「クラシカル英国車」の記事一覧
今回もエントリーする事となった”BRITISH RUN” 春の集ひ
前回のルートとほゞ同じなので走らせるイメージができました
安定した状態のBSA SPIT FIRE Mk Ⅳ
アイドリングもドッドッドッ 500回転以下かも..
すこぶる好調
走行距離は少ないですが1年以上経っているのでオイル交換
定番のAMALIE シングル40番
ガムテで養生
ロングのオイルファンネル受けが役立ちました
メッシュフィルター付きのドレンボルトも洗浄
減っていた空気圧も点検、そして充填
最後に磨き上げます。
続く
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昨年秋のBrit Brat Day
お天気の都合で開催中止となりました
そしてこの春は3月18日にいつもの兵庫埠頭”北の椅子と”で開催されます
今回はBSA Spit Fire MkⅣで向かう予定
コチラは過去に開催された時の画像
週末に向け、皆さん準備をしている事でしょう..
ファッションやアイテムにもこだわりが期待できます
開催を重ねる度に参加車両も増えており、今回もとても楽しみなワケです
小春日和になる事を祈っております。
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英車乗りの友人からお誘いを受けたイベント
何やら面白そうです..
このイベントにはBSA Rocket Gold Starで参加するつもり
少し整備を行いました
先ずはバイク部に仕舞ってあるPorsche356とHonda S800を出します
押した感じでは空気圧が不足しているのが感じられました
案の定、1kpa少し..2kpaに充填します
メッキ部とアルミ部を磨いていきます
アルミはピカールで下地磨きの後、ホワイトダイアモンドで仕上げます
ピカール使用時は厚手の使い古したタオル、仕上げは洗い込んだTシャツ等の柔らかい布がお薦め
メッキ類は”ミガキング” ファイバークロスで拭き上げます
美しい仕上がりとなりました..
古いハイオクを抜き替え、プラグを新しくしてエンジン始動
クランクに溜まったオイルの排出分の量を足して終了
この日が晴れることを願っております。
コメントを残す (0)昨今の旧車ブームもあり
1950年代から1970年代の英国バイクが再び見直されています
更に私の周りには戦前車モデルと云われる1940年代車までも多く目にするようになりました
STREET BIKERS オフィシャルサイトより引用させて頂いた画像
昨年の第41回 “英車の集ひ” 取材時のものです
嬉しい事にスタートの黄色いフラッグの下、後ろ向きでグレーのハンチング姿の私とT110が映っています
又、過去の取材もマニアックなこだわりイベントばかりです
そんなワケで、公式サイトのweb shopもこだわり感は十分に感じられる品ばかり
黒のタンクバッグは購入予定
旧車乗りがどんなバッグを必要としているのか良く判っているようです
流石、編集部のプロが撮った画像
Triumph T110 ナセルヘッドのカッコ良さを再認識します
この秋の清里ももちろん参戦予定
一方、懐かしい画像が載っていたのが第40回時の記事
ここでは英車乗りのレジェンド達を取材しています
この年はTriumph TR6/改Bonneville で参加
出発前の雰囲気が伝わる画像でした..
この方が第1回から第40回まで、つまり40年間お世話して頂いた栗栖道典氏
第41回から稲垣正美氏にバトンを渡しました
そしてこの画像
若き日の師匠、小川モータース代表 小川文信氏
私が英国バイクにぞっこんになったのは、この小川さんのカッコ良さに心酔したからなのです
あと何年?
そんな事は考えずに楽しみたいと存じます。
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冬晴れの過日、神戸MGカークラブの淡路島ランチツーリングに参加しました
第一集合地は垂水PAだったので、私は明石海峡大橋は渡らずに淡路島の集合地に向かったのです
少しだけ遠回りして淡路SAで降り、東海岸を南下します
変わらず絶好調のMIDGET MkⅢ
特注で組んだFORDの5速ミッションのお陰で120Km高速巡行も余裕の走り
皆さんと合流し、歴史ある淡路の酒蔵見学
酒造りのお話も聞きながらお土産に大吟醸を購入しました
ここから、更に東海岸を南下してランチ会場に向かいます
途中、淡路島を横断して今度は西海岸を北上します
OHVサウンドを楽しみながら英国車達は国道を縫うように走ります
過去にも何度か訪れたことのある”野島スコーラ”に到着
1月の週末ですが随分と賑わっています
地元淡路島を意識したランチメニューでした
皆さんとはここでお別れし、鳴門に戻ります
この後、皆さんは明石海峡大橋の真下に在る道の駅で解散となったもよう
皆さんとても満足気でした。
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