「クラシカル英国車」の記事一覧

新発見!鳴門ハート島を売り込む..その2

鳴門スカイライン=鳴門マン島の四方見展望台で待機

 

ドローンパイロットの指示に従い走行させます

 

 

この場所はかつて、日産ノートのPR撮影が行われたのです

日産:NISSAN OWNERS’ MAGAZINE | 車窓からの絶景 | 徳島県・鳴門スカイライン 四方見橋

 

このタイトコーナーの先は上記の急勾配の長い上りに続きます

 

 

気温も低かったので熱ダレ無く無事に撮影を終えることができました

 

PR動画の完成が楽しみです。

 

 

 

 

追記

この日、スカイライン沿いの古い給水管を交換する工事が行われておりました..

マニアが喜びそうな洒落たデザインの消火栓蓋ですね。

 

 

終わり

 

 

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新発見!鳴門ハート島を売り込む

今般、TV全国放送や様々なマスコミに取り上げられて話題の鳴門 “ハート島”

 

 

 

最近まで地元の方も含め、私自身も知らなかった(見えなかった)“ハート島”

ドローンと云う技術が無ければこの先も誰も知らない存在になっていた事でしょう..

 

 

 

私が高校生の頃は、友人と船で釣りに出掛けた際に休憩をした島でもある鏡島がそれです

 

 

 

改めて阪神方面からの地図は..

 

 

拡大すると

大毛島と島田島と云う二つの島で成り立っているのが鳴門市鳴門町

そして

大鳴門橋の丁度真ん中辺り、鳴門海峡中心部が徳島県と兵庫県の県境

そう、県境は海なのです

 

 

更に拡大すると

四方見展望台から南方面、ウチノ海にちょこっと浮かぶのが鏡島=”ハート島″

 

この2つの島を売り出す為のプレゼン資料をドローンを使って製作中に偶然映し出されたのがかの“ハート島”

 

そして、様々なディープな島内の場所を尖らせる一つとしてドライブシーンの協力となったワケなのです

 

 

 

プロのドローンパイロットの撮影準備

 

 

 

MG MIDGET Mark Ⅲ は映える筈です

 

続く

 

 

 

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Brit Brat Day 2021 Autumn編へ..その2

お昼前となり、会場となっている「北の椅子と」2階のカフェに移動します

北欧系家具で埋め尽くされた店内

 

コーヒーとサンドイッチで小腹を満たします

 

 

そろそろ、解散の時間となり駐車場に戻る事に..

 

 

皆さん、話は尽きない様子です

 

ETC用の電池を確認し、出発準備を行います

 

 

 

 

次の再会を期して各々出発します

 

現行モデルもここまでカスタムし、ウェアもこだわればステキですね..

 

 

私も出発準備

2022年も3月後半には開催される筈です

 

 

 

和田岬からは阪神高速3号神戸線→神戸淡路鳴門道で西へ

途中、室津PAで小休止

 

 

BSA Rocket Gold Star 1962年モデル

世にリリースされて60年、私の愛機となって35年

 

この素晴らしいバイクに感謝です。

 

終わり

 

 

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Brit Brat Day 2021 Autumn編へ..

恒例となった“神戸ブリブラ” Brit Brat Day 2021 Autumn編

 

今回はBSA Rocket Gold Star/62y で向かうべく、整備を行いました

 

ガソリンタンク周りからの振動音を解消すべく、外して緩衝部を確認します

 

この辺りが怪しく、緩衝材で覆います

 

更に点検を進めるとシリンダー口のエキパイが少し外に出ているのを発見

 

木を当てて中に叩き込みと3mm程度入りました

 

 

新しいハイオクを充填後、これまた新品の電池と入れ替えたETCを装着します

 

快調に神戸淡路鳴門道を使い和田岬に向かいます

 

 

 

今回も大勢の英車乗りが集まっておりました

 

 

BSA クラブマンやイタ車もカフェレーサー風..

 

 

皆さん、お洒落していますね..

 

60年代のボンネビル~現行モデルのボンネビルまで盛り沢山

 

イカしたTriumph 乗りな女子

 

正統派の戦前モデルのベロセット..装備もウェアも完璧です

 

70年代のバイクカタログを見ているようです..カッコ良い!

 

 

先月の「英車の集ひ」でもお世話になった相棒T氏と一枚

 

続く

 

 

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2021年 秋 British Run「英車の集ひ」..Triumph TR6/改Bonneville その2

翌朝は曇り空

何時雨が降り出してもおかしくない空模様

 

 

解散時間が早まりそうなので支度を整えます

 

皆さんも天気が心配そうです

 

帰りルートの確認なのでしょうか..?

 

バイクもウェアもバッチリと決めた戦前モデル

 

再会を約束して見送ります

 

素晴らしいコンディションのマチレス乗りなMs

 

 

 

 

私達も小雨模様の中、出発します

見慣れた八ヶ岳高原ライン

何度走っても楽しいのです ..たとえ雨でも

 

途中、こんな集団にも出くわしました..

 

 

トランポに積載し、中央道に乗る頃には晴れ間も見えてきました

 

名神を乗り継ぎ、大阪で相棒とお別れした後は阪神高速3号神戸線を西へ

ここまで戻れば安心です

 

垂水PAで小腹を満たします

 

19時過ぎには無事に帰宅し、TR6のセンタースタンドを立てる事ができました

 

 

 

今回は二日目の朝にプラグを2本交換したのが唯一の作業

 

左のキャブレターのフロートチャンバーが上手く機能していないのか?

オーバーフローが止まらずプラグはご覧の様に真っ黒

 

AMALからリリースされている改良型フロート「STAY UP」に変える必要がありそうです

 

 

 

こちらは参加記念マグカップ

 

英国バイクに特化した集まりで40年..

こんなクラブに初期から参加できたのは感無量ですね。

 

終わり

 

 

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