
「クラシカル英国車」の記事一覧
5月開催のブリティッシュクラシックマラソンに向け
ミッション重整備が終わり、馴染ませる為の近場でのテストが続きます
取引のある洒落た花屋さんへ
最近、新築オープンだったのですがとても参考になりそうな設えです
細身のスチール製の窓枠はご自身で製作したと云うので驚きました
とてもセンス良く、いろいろと参考になったのでした
そして後日
レースの計測に必要な機器類の電源ソケットを取り付けるべくフロッシュへ
多くの空冷ポルシェの中、恐縮気分なMIDGET
帰りは預けてあった718 Cayman S に乗り換えて戻ります
久々の高速クルーズとなりました。
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ついでにTriumph T110改Bonneville もガソリンの入れ替え
ピカールを駆使してアルミとメッキ部分を磨きます
やり始めると止まりません..
気が付けばタイムアウト
定位置に戻して今日はおしまい
3月には必ず走らせます。
終わり
コメントを残す (0)小春日和な過日
BSA Rocket Gold Star を走らせるべく引っ張り出しました
先ず、古いガソリンを抜き替える必要があります
続いて各部のチェック
メッキ類には乾拭きを施します
アルミリムも磨きます
リアには英国DUNLOPの貴重な19インチ
いつのハイオクか忘れないように記載します
続く
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ミッションを下す準備のMIDGET
ここのファクトリーは腕前はもちろん、工具も充実
空冷ポルシェを中心にした専門店であるフロッシュさんに無理を言ってお世話になっています
エンジンを下さずにミッション部分を外すのも驚きの技術です
MIDGET用に加工されたフォード製の5速ミッション
問題の2速と3速のシンクロ
シンクロは新しく、へたりは無し
只、それぞれのギアとの真円が微妙に出ていないことを発見してくれました
その為、4→3→2速でのギア鳴りと不具合の繰り返しだったようです..
そして、社外品パーツだったことも判明
そこで、フォード純正のシンクロに交換
これは、主治医のザコさんが私に解りやすく解説してくれたものです
そして魔法のように収まりました
又、悪い路面で車体のあちこちから出ていた異音
ショックアブソーバーのゴムブッシュが硬化し、朽ちて無くなっていることも分かりました
この個体にはAVOがコンバージョンされてましたが難無くブッシュのみ入手してくれました
新品は硬く嵌らない為、熱湯で柔らかくします
乗り味は驚くほど良くなったのでした
フロッシュのザコさんには感謝しかありません
有難うございました。
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割ってしまった植木鉢を探しにいつもと違うDIY店へ
館内を隈なく調べてみると..
興味深いブツを発見
豚皮を使った作業用手袋
これで700円也!
鉄工所等での溶接作業用と思われます..
使用頻度の高い部位にはしっかりと補強も施されています
サイズもS、M、L、LLと豊富
何度も試着を行いLサイズをチョイス
このままでも勿論使用できる訳ですが..黒にモディファイしてみることにしました
使うのはご存知 ”染めQ”
新品で使用前でもあり、表皮には油分が残っており少し弾け気味
薄く何度も塗り重ねます
しっかり乾かしてから手にはめ、動かして馴染ませながらを繰り返します
中々上手くいきました
もう少し暖かくなるのを待って走らせたいと存じます。
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