
「クラシカル英国車」の記事一覧
来る5月に開催の Meet the MG 2019 の前哨戦として
淡路島で開催の日帰りツーリングに参加してきました
場所は淡路北部に位置する“のじまスコーラ”
食事の後、皆さんと淡路島を満喫できる下道を軽快にツーリング
所用もあり途中でお別れし、一人南あわじに戻ります
過日のBritish Bike ver. 時に走ったコースをなぞります
この道は4輪、2輪何れでも楽しめるコース
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サクラの開花がニュースとなった過日
英車乗りの若者M氏と南淡路へのショートツーリングに出かけることに
大鳴門橋を渡り西淡~福良で鳴門に戻り、香川県県境までのブラットブリットなツーリング
西淡からR76号線は平地で直線の多い田園地を駆け抜け、海まで突き当たると紀伊水道を望む絶景が!
M氏のゴルディも調子良さそう
福良に戻る道中も古い英車には頃合いの道が続きます
大鳴門橋は横風が強く
斜めになりながら鳴門に向かいます(この後、二輪通行止めになってました)
いつもの鳴門のマン島で小休止
この後
英車乗り御用達のリバプールに向かいます 到着時にはドシャ降りになってしまいカメラを出せなかったので昨年の過去画
目まぐるしく変わる天気には翻弄させられましたが楽しい半日となりました
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暖かな気温で
小春日和となった日に
MG ミッドジェットの幌をたたんでテストドライブを行いました
ロールケージを装着した関係で
トノカバーを改造したのですが…
本格的な季節までには再調整することとし、走らせました
ヘッドチューニングしたOHV1275cc
特注マフラーからのエキゾーストノートが心地よく響きます
68年 MG MIDGET
ロールケージを装着することで安全面の確保とスポーツカーらしさが強調されました
本格的にドライブさせる季節が待ち遠しいワケです
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過日に
3か月に及ぶオペを経て戻ってきたTR6改Bonnebille
58年のT110と違いバッテリー点火仕様であり、イグニッションキーが在ります。
元々予備キーが無かった為、ご近所の鍵屋さんを何件も訪ねましたが不可能とのこと…
トラやBSAのパーツの手配をお願いしているお店からもブランクキーは扱っていないとのご返事
春からのチョイ乗りや1泊ツーリングを考えると不安になり
もしかしたら?とWebで検索してみました
何パターンかの組み合わせの中で「ブランクキー」「ルーカス」「BSA」で検索するとコチラhttp://lockdoctor.jp/94_1733.htmlがヒット
2輪は勿論4輪の1950年代~ヨーロッパ各社・日本車まで充実のラインナップ
場所も神戸の西に在り、鳴門からだと1時間で到着できる場所でした!
写真を見ながら目星を付けたブツの在庫があるのを確認し、勇んで向かいました。
果たして作業は10分程度で終わったのです
折角なのでBSA SPIT FIRE も予備キーを作りました
そしてこれが予備キー
今思えば
よく33年間、1本のキーで無くさなかったものです
コメントを残す (0)昨年の晩秋
思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました
前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。
従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。
イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。
今回の修理で驚いたことがあります
以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム
本来は外形が一回り大きいことが判明
主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話
雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです
1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..
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