
「ポルシェについて」の記事一覧
小豆島の池田港までは60分の船旅
平日の昼間という事もあり乗船者は少なめ
新造船なのか、船内はとても綺麗で快適
カノジョも楽しそうです..
着岸間際..いよいよ小豆島に渡ります
宿にチェックインするまで、海沿いの景色を楽しみながらあの岬を目指します
私も鳴門に在る大毛島という島育ち
この分校時代とは少し趣は違いますが、とてもノスタルジアな気持ちになります
マイアミブルーが映える岬の渡船場
かの「おなご先生」或いは「泣きミソ先生」はこの場所から毎日、渡船を使い自転車で通ったのか..
島に美しい夕景が沈むころ、島宿真理にチェックインしたのです
さらに続く
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コロナ禍の中、2021年3月に開業にこぎ着けた「フィッシュボーン セカンド」も順調に推移
モアナでやりたいと思い描くアフターコロナの展開を整理すべく小豆島に向かいました
高松港からのフェリー乗り場近くには「北浜エリア」と云われる旬なスポットが在り、ランチを兼ねて立ち寄りました
それは高松港の直ぐ傍、古い倉庫街を活かしリノベーションした街でした
このエリアで旧友が営むフレンチテイストのレストランでカノジョとランチ
実は10月はカノジョの誕生月
さらに、35年前の小豆島は二人にとって思い出の初デートの地でもあるのです..
食事の後
フェリーの時間まで、このエリアを散策することにしました
ここまで徹底して元の状態を活かしたリノベーションは見たことがありません
よくぞ商業施設として行政がOKを出したものだと感心しました
カノジョも撮影に忙しそうです
カフェのファサードもご覧のよう…
本物の木だったので壁や構造の仕組みがとても気になりました
このエリアには2つの宿泊施設も存在するようです
次回に訪れた際には、是非に詳しくお話を伺ってみたいと思いました
「北浜アリー」バス停の名称もステキです
研究時間もタイムアウト、フェリー乗り場に向かいます
続く
コメントを残す (0)秋晴れの過日
数ヶ月振りとなる芦有ドライブウェイ東六甲展望台
鳴門からだと神戸淡路鳴門道→7号北神戸線を使えば100Km強で到着することができます
944 turbo Sもすこぶる好調
いつもの仲間とクルマ談義が弾みます
展望台カフェでサルサドッグを頬張ります..
こうしたロケーションだとより一層美味しく感じますね
お昼には仕事に戻る為、展望台を下り3号神戸線へ向かいます
使うことは無いでしょうが念の為、写真に収めました
途中まで930乗りのレジェンドH氏とランデブー
次はどこに..
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神戸淡路鳴門道を使い、いつもの撮影スポットに到着のPorsche 993 carrera S
この広大な敷地には外資系ホテル(現在はニッコー系)と国際会議場等が併設され
クラシックカーイベントなども多く開催されています
鳴門からはもちろん、京阪神からのアクセスにも恵まれています
安藤忠雄氏の設計監修となる作品も見ごたえ充分
今、淡路島はパソナグループの移転に伴い活気に満ち溢れています
鳴門も負けないように取り組みたいと考えながら撮影したのです。
コメントを残す (0)台風14号「チャンスー」は発生時から「猛烈」「スーパー」..と接近前から驚かされました
迷走を繰り返しながら列島を縦断
心配をしていましたが
鳴門~南あわじ方面には大きな被害も無く営業を続けることができたのです
そして
台風が過ぎ去った晴れ間にPorsche 944 turbo S/951 を走らせました
舗装状態の悪い高速道路を相当のスピードでドライブすると
このturbo S は本領を発揮します
1988年のリリース時、フロントがマクファーソンストラット+コイル
リアはセミトレ+横置きトーションバーの組み合わせであるにも関わらず
とてつもなく素晴らしい走行安定性で走り抜けることに驚きます
トランスアスクルによる理想の重量配分の完璧さや16インチタイヤのバランスも大きく影響していると思われます
さらに
turbo S 専用セッティングにより250psまで高められたエンジンパワーや944カップカーから流用した大型ブレーキも
安心した超高速クルーズを約束してくれます
迫力のブリスターフェンダー
カップカー譲りの専用スポイラーも迫力満点
世界限定1000台
日本国内には僅か50台がリリースされた超レア車
絶滅危惧される中、動態保存の他の個体と巡り合いたいモノです。
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