアロバージョン…やっぱりカッコイイです!

 

 

サーキット内の食事を楽しみ、夕方からの走行会まで遊園地で時間をつぶします

いよいよ、コースインの時間

 

何しろ大所帯なので2班に分かれてのコースインとなります

 

 

夕闇に映えるグラマラスなボディ

 

RUF専用の5連メーターとグリッブの太いステアリングもとてもスパルタン

 

ドラミを思い出しながらスタートです

 

富士スピードウェイの時もそうでしたが

道幅が広く、前後に車がいないとどこを走っているのか分からなくなる始末….

 

 

 

しかし

とても想い出深いツーリングとなりました!

 

 

続く

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Porsche 356 SC の活躍…その2

コレ又、昨年の晩秋

 

岡山に出張時、訪れたいお店があり

敢えて356 SC で向かいました

 

中国道は交通量も少なめ

 

快調に目的地に向かいます

 

 

訪ねたいお店がコチラhttp://tetta.jp/

 

以下、HPを引用致します

「domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
『晴れの国・岡山』と言われる通り、長い日照時間と寒暖差、
そして美しい自然の山々に囲まれた石灰質の土壌。
標高400メートルの小高い山の頂上に広がる集約したぶどう畑は、
まるでヨーロッパのぶどう畑のように爽快な景観。
この地の可能性を最大限引き出せるぶどう栽培にチャレンジしています。」

さらに

「このブドウ園は日本では稀な石灰岩土質、南西に向かっての斜面、谷から吹く風は太陽で暖められたブドウ達を冷やして畑内に溜まった湿気も飛ばす」のだそうです。

 

 

ここの情報を知ってからずっと興味津々

本当にそんな場所があるのか?とワクワクで向かったのです

 

到着することは出来たのですがその日は定休日

 

山の中に忽然と現れるこの場所

 

勿論、ぶどう有りきの場所とは存じますが素晴らしい取り組みであると感激した次第です

 

 

 

次回は、HPの写真にあるような季節に訪れたいと思います。

 

終わり

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